【緊急文字おこし1】6.12院内集会・政府交渉 被ばく線量評価・立地指針について

【拡散してください!】

★6/12の規制庁交渉の文字おこし(By.M嬢)ですが、緊急拡散&重要度が高い部分から先にアップしていきます!

原発の立地審査指針を廃止してしまうという大問題も明確に!その言い訳もトンデモナイ。

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【原発「新規制基準」パブコメ対応に関する質問事項 被ばく線量評価・立地指針について1】 

〇原子力規制庁 技術基盤課 田口氏 

満田氏: 
質問事項7.以降の【被ばく線量評価・立地指針】の関係で、7.~11.番までをお答えいただきたいのですが、いかかでしょうか。 

【質問事項7.】 
第三十六条の「考え方」に「「審査ガイド(案)」に、性能目標値は「Cs-137の放出量が100TBqを下回っていること」である旨を記載します」とあるが、「解釈」には、「放射性物質の総放出量の性能目標値」と述べていながら、「審査ガイド」には、放出される放射性物質のうちの一つである 
Cs-137の放出量しか記載しないのはなぜか。希ガスとヨウ素は有意な量が出ると考えられるし、プルトニウム、ストロンチウムその他も少量ながら放出されるはずで、セシウムだけでなく、これらの性能目標値を決めて記載しないと、総放出量の性能目標値として充足性に欠けるのではないか。 

田口氏: 
はい。そうしましたら、7番についてお答えします。えーまず、審査ガイドにおいて、Cs-137の放出量が100TBqであること。 
えー、これをまあ、目標値にしていると。 
えー、で、何故そのCs-137の放出量しか記載しないのかということでございます。 
ほかにさまざまな核種があるのではないかというご質問だと思います。 
で、あのこれはですね、あのー組織として、えー何に着目をして何を目標にしようかと、あの、いうところからきておりまして、えー我々としてはですね、あのー、えーこれはCs-137に着目をしようと決めております。 
で、決めた理由は、あのー福島のようにですね、そのー、土壌汚染が発生して、人々がそこに戻れないとこういうことをぜひ、防ぐという観点で、えー核種、あの比較的多い核種で、かつ、そのえー、半減期が長いものですね、えーこっこれであるCs-137っていうものに着目をして、えー、で、目標を設定しております。 
でこれはあのー、諸外国のおー、例なんかも参考にしまして、カナダとかあのいくつかの国でもCs-137に着目をした、あのー評価を、目標を設定している国がございますけれども。 
あの、これはある意味そのー、何故Cs-137かという意味では、いま申し上げたことですし、えーこれに着目して、あの、目標にしようというのは、まあ言ってみれば、これはあのー、あの決定、あの決めた問題と言いますかね、我々としてそう、そう決めたということでございます。 
これはあの、規制委員会の本体のほうで、あのー、そういった組織の目標として、そういった議論をしております。 

【質問事項8.】 
「その他」の「考え方」に【フィルタ・ベントの禁止について】「有効性の評価で想定する格納容器損傷モードは、従来の立地評価における重大事故及び仮想事故を上回っていると考えられます。したがって、重大事故及び仮想事故を用いることはありません。」とあるが、従来の安全評価審査指針で設定した重大事故及び仮想事故の想定事象は、実際に起きた福島事故の事象より周辺の公衆に対する放射線障害及び放射線災害の面ではるかに軽微なものであり、不適切であることが判明した。これを是正するために、「格納容器破損モードを含めた重大事故及び仮想事故を用いて、立地審査指針にもとづく立地評価を行う」とするのが科学的に、論理的に妥当である。この点を規制委員会はどのように考えるか。 

田口氏: 
それからえー、8番。えー、立地指針の問題でございます。 
で、えー、これはですね、あのーなかなかあのー、あのーわかりにくいお話しだと思いますので、少しちょっとその、今の立地審査指針が何をしているのかというところからご説明をしたいんですけれども、あの今の立地指針は、あのー、確かにその燃料が損傷した、つまりシビアアクシデントが起きた状態を想定したあのー、想定はしておりますけれども、えー格納容器の健全性は維持がされているという前提に立っておりまして、かつ、炉心が融けても、その圧力容器から格納容器の中に放出されるものは、ヨウ素と希ガスだけと、こういう過程をおいた上で、かつ、格納容器が壊れないので、壊れないで、えー、壊れないんですけども、その設計上許容される(放射性物質の)漏えい率っていうのがありまして、0.0何%という漏えい率ですけれども。 
こういうものが、その本当に隙間から、あのー、格納容器の隙間から、に、出たとして、そういう前提をおいて、で、それでその敷地境界の人がですね、250mSv以下に、えーなるかと、こっこういうことを確認したものでございます。 
つまりこれはですね、シビアアクシデント、炉心が融けた状態を想定した評価と、ではありますけれども、何ていうかそのー、ああいう福島の事故、ああいうことが起きたことを考えるとですね、まあ、あまり現実的な評価ではないと思っておりますし、それから、シビアアクシデントが起きた場合の対策として、これは距離を確保する、という目安を与えているものです。 
敷地境界の被ばく量は、250mSv以下になるように敷地を広くとってくださいと、えーそういうことをもって、そのー、シビアアクシデント対策に、まあ替えていると、こういう評価をしてきたのが、あのー、立地指針だと思っております。 
で、これはあの我々としては、もうまったく現実的ではないと思っておりますので、あのー言ってみれば、シビアアクシデント対策として、従来は、あの極端な話は、距離を確保すると、でこれに、これではなくて、きちんとその、炉心が融けたらどうなるかってことをしっかりシミュレーションしてですね、それでもその格納容器で抑え込む、あるいはフィルタ・ベントで管理をしながら放出すると、こういうことで、あのー、えーちゃんとその実態に応じた対策をあの設備でとると、こういうことを求めていることにしておりますので、えーしたがいまして、あのー従来、立地指針の評価のようなとり方は、あのーやめてですね、あのきちんとそのシビアアクシデント対策を、えーとっているというものでございます。 
ちょっとあのー、あの回答がずれておりましたら、また後でご指摘いただければと思います。 

【質問事項9.】 
その他の「考え方」に【フィルタ・ベント時の敷地境界線量について】「格納容器の機能が維持されている場合、及びフィルタ・ベントにより管理放出が行われている場合の敷地境界での線量評価が考えられます。」とあるが、その場合の判断基準は何か。立地審査指針や原子力防災指針に従い、希ガスやヨウ素を含む核種について、線量評価を行わせるということで間違いないか。 

田口氏: 
それから、えー9番。 
えー、フィルタ・ベントの敷地、えー、境界線量で、えーこれは、希ガスやあのー、ヨウ素を含む、核種の線量評価を行わせるということで間違いないかと。 
これはあのー、おー、12月施行の総合安全評価の中で、えー、こういった評価をさせるということで、我々考えておりますので、あの、ご指摘の通りということでございます。 

【緊急文字おこし2に続く】 

以 上 

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