【文字おこし11】6.3全国から再稼働反対を訴える院内交渉集会 【横浜から参加された方の発言ほか】

全国から再稼働反対を訴える院内交渉集会 
       ~原子力災害対策指針と基準地震動(新規制基準)を問う~ 

【横浜から参加された方の発言ほか】 

〇原子力規制庁 原子力防災課 課長補佐 刀禰(とね)正樹氏 

〇原子力規制庁 安全規制管理官付(地震・津波安全対策担当) 管理官補佐 江頭(えとう)基 

横浜の方: 
ずっと聞いてまして、討論されているお話しの内容が、福島の事故がちゃんと収束された上で新たな(原子力)災害対策指針ということをやっているように聞こえてしょうがないですね。 
まだ収束もなにもしていません! 
どんどん被害は拡がっています! 
横浜も被害者です! 
現地の人たちだけじゃないんですよ。 
だから、あなたたち(原子力)規制庁の人たちは、家族を現地に住まわてみてください! 

(刀禰氏:手元の資料ばかりを見て、発言されている横浜の方を見ない) 

(江頭氏:同じく発言されている横浜の方へは視線を向けていない様子、目が泳いでいる) 

そしたら、被害者の、(原発)立地地域の人たちの苦悩がわかるでしょう。 
まずそれが、まずそれが原点です。 
それがないからね、机上の空論どんどん並べてね、ごまかしてます。 
そういったごまかしは結構です! 
もっと実のある話をしてください! 

(会場から拍手!) 

司 会 : 
今日は、災害対策指針について(原子力規制庁)原子力防災課の方に話していただきました。 
もともと、各地域と、この(原子力規制庁 
原子力)防災課がやっている(原子力災害対策)指針とで、えらいギャップがあるという認識があって、こういう場をもたせていただいたんですが、案の定やはりその溝を埋めることができない。 
ばかりか、「向上」という言葉で、わざわざ改善するんだという、これは(規制)基準のほうもですね、「継続的に改善」と称してですね、みんないいかげんな基準でやっていこうとする、私たちからいわせれば、その姿が見えるんですけれども、それと同じことが(原子力災害対策)指針でもある。 
「向上」という言葉をつかいながら、結局、曖昧なままで続けようとされていると思いました。 
パブリックコメントについては、いついつというのは決まってないんですね? 

刀禰氏: 
新しく改訂する段階になりましたら・・・ 

司 会 : 
いえいえ、5月末(締め切り分のパブリックコメント)の結果は。 

刀禰氏: 
ああ、結果ですか。6月上旬には速やかに、はい。 

司 会 : 
もう1つ大事なことを聞き忘れていたので加えさせてください。 
この計画とか訓練とか徐々にやられるということでしたけれども、計画とか訓練ができた状態で、(原発)再稼働を認可するということを以前、(原子力規制委員会・田中)委員長が言われていたことがあるのですが、今はどうなんですか?それについて。 

刀禰氏: 
すいません、あのー、私も(原子力委員会・田中)委員長の立場に関してどのように、事務方で差し控えるべきかもしれませんが、いちおそのあとの国会で発言させていただいているスタンスが2つございまして、1つは原子力規制委員会としましては、再稼働にあたりまして、原発の安全性、新しい規制基準で作る安全性をチェックさせていただくということが1つですね。 
それから2つ目は、(原発立地周辺)地域の防災計画につきましては、私どもとしてこの安全性をチェックしていく対象にはなっておりませんけれども、原子炉の安全性をチェックする上でもですね、対象にはなっておりませんが、各自治体がですね、今後、えーこの再稼働につきまして、自治体としての判断をしていくにあたりましてですね、地域防災計画を整備していくということが望ましいのではないかというのが私どもの立場でございます。 

司 会 : 
はい、わかりました。ありがとうございました。 

会場の男性1: 
1つだけ(質問)。1点だけ、計画が全部出来上がったところは? 
どんな状態?そこのところだけ・・・ 

刀禰氏: 
まず各道府県で申し上げますと、あのいわゆる30km圏のところに関しては、21道府県ございますけれども、20道府県は策定済みということでございます。 

会場の男性1: 
どこが出てないの? 

刀禰氏: 
これはですね、あのー福井県でございますが、福井県に関しては、暫定的な県内の避難計画はすでにできているんです。 
けれども、県としては当然、県の外に、隣接県への避難をさせるという計画をもって、正式に改訂というふうに考えてらっしゃいますので、したがって、今の段階では改訂していないということです。 
それから市町村につきましては、136市町村ございますけれども、およそ100を超える市町村では、計画を作っていただきましたが、まだ一部ですね、2割少しぐらいでしょうか、まだ計画ができていないという市町村もございます。 

司 会 : 
それは今わかりましたように、計画ができているところは、市町村でも県でもありますけれども、実態は伴っていないことは先ほど(みなさんの発言で)確認できたと思いました。これで(原子力)災害対策指針は終わります。 


IWJさんの映像も必見です♪ 
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/82990 


以 上 

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