【市民アクション】みんなのパブコメ:新「安全基準」(2/28まで)再稼働直結の重要な基準

★新安全基準パブコメ〆切は2/28(木)です!★

 

パブリック・コメント(パブコメ)とは、重要な政策に関する国民からの意見聴取のこと。行政手続き法で定められた正式な手続きで、原則30日以上とされています。政府は、よせられた意見およびそれに対する対応について公開しなければなりません。

現在、原発に関して、原発「新安全基準」(設計基準、シビアアクシデント対策/地震・津波、2/28まで)がパブリック・コメントにかけられています。これは、事実上、再稼働の条件となるもの。ぜひ、みんなの声を、政府に届けましょう!

※原子力災害対策指針のパブコメは2月12日で終了しました。たくさんのパブコメ、お疲れ様でした。みなさまから寄せられたパブコメの一部はこちら(避難の権利ブログへリンク)から見ることができます。私たちのコメントがどう扱われるか、それも注視していきましょう。⇒規制庁へ「パブコメちゃんと扱え!審議しなさい!」と電話アクションしよう!

 

******新安全基準パブコメ(2/28〆切です!)******

◆原子力規制委員会のページ⇒ http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206.html

新安全基準は、1)設計基準・シビアアクシデント対策、2)地震・津波--と分けてコメントを募集しています。

1)と2)は担当課が違うため分かれています。Faxや郵送される場合、送り先が違いますのでご注意ください!

 

◆オンラインで提出する場合

1)設計基準・シビアアクシデント対策⇒https://www.nsr.go.jp/ssl/public_comment/bosyu130206_1/

2)地震・津波⇒
https://www.nsr.go.jp/ssl/public_comment/bosyu130206_2/

 

◆ファックスまたは郵送送付の場合

1)設計基準・シビアアクシデント対策
書式⇒http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206/fax_anzen.pdf

意見送付の宛先

・住所:〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
  原子力規制庁 技術基盤課 宛て

・FAX:            03-5114-2177      

2)地震・津波
書式⇒ http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206/fax_taishin.pdf

意見送付の宛先

・住所:〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
  原子力規制庁 安全規制管理官(地震・津波安全対策担当)付 宛て
・FAX:            03-5114-2182      

 

◆ポイント/文例

1)設計基準・シビアアクシデント対策

1.検討の進め方があまりに拙速である。一旦検討を止め、検討状況や論点について説明の場をもち、時間をかけて広く専門家および国民の意見を聞く機会を設けて検討すべきである。

 

Pla0302_2

 

2.山口彰氏など、電力会社から資金を受け取り、利益相反が問題となっている専門家を外部有識者から解任すべきである。検討チームのほぼ全員を原子力関係者と利益相反が問題となる専門家で占めているという状況は問題があることから、構成メンバーを見直すべきである。

3.新安全基準の検討の前提となる福島原発事故の検証が不十分であることから、基準の策定よりも、地震による影響、溶融燃料の状況、格納容器破損の状況などを把握し、事故の全容を解明することを優先すべきである。

4.格納容器の大きさや強度、圧力抑制プールの容量などについて、設計変更の必要性についても検討すべきである。

5.従来の設計事象だけでなく、シビアアクシデントについても、設計事象に含め、設計基準として対処すべきである。

6.可搬施設は、接続に時間がかかる、地盤の変形により移動ができなくなる可能性がある、地震や高線量下で作業が困難となる可能性がある等の問題があることから、代替設備については恒久施設を必須とし、更に信頼性を向上させるために可搬施設を要求すべきである。

7.フィルタ付ベントについて、これの使用は放射能の大量放出を伴うことから、これを使わないことを前提に事故対応をさせるべきである。

8.特定安全施設については、地震・津波への対応について検討し直すべきである。耐震性が本体施設と同等では意味がない。

9.福島原発事故レベルの事故だけではなく、それを超える事故についても想定すべきである。シビアアクシデントの六大事故について、全電源喪失下での冷却剤喪失事故など、同時に複数の事故が進行する可能性についても考慮すべきである。

 

Kanencable_2

 

10.火災対策について、可燃性ケーブルの使用状況を確認し、使用の疑いがあれば直ちに運転を止めさせるべきである。

11.多重性について、平成2年以前の炉に対して多重性の不備を容認する例外規定を外し、稼働中の大飯3・4号機については、直ちに対処させるべきである。

12.外部電源の信頼性確保のため、変電所や送電線設備の耐震クラスをクラス1 に引き上げ、変電所の耐震性や送電線鉄塔の地盤変形による倒壊の可能性についても確認すべきである。

13.現行の指針の原則となっている単一故障の想定では不十分である。共通要因故障の想定を原則に対策をとらせるべきである。

14.立地審査指針について、具体化した上で法制化を検討すべきである。集団被ばく線量を放出放射能の総量で置き換えるようなことはやめるべきである。

 

 

2)地震・津波

・活断層の定義について、12~13万年前以降に限らず、それ以前に活動したことが疑われる断層をすべて含めるべきである。

・活断層について、「活断層の可能性が否定できないものは、活断層とみなす」ことを明記すべきである。

・原発施設直下に活断層がある場合のみならず、近傍に活断層がある場合は、すべて原発の稼働を禁止すべきである。

 

 

◆パブコメ文例⇒ こちら(PDFファイル

 ※原子力災害対策指針と新安全基準のパブコメ例です。

 

◆映像解説~15分でわかる、新安全基準&地震・津波新基準(2013/2/14放送)

新安全基準のポイントをフクロウの会の阪上武さんがわかりやすく解説!

FFTVのHP:15分でわかるシリーズはこちらをクリック♪

 

 

◆お問い合わせ

原子力規制を監視する市民の会 阪上/090-8116-7155、満田/ 090-6142-1807    

コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。
監視しつつつぶやき中
監視しつつつぶやき中

Twitter

ふぉろーよろしくお願いします

一緒に原子力規制を厳しく!監視していきましょう~

カンパのお願い

******************************************
★金融機関名:ゆうちょ銀行
★口座名称: 原子力規制を監視する市民の会
ゲンシリョクキセイヲカンシスルシミンノカイ)
ゆうちょ銀行以外からの振込口座
・受取口座: 店名(店番) 〇一九(ゼロイチキュウ)店(019)
・預金種目: 当座
・口座番号: 0449670
ゆうちょ銀行からの振込口座
・口座記号番号: 00140-5-449670
・加入者払込・払出店: 飯田橋駅東口郵便局

******************************************

原子力規制を監視する市民の会では、2012年7月から、毎週金曜日、経産省前テントひろば前や官邸前・国会前周辺、原子力規制庁前で、A3チラシをまいています!また大きなデモやヒューマンチェーンの時もまきまき隊出動しております。

また、全国各地で反原発・反被ばくの活動を行っている皆さんと連携し、集会や政府交渉などを積極的に開催しており、その際の交通費などもかかっております。

ということで、印刷のための費用や政府交渉等での交通費等運営費用などにあてるため、カンパのご協力、どうかよろしくお願いいたします!

◆上記ゆうちょ銀行口座もしくは、A3チラシまきまき市民の会メンバーへ◆

 

プラカード

ダウンロード