2014年

10月

30日

テレ朝に早速メッセージ送りました(市民Aさんから)



・BPO報告に抗議します
 9月10日の報道ステーションの川内原発の報道について、テレビ朝日がBPOに自ら報告書を提出し処分を求めた旨、報道で知りました。
 これは取り下げるべきです。
  私は、2012年9月の原子力規制委員会の発足以来、傍聴したり色々な形で観察してきましたが、常に報道ステーションは問題の核心を突き、群を抜いたすば らしい報道をしてきました。9月10日もそうです。要援護者の避難計画がまったく実現性がないこと、災害時に避難路が水没や土砂崩れのおそれがあることな ど、重要かつ明白問題点をきちんと現地取材で放送してくれて、ただただ両論併記に終始するNHKなどとは雲泥の差でした。
 それ に、9月10日の放送で訂正すべきは火山ガイドと竜巻ガイドの取り違えの一点のみでした(実際、第二回火山検討チームの中で島崎委員が火山ガイドの見直し にも言及していたので、完全な間違いとも言えませんが。そもそも噴火の前兆を捉えることが難しいと専門家が結論付けた時点で、火山ガイドの前提もなりたた ないですし)。田中委員長の「答える必要がありますか。なさそうだからやめときます」という発言は、それまでのやり取りの中で田中委員長が質問にまともに 答えていなかった結果、記者が何度も同じ趣旨の質問することになった訳で、最終的に質問に答えていないのだから、あの部分を切り取られても何ら文句を言え る立場ではないはずですし、そもそも田中委員長に国民に対して真摯に説明しようという態度があればあのような発言は出ないはずです。田中委員長の姿勢を象 徴するものとしてあの発言を選んだことは秀逸だったと私は思います。
 逆に、9月10日の訂正放送として流された田中委員長の「正 しい」発言の中で、田中委員長は原発の「運転期間」と「運用期間」を混同していました。むしろこちらを訂正すべきで、田中委員長および規制庁の方が謝罪す べきです。破局的噴火の予兆をとらえた場合、川内原発から使用済み核燃料を安全な場所まで搬出することと火山ガイドで定められていますが、それは原発が動 いている「運転期間」ではなく、使用済み核燃料がそこに存在する限りー「運用期間」の間です。運転期間は長くて30年ですが、運用期間は受け入れ先がない 限りずっとです。まったく長さが異なるのに、田中委員長はそれを取り違え、「訂正放送」で流れた後も訂正も謝罪もしていません。
  長くなりましたが、9月10日の放送は総体として優れた報道であり、火山ガイドと竜巻ガイドの取り違えなどは原発再稼働と審査における多々ある問題点に比 べれば、非常に些末なものです。このような本質的でないことで、BPOを持ち出すなどもってのほかです。気骨のある現場スタッフを守り、権力と戦うテレビ 局であってください。(市民Aさん)


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2014年

10月

30日

原発報道つぶし?テレ朝に意見を!まじめな記者を処分するな!~がんばっている番組を応援しよう~


9/10に原子力規制委員会が審査書を確定させた日、唯一、火山審査のおかしさまで踏み込んで報道したのが報道ステーションでした。 http://311.blog.jp/archives/12883983.html しかし、このとき、報道ステーションは一つ誤りをおかしました。修正する予定だとされていた竜巻ガイドラインと火山影響評価ガイドラインを混同し、「火山影響評価ガイドは今後修正される予定」と報じてしまったのです。 (記者会見に中で、火山影響評価ガイドについて見直しの必要性について記者が問い、田中俊一委員長が玉虫色の回答をした一幕もあったのですが) それ以外は、報道ステーションの報道はよかったですし、価値あるものだったと思います。 しかし、規制委はすばやく抗議を出し、報道ステーション側は、あっさりと間違っていない部分まで全面的に謝ってしまいました。 おかしいなと思っていましたが、どうやら報ステ内およびテレ朝内にも、真面目な原発報道をつぶそうという動きがあるようなのです。 原子力ムラなどからの圧力もあり、また番組の視聴者センターには、しつこく、批判の電話がかかってきているようです。 本日付の日刊ゲンダイの別添の記事をご覧ください。 本来であれば、真面目な報道を守るのは会社の仕事なのに、記者を守るどころか、テレ朝は、今回の件について、BPO(報道倫理・番組向上機構)に自己申告したそうです。ひどい話です。BPOの評価如何では、今回の報道に携わった記者やディレクターが処分をうけてしまいます。 原発報道に自主規制がかかってしまうことは間違いありません。 ぜひ、テレ朝や報道ステーションに電話をして、9/10の報道を評価していること、間違っている部分(竜巻ガイドラインと火山影響評価ガイドラインの混同)以外 についてはあやまる必要はないことを伝えてください。 (報ステへの意見はこちらから) http://www.tv-asahi.co.jp/hst/opinion/form.html (テレ朝への意見はこちらから) http://www.tv-asahi.co.jp/contact/ 数少なくなってきたまともなニュース番組で、がんばって仕事をしているディレクターや記者たちを、私たち視聴者が守りましょう!


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2014年

10月

17日

【緊急署名】鹿児島県知事/県議会宛 川内原発の地元同意手続きを進めないでください

川内原発の再稼働が風雲急を告げています。


鹿児島県知事は、審査書の住民説明会について、圧倒的に反対意見が多かったのにもかかわらず、「理解が進んだ」と述べています。

薩摩川内市議会は今月中にも再稼働について判断、県議会も来月には判断との動きとなっています。


急遽ですが、10月20日の午後、鹿児島県議会議長および鹿児島県知事あてに、下記の要請書を提出します。


個人署名および団体賛同を募っています。下記のフォームからご連絡ください。


個人署名フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/a15a45e766803

団体賛同フォーム:http://goo.gl/qHcPil


締め切り:10月19日(日)17時



2014年10月20日

鹿児島県知事 伊藤祐一郎 様

鹿児島県議会議長 池畑憲一 様

鹿児島県議会議員各位



川内原発の安全は、審査書だけでは保障されていません

県民の反対の声を無視して、地元同意手続きを進めないでください

再稼働についての意見をきく公聴会を開催してください


10月9日から、鹿児島県5箇所で、川内原発の審査書に関する説明会が開催されました。発言した県民のほとんどが、審査書に対する疑問や、避難計画についての批判、再稼働への反対を訴えました(注)。


注)知事は、アンケートにより「県民の理解が進んだことを確認」と発言しましたが、アンケートは、理解できなかった項目について問う内容であり、再稼働の同意について判断を下すことはできません。


川内原発の審査書は、火山審査が専門家抜きに行われたこと、基準地震動に過小評価があること、重大事故時に汚染水による放射能拡散を防ぐ対策がないことなど、欠陥だらけであり、多くの専門家が疑義を唱えています。


また、工事計画や保安規定の審査はまだ終了していません。

耐震性の確認や、いざというときの原発の停止や核燃料の運びだしなどは、具体的な対策は、工事計画および保安規定で審査されることになります。


避難計画の実効性について、審査が行われていないことも問題です。


先日、経済産業省資源エネルギー庁は、国会議員との会合の中で、「県からの要請があれば、工事計画や保安規定についての説明など追加の説明会を開催することもできる」と発言しました。 

全国の目がいま、鹿児島県に注がれています。県民がいかに反対しても、このまま強引に再稼働手続きが進められてしまうのではないかと、多くの人たちが心配しています。


以下、要請いたします。


  地元同意手続きを進めないで下さい。

  国に対して、保安規定や工事計画認可に関する説明会の開催を求めて下さい。

  県民の声をきくための公聴会や、賛否を議論する公開討論会を開催してください。


連絡先:原子力規制を監視する市民の会/FoE Japan(満田)

メール:XLA07655★nifty.com (★を@に変えて送信してください)

携帯:090-6142-1807

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2014年

9月

05日

【緊急集会】 川内原発・審査書は不合格!~火山・避難計画・汚染水… どれも無視!?(9/10 13時~@参議院議員会館)

9月10日、原子力規制委員会が川内原発再稼働適合審査書を決定すると報道されています。事実上の「再稼働合格証」と報道されていますが、とても「合格」と言える状況ではありません。

鹿児島より地元の方もおまねきしての緊急集会です。ぜひ、ご参加ください。


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緊急集会

 「川内原発・審査書は不合格!~火山・避難計画・汚染水… どれも無視!?」

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◆日時:2014年9月10日(水)13:00-15:00

◆場所:参議院議員会館 講堂

(12時半よりロビーにて通行証配布します)


※同日10:30からの原子力規制委員会で審査書が承認されるとみられています。9:30および12:00から原子力規制庁のある六本木ファーストビル前で、抗議アピールを行います。こちらもぜひ、ご参加ください。

★抗議アピール案内はこちらから↓★

えっ!? 9月10日に川内原発の審査書確定!?【緊急署名】 川内原発の「形だけ審査書」に反対


◆内容

1.川内原発の審査書案を受けて~地元の声

馬場園征子さん(川内つゆくさ会)薩摩川内市より

松永三重子さん(川内つゆくさ会)鹿児島市より


2.川内原発・審査書のこれだけの不備

火山審査…運用期間中の大規模噴火リスク、前兆現象を補足できるか

避難問題…そもそも対象とせず

汚染水…事故が起こった際の汚染水の漏出を考慮せず

プロセス…専門家をいれずに審査。パブコメは形だけ。


3)今後に向けて~保安規定と工事計画認可、地元同意など

阪上武(原子力規制を監視する市民の会

鈴木かずえ(グリーン・ピース・ジャパン)

満田夏花(FoE Japan)


4)参加者・国会議員の発言など


◆資料代:500円(カンパ歓迎)


◆主催: グリーンピース・ジャパン

原子力規制を監視する市民の会

福島老朽原発を考える会

FoE Japan


◆問い合わせ先

グリーンピース・ジャパン Tel. 03-5338-9800

原子力規制を監視する市民の会 Tel.03-5225-7213


緊急署名もよろしく!

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【緊急署名】 川内原発の「形だけ審査書」に反対

http://goo.gl/jjc0fh

フォームから

https://pro.form-mailer.jp/fms/3427922964531

Change.orgから

http://goo.gl/BMZ8Om

紙の署名用紙はこちら

https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/sendai.pdf

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【規制委前抗議アクション】

日時:9月10日(水)9時半~13時 

場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前  港区六本木1丁目9番9号

http://www.nsr.go.jp/nra/map.html

東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分

 日比谷線「神谷町駅」徒歩8分

9時半~12時:原子力規制を監視する市民の会(主催)、再稼働阻止全国ネットワーク(協力)

       (パブコメ無視、火山学者無視の川内原発の審査書に反対! 規制庁前アクション)

12時~13時:再稼働阻止全国ネットワーク(主催)、原子力規制を監視する市民の会(協力)

    (川内原発再稼働をやめろ! 規制委抗議行動 第5波)

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2014年

8月

15日

個人線量計での被ばく管理に異議あり! 目標値の堅持と除染以外の手段での被ばく低減を

放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」は、11日、除染の目標値の堅持と、除染以外の被ばく低減措置を求める要請書を、環境省、復興省、福島市、伊達市、郡山市、相馬市に提出しました。

この中で、「個人の被ばく線量」重視の考え方は、場の線量の管理を行う行政の責任をおろそかにするとともに、実質的に個人に被ばく管理の責任をおわせるものであり、基準値の緩和につながるとし、0.23μSv/時の目標値を堅持した上で、避難・移住や保養参加への支援など、除染以外の被ばく低減措置を求めています。

PDF版のダウンロード

同委員会メンバーは、18日に環境省を訪問する予定になっています。

※18日の環境省への訪問に向け、下記から個人賛同を募っています。ぜひご協力ください。

(フォーム1) https://pro.form-mailer.jp/fms/36d661ea63542

(フォーム2) https://pro.form-mailer.jp/fms/004558b363576

 


2014年8月11日
環境大臣 石原伸晃殿
復興大臣 根元匠殿
福島市長 小林香殿
郡山市長 品川萬里殿
相馬市長 立谷秀清殿
伊達市長 仁志田昇司殿
 
放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会
(要請者については末尾に記載)
 
除染目標の見直しに関する要請書
 
環境省、復興庁および福島市等4市は8月1日に「復興の加速化に向けた国と4市の取組」中間報告を発表しました。この中で、「個人の被ばく線量に着目した放射線防護」を打ち出し、空間線量率が0.3~0.6μSv/h程度の地域において年1ミリシーベルトが達成できるとしました 。
 
 私達は「個人の被ばく線量」重視の考え方は、場の線量の管理を行う行政の責任をおろそかにするとともに、実質的に個人に被ばく管理の責任をおわせるものであるという危惧を抱いています。
 
 従来の大気汚染や水質汚濁などの規制においては、大気や水質などにおける環境中の汚染物質の濃度の基準である環境基準が大きな役割を果たしてきました。それなのに、なぜ、放射性物質においては「個人」の被ばく量を前面に打ち出すのでしょうか。
さらに、今回の中間報告は、これまで実質的な除染の目標値とされていた0.23μSv/h の達成が困難な状況のもとで、除染基準の切り上げにつながるのではないかとの危惧を抱いています。
 
よって、環境省、復興庁、4市に対して以下の要請をするものです。
 
[要請項目]
 
(1) 政府の除染対策地域の指定基準および除染目標として、少なくとも空間線量率0.23μSv/h基準を堅持すること。
 
(2) 除染により0.23μSv/hが容易に達成できないのであれば、住民の健康リスクを極力低減させるために自主避難者への支援、移住の支援、保養推進、保養計画への援助、検診の充実などあらゆる取り組みを充実すること。
 
(3) 「場の線量」と「個の線量」の二重の防護の考え方の堅持。ガラスバッチ配布による個人線量重視の被ばく防護の考え方は取らないこと。
 
 
[要請の理由]
(1) ガラスバッチによる個人線量測定結果にもとづく除染基準の見直しは被ばくの過小評価の危険性がある。
 
 今回の除染基準の見直しは4市で行ったガラスバッチによる測定結果を平均化した値がその根拠になっています。しかし、個々人の生活パターンにより被ばく量は大きく異なります。
(伊達市のガラスバッチ調査結果でも約5万3千人中3mSv以上の人が657人、5mSv以上の人が76人います。「ファクトブック」データより計算)
どのような生活パターンであってもその個人の追加被ばくが年間1mSv以下となるような環境を作り出すことが大前提です。そのためには従来どおり空間線量率による除染の目標を堅持すべきです。
 
 ガラスバッチは放射線業務従事者が放射線管理区域内での被ばくを測るためのものであり、体の前面からの照射を前提としています。放射能が環境中に拡散しており全方位から照射される場合にはガラスバッチの測定結果は過小評価となります。この場合は約3割過小評価であるとの報告があります。
(参照:「放射線防護に用いられる線量概念」平山英夫高エネルギー加速器研究機構他 日本原子力学会誌2013.2)
 
 ガラスバッチは成人作業者の胸部に着けることで正確な値が計測されるよう設計されています。装着忘れや不適正な装着方法などにより過小評価の危険性があります。なにより原発事故被害者である住民にガラスバッチ装着を求めその結果により被ばく量を住民に管理させることは人権上の問題でもあります。
 
 
(2) 被ばくリスク低減のためのあらゆる施策を考慮すべき。
 
報告書の中でも認めているように除染により0.23μSV/hを達成することが困難であるならば、そうした地域に住む住民には被ばくリスク低減のための、考えうるあらゆる方策を取るべきです。被ばくリスクを減らす手段としては除染だけでなく自主避難・移住希望者への住宅、生活、就職支援、保養の推進、健康診断の充実などさまざまな手段が考えられます。
今回の報告書が実質的に除染基準の切り上げとリスクコミュニケーションと称した一方的、一面的な情報周知以外に具体的内容がないのは住民の被ばくリスクを低減する立場からは極めて妥当性を欠いています。
 
(3) 「個の線量」を重視した管理は放射線業務従事者よりも高いリスクを住民に要求するものである。
 
労働安全衛生法・電離放射線安全規則では放射線業務従事者の被ばく防護のために「場の線量」と「個の線量」の二重の被ばく低減策を取ることを事業者に求めています。すなわち、事業者は年間5mSv以上(空間線量)となる恐れのある場所を放射線管理区域として指定し労働者がみだりに立ち入ることが無いよう管理することを求め、その上で業務の都合上一時的に立ち入る場合にその労働者個人の被ばく量(個人線量)を管理することを求めています。つまり「場の線量」と「個の線量」の二重の方策で安全対策を取るように規定しています。
 
(日本原子力研究開発機構・核燃料サイクル工学研究所放射線管理部の百瀬琢磨部長は2014年4月19日の個人線量計での調査結果報告会で放射線管理は一貫性が必要であり、個人被曝線量は「場の管理」には使えないと説明しています。)
 
 中間報告では「個の線量」に注目してガラスバッチ配布による「被ばく量把握」と除染基準の見直しを提言しています。これは被ばくによるなんのメリットも持たない一般住民に対して、放射線業務従事者よりも実質的に高いリスクを取ることを求めるものです。
 
 「法の下の平等」を求めた憲法14条からも、倫理的にも住民に放射線業務従事者よりも高い被ばくリスクを求めることは許されないことです。
 
以上
 
 
 
 
 
[要請者]
 
島薗進/上智大学神学部特任教授・グリーフケア研究所所長
崎山比早子/高木学校、元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士
西尾正道/北海道がんセンター名誉院長
山田真/小児科医、子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表
村田 三郎/阪南中央病院 副院長
高松勇/小児科医・医療問題研究会
吉田由布子/「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク
高橋誠子/福島市民
満田夏花/国際環境NGO FoE Japan理事
青木一政/福島老朽原発を考える会(フクロウの会)事務局長
 
 
放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会事務局
国際環境NGO FoE Japan内
携帯:090-6142-1807 
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203
 
 

 

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2014年

8月

12日

原発の避難問題に関する 政府交渉 (8月21日13時~@参議院議員会館)

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2014年

8月

02日

原発と避難問題を考える集い in かごしま(8/24)

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2014年

7月

31日

川内原発…原子力規制庁「5km圏外は、要援護者施設の事前の避難先・避難経路選定は不要」「国は避難計画をチェックしない」

 

今日もまた仰天事実が明らかになりました。

原子力規制庁は、本日開催された市民団体(原子力規制を監視する市民の会など)との会合において、「5km圏外のUPZ(30km圏内)の施設は、避難先や移動手段が決まっていなくても、事故がおきたときに調整する仕組みが決まっていれば可」と説明しました。

本来、「優先避難」と位置付けられていたはずの、UPZ(30km圏)内の要援護者の避難ですが、いつのまにやら、「仕組み」さえ決まっていればよいことになってしまっています。

しかも、鹿児島県では、その仕組みすら決まっていないようです。

福島原発事故では、発災の翌日には20km圏内に避難指示が出されました。「仕組み」だけで、このような事態に対応できるのでしょうか?

 

さらに、避難計画を社会福祉施設等が策定することになっている法的根拠についても問いましたが、それは「地域防災計画上そうなっている」そうです。天災ならともかく、なぜ、国が推進する原子力政策のために、各施設が無理やりに非現実的な計画を策定しなければならないのでしょうか

各施設が策定した避難計画の実効性をチェックする人はだれもいないとのことでした。

 

在宅の要援護者は、通常の人たちと同じく、体育館や公民館に避難することになっています。一人当たり割り当てられる面積は2平方メートルです。

福島原発事故時、高齢者や障害者が一時避難先の体育館で床に寝かされ、寒さや医療施設もない中、死亡していきました。また、極限状況の中、精神障がい者が「うるさい」と言われて避難先を出ざるをえない実態もあったようです。

「それでいいんですか?」という質問に対しては、規制庁からは明確なお答えをいただけませんでした。

 

無責任体制は、自治体の原子力防災計画・避難計画も同様です。

国は、ワーキングチームを立ち上げて、地域防災計画を「確認」することになっているのですが、どうやら策定されているということを「確認」するだけのようです。恐るべき無責任体制と言えるでしょう。

 

以下規制庁とのやりとりの概要です。必ずしも時系列ではありません。

 

Q:原子力防災計画や避難計画の内容をチェックするのはどこか?

A:国はチェックはしない。

 

Q::6月13日付「地域防災体制の確認について」(内閣府原子力災害対策担当室)では、「ワーキングチームにおいて、地域防災計画・避難計画や防災基本計画に基づく関係者の対応等の、地域防災体制について確認を行う」とあるが、これは内容の確認ではないのか?

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/genshiryoku_bousai/kanji/dai03/siryou2.pdf

 

A:ワーキングチームのメンバーで「確認する」ということになっている。つくろうというものができたということを「確認」。

それぞれの計画に矛盾がないかどうかを「確認する」。最終的には、それぞれの計画の策定者が責任をとる。

 

Q:原子力規制委員会は、原子力利用の安全に責任を持つのでは?

 

A:地域防災計画は、自治体がつくるものであり、政府が「責任」をもつものではない。

 

Q:社会福祉施設・医療機関などの入所者の避難に関しては、施設管理者が避難計画を策定することになっているが、これはどういう法的根拠にもとづくものか?

行政の責任放棄ではないか?

 

A:地域防災計画において、各施設の管理者に避難計画をつくることが求められている。一般災害も含めて、病院・社会福祉施設のBCP(業務継続計画)は必要。

 

Q:そんなことは社会福祉施設の設置の際に求められていないのではないか。

 

⇒明確な答えなし。

 

Q:施設の避難計画の内容や実効性は、誰が確認するのか?

 

A:県が確認するということにはなっていない。国が確認するわけでもない。

 

Q:万が一の事故が起こり、避難途中で入所者が死亡した場合、遺族が訴える相手は?

 

A:それは遺族の心情によって異なる。

 

Q:伊藤知事は、10km圏外の施設の避難計画は策定しないでもよいと発言。実際に避難計画はできていない。

10km圏外は施設の移動手段・避難先が決まっていなくてもいいのか?

 

A:10km圏外については、移動手段・調整は事前にしていなくてもよい。

PAZ(5km圏)内の施設は、即時の避難が必要になるので、移動手段・避難先が決まっている必要がある。

UPZ(30km圏)内の施設は、避難先が決まっていなくても、事故が起こった時に避難先を調整する仕組みがあればよいということになっている。

 

Q:仕組みとは具体的には?

 

A:県の「調整委員会」。原子力災害対策本部の中に設置され、医療福祉をやっている部門。

受け入れ先リストはあらかじめ準備しておき、医師会のネットワークなどは確認しておく。

 

Q:鹿児島県では調整委員会が設立されているのか?

 

A:まだ設立されていない

 

Q:原子力災害対策指針では、「PPA(プルーム通過時の被ばく防護措置を実施する地域)は今後検討」となっているが、いつ検討され、決定するのか。

 

A:スケジュールは未定。規制委員会による。

 

Q:原子力災害対策指針においては、UPZ30km圏外においても避難が想定されている。しかし、現在、策定されている避難計画は30km圏内に限定されており、またたとえば、30km圏外に出れば安全と言うような計画になっているがそれでよいのか。

 

A:避難計画は、重点区域で設定することになっている。IAEAで示されている。

 

Q:福島の例では、風下方向には50km以遠に避難指示区域が広がった。これは低地を縫って道路が走るため、道路に沿ってプルームが流れたと想定できる。地形を考慮した避難計画でなければ、また同じことを繰り返すのではないか。

 

A:事前の準備を行う範囲は概ね30kmに限ればよい。

 

Q:避難先のマッチングにおいては、避難先体育館の階段等も含めた面積を基に、一人2平米で収容人数を決めている場合もある(例えば、薩摩川内市の避難先の一つである南さつま市では、施設の体育館面積を薩摩川内市に提供し、薩摩川内市がそのような割り当てをしている)。階段等の面積を含めるようなこのようなやり方は認められないということでいいか。避難先マッチングをやり直させるべきではないか。

 

A:十分な広さがあるに越したことはないが、2平米を切っているので、ただちに見直すということにはならない。

 

A:福島原発事故では、まず障害者が、「うるさい」と言われて出ざるをえなかった実態がある。ついで高齢者が。倉庫で夜を過ごすことに。要援護者が体育館で死んでいった。それでいいのか?

 

⇒明確な答え無し

 

Q:地元同意の範囲について、新聞社が自治体向けに実施したアンケートによれば、多くの自治体が「30キロ圏」と回答している。実際に避難計画の策定等、30キロ圏内の自治体は大きなコストおよびリスクを負うことになる。同意の範囲を広げるべきではないか

 

A:管轄外なので答えられない

 

(満田夏花/FoE Japan)

  

相手先:

野田 太一/原子力規制庁 原子力防災政策課 総括補佐

                 内閣府大臣官房 原子力災害対策担当室

喜多 充/原子力規制庁 放射線防護対策部 原子力防災政策課   地域防災推進官

              内閣府原子力災害対策担当室 参事官補佐

 
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2014年

7月

30日

火山審査の驚くべき実情・川内原発火山審査についての政府交渉報告

 

 

みなさまへ

 

昨日行われた川内原発の火山審査についての政府交渉のご報告です。

やりとりは記憶によるものですので、誤認があればお知らせください。

 

規制庁は

渡邊桂一氏(安全規制管理官(地震・津波安全対策担当)付管理官補佐)、中桐裕子氏(安全規制管理官(PWR担当)付管理官補佐)、野田智樹氏(技術基盤課原子力安全専門職)、川口司氏(長官官房技術基盤課課長補佐)の4名

 

市民側は約70名

鹿児島から北畠さん、関西から小山さん、島田さん、アイリーンさんが参加されました。新潟から武本さんも。また、交渉には終始福島みずほ議員が参加されました。

 

交渉で一番驚いたのが、火山影響評価ガイドで策定が要求されている「火山活動の兆候把握時の対処方針」について、九州電力の補正申請には、方針の具体的な内容が記載されておらず、審査書案にも「火山活動の兆候を把握した場合の対処方針を示していることなどから、火山ガイドを踏まえていることを確認した」と書くだけですませているところ、その中身を聞くと、方針が示されていればよいとの形式論を繰り返すだけで、方針の中身についても、それについてどのような議論をしたのか、その妥当性について何を根拠にどのように判断

したのかについて、何も答えられなかったことです。

 

火山影響評価ガイドは「火山活動のモニタリングと火山活動の兆候把握時の対応を適切に行うこと」を要求しており、火山活動の兆候を把握した場合の対処とは以下の3つだと規定しています。

 

(1)対処を講じるために把握すべき火山活動の兆候と、その兆候を把握した場合に対処を講じるための判断基準

(2)火山活動のモニタリングにより把握された兆候に基づき実施する方針

(3)火山活動の兆候を把握した場合の対処として、原子炉の停止、適切な核燃料の搬出等が実施される方針

 

これに対し、九州電力の補正申請は

「対象火山の状態に顕著な変化が生じた場合は、第三者(火山専門家等)の助言を得た上で破局的噴火への発展性を評価し、破局的噴火への発展の可能性がある場合は、発電用原子炉の停止、適切な燃料体等の搬出等を実施する」とあるだけです。むりやり上記と対応させても

 

(1)対処を講じるために把握すべき火山活動の兆候(→「対象火山の状態に顕著な変化が生じた場合」ということ?言葉を言い換えただけ!)と、その兆候を把握した場合に対処を講じるための判断基準(→見当たらない)

(2)火山活動のモニタリングにより把握された兆候に基づき実施する方針(→「第三者(火山専門家等)の助言を得た上で破局的噴火への発展性を評価し」)

(3)火山活動の兆候を把握した場合の対処として、原子炉の停止、適切な核燃料の搬出等が実施される方針(→「破局的噴火への発展の可能性がある場合は、発電用原子炉の停止、適切な燃料体等の搬出等を実施する」ただのオウム返し)

 

という具合で、中身がなく、オウムのように繰り返しているだけです。

 

これに対して、審査書は「火山活動の兆候を把握した場合の対処方針を示していることなどから、火山ガイドを踏まえていることを確認した」と書くだけでパスさせているのです。

 

このような中身のない記載は重大事故対策などでも多々みられます。それはそれで問題ですが、それでも先日の交渉では、担当者に聞けば、審査の過程で、何が問題になり、どういう理屈で判断したのか、それなりに答えがありました。

 

しかし、この火山活動の兆候把握時の対処については、何を聞いても何も出てこないのです。やりとりをおおよそ再現すると以下のようです。

 

Q:原発の運用期間とは何年か

A:原発に核燃料が存在する期間とガイドにも規定されている

Q:それを何年と想定しているのか

A:年数ではない

Q:年数を想定しないと噴火の可能性について判断できないではないか

A:原発に核燃料が存在する期間だ

Q:田中委員長は30年と説明しているがこれは運転期間と間違えているのでは

A:そうかもしれない

Q:運用期間はもっと長くなりますよね。いったい何年ですか

A:数十年かもしれない

Q:最大何年だと想定しないと審査ができないはずだ

 

Q:兆候把握時の対処にある核燃料の搬出は何年くらいかかる想定か

A:サイトにもよるしそのときの状況にもよるので一概に決められない

Q:川内の場合、何年と想定して対処方針を決めたのか。これを想定し

なければ、核燃料の搬出が本当にできるのかわからない、兆候の把握の

仕方にも関わってきますよね

A:核燃料を搬出するとの方針を確認した

Q:その方針が妥当であるかどうかを判断しなければならないのでは

A:審査は方針を確認するだけだ

Q:対処しますと言えばオッケーなのか。審査の意味がない

A:事業者は核燃料の搬出の方針を示して、我々はそれを確認した

Q:火山ガイドには「対処を適切に行うこと」とある。適切かどうか

を判断するには、核燃料の年数など中身を聞かないとできないはずだ

A:火山ガイドの解釈が違う。方針を確認するだけだ。

 

巨大噴火については、噴火の時期と規模を予測することは困難だと政府答弁書も認めています。その場合に、核燃料の搬出という何年も何十年もかかる対処が本当に可能なのか。具体的な方策も根拠もなしにただ再稼働を急いで形式的に進めていることが、この火山問題では特に顕著に表れているということだと思います。

 

交渉はその後、火山学者が審査の過程でまったく無視されていることについてやり取りがあり、火山学者を集めた会合を、審査の前に実施することを強く求めました。

 

こんな状況で安全確保などできません。審査書案の中身もそうですが、審査の在り方そのものが問題であることが明らかになったと思います。

 

以下FFTVで解説しています。

http://www.ustream.tv/recorded/50679689

 

原子力規制を監視する市民の会 阪上 武

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2014年

7月

28日

川内原発審査・重大事故対策等政府交渉報告

みなさまへ

 

本日、川内原発の審査について、重大事故対策等について政府交渉がありました。簡単にご報告させていただきます。明日は火山審査に絞った政府交渉があります。明日も引き続きよろしくお願いいたします。誤認等ありましたらご指摘ください。

 

***********************************

 

本日規制庁側は、おそらくはJNESから移ってきた技術者と思われる2名が主に対応しました。井野博満さん、元三菱重工の藤原節男さん、美浜の会の小山英之さんが参加されました。福島みずほ議員も終始参加されました。会場は60名ほどで、会場全体に熱のこもった交渉でした。

 

◆重大事故対策・圧力容器の冷却放棄の問題

 

・大破断と電源喪失が重なるような重大事故において、圧力容器の冷却を放棄し、格納容器に水を張って溶融燃料を受けるやりかたが、基準の要求に反しているのではという問題について、井野さんが、審査書の「国内外の先進的な対策と同等なものを講じても、炉心損傷防止が困難なものがあり、申請者がこれらの事故シーケンスを炉心損傷防止対策における事故シーケンスグループに含めず、格納容器破損防止対策において考慮することにしたことは、設置許可基準規則解釈に則った考え方であることから、妥当であると判断した」という記載について説明を求めました。

 

・規制庁の回答は、規則解釈に1-4「上記1-2(a)の『十分な対策が計画されており』とは、国内外の先進的な対策と同等のものが講じられていることをいう。」とあることを指しているとの説明でした。海外でも同様な想定で、格納容器損傷防止を優先してしているからそれでよいというのです。

 

・この解釈で「1-2(a)」とある中身は「想定する事故シーケンスグループのうち炉心の著しい損傷後の原子炉格納容器の機能に期待できるものにあっては、炉心の著しい損傷を防止するための十分な対策が計画されており、かつ、その対策が想定する範囲内で有効性があることを確認する。」というものです。これが結局、炉心冷却放棄を容認するものなの?疑問が出ました。

 

・また規制庁側は、電源車をつないで注水をする段階で炉心溶融は始まっており、炉心に注水するよりも、格納容器に水をためる方がよいという判断だと。

 

・注水能力を高めて、両方の冷却を行えばよいのではという意見については、炉心への注水は水素の発生など、逆効果の可能性があるとの回答もありました。

 

◆重大事故対策・クロスチェック解析をなぜやらないのか

 

・上記のケースや水素燃焼を含めて、重大事故の事故解析において、使われているコードの感度解析を行うだけで、別の解析コードを用いたクロスチェック解析をやらない理由を聞きました。

 

・規制庁側の回答は、クロスチェック解析については、個別の炉ではなく、代表炉において実施している。設計基準事故と違い、重大事故は不確かさが大きく、振れ幅が大きいことから、事業者と同じパラメータを用いたクロスチェック解析だけでなく、さまざまな総合的な観点からチェックを行う必要がある。というものでした。

 

・他にもチェックが必要だというだけでは、クロスチェック解析をやらない理由になりません。やらない積極的な理由は何か尋ねたのですが、返事はありませんでした。また、福島で現に重大事故が起きた以上、設計基準事故と別もののように扱うことはできないのではという指摘もありました。

 

◆汚染水対策を考慮しないのは基準違反ではないか

 

・福島で発生しているような汚染水事故について、適合性審査で対策をとらせないのは、新規制基準55条…格納容器の破損に至った場合等において「工場等外への放射性物質の拡散を抑制するために必要な設備を設けなければならない」という要求に反しているのではないかという問題について議論しました。

 

・格納容器上部が破損して気体状の放射能が拡散することの防止策は検討しているのに、福島で実際に起きているように、格納容器下部が破損し、ここから液体状の放射性物質が漏れ出て、汚染水となって拡散する状況については、全く考慮されていません。

 

・ずいぶんとやり取りをしましたが、結論的には、規制庁は、55条が必ずしも気体と特定したものではないと認めた上で、特定原子炉についての対応をするとの従来の説明をしましたが、上記の規則の要求に反しているのではという指摘に答えることができず、持ち帰りとなりました。

 

◆老朽化は考慮されていない

 

・川内原発は30年選手ですが、新規制基準は、原発が新品であることが前提であり、老朽化は全く考慮されていないことが確認されました。そうなると30年経つまでに実施が義務付けられている高経年化技術評価が問題になります。1号機について昨年12月に提出されていますが、規制委で審議の途中です。中には疲労破壊ぎりぎりの箇所もあると井野さんが指摘しました。

 

・規制庁の回答は、高経年化技術評価では、今後の運転の可否は問題にはならない。だから再稼働とは関係がないというものでした。それでは安全の確保はできないではないかと声があがりました。

 

他に、基準地震動で武村式を用いると地震モーメントが約4.7倍となるのにこれを用いた評価を実施しておらず、地震モーメントを2倍にしただけで審査を済まそうとしている問題、適合性審査は、もともと、審査書と保安規定と工事認可の3点セットだったのに、審査書だけでは、方法の中身や審査の根拠が不明の場所が多く、これだけをパブコメにかけるのは問題だといった点についてやりとりがありました。パブコメについて、慎重な審査を実施した上できちんと反映するよう求めて終わりました。

 

原子力規制を監視する市民の会 阪上 武

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2014年

7月

27日

【パンフレット】川内原発~避難計画のここが問題 これでは命は守れない!(カラー版 8頁)

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2014年

7月

27日

川内原発審査書案…パブリック・コメント文例(パブコメのタネ)

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2014年

7月

19日

<パンフレット>川内原発・火山審査のここが問題

★パンフレットできました!<カラー12ページ>

 これを読めば川内原発の火山審査の何が問題か、すべてがわかる!パブコメが書ける!

→審査書案のパブリック・コメントに遅れないよういますぐダウンロードできるようにしました!記事の下からすぐにダウンロードして読んでください。カンパのほうよろしくお願いいたします。送付先は右の欄にあります。

→冊子版は7月26日から配布できます。オールカラー12ページ。カンパ一部200円プラスアルファでお願いします。

 

以下にもご参加ください。冊子版はここでも配布いたします。

★パブコメ・ワークショップ

  7月26日(土)18:30~20:30 飯田橋しごとセンターにて

★川内原発審査・重大事故対策について院内集会と政府交渉

  7月28日(月)13:00~16:00 衆議院第二議員会館第一会議室にて

★川内原発・火山審査についての院内集会と政府交渉

  7月29日(火)14:30~17:00<時間変更> 衆議院第一議員会館多目的ホールにて

 

問合せ:原子力規制を監視する市民の会:阪上090-8116-7155

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2014年

7月

16日

共同声明-川内原発 原子力規制委員会による審査書案に抗議

 

川内原発の新規制基準適合性審査

原子力規制委員会による審査書案に抗議する共同声明

 

2014716

原子力規制を監視する市民の会など7団体

 

 本日、原子力規制委員会は、九州電力川内原発の新規制基準適合性審査に関し、合格通知にあたる審査書案を提示した。これに強く抗議する。

 川内原発の新規制基準の適合性審査については、東京電力福島第一原発事故の教訓を踏まえたものにはなっておらず、以下の理由からも、とても合格通知案が出せる状況にはない。

1.火山影響評価では噴火の予測はできないとの専門家の警告を認めながらも審査では無視し、自ら定めた火山影響評価ガイドにも違反している

① 原発の運用期間中に巨大噴火(カルデラ噴火)が生じる可能性について、これが十分に小さいとする九州電力が、十分な根拠を示していないにも関わらず、規制委・規制庁は、火山の専門家が一人もいない状況で、専門家に意見を聞くこともせず、ほとんど議論もなしに素通りさせてしまった。

② 火山の専門家が、巨大噴火(カルデラ噴火)の予測は難しいと訴える中、政府も、噴火の規模や時期をあらかじめ予測することは困難であることを認めている。火砕流に対しては、事前に核燃料を搬出する必要があり、これに何年もかかることから、噴火の規模と時期の予測は必須である。にもかかわらず、これを中長期的な課題として放り投げ、モニタリングの実施だけで素通りさせてしまった。

2.重大事故時に生じる汚染水が海などへ流出することを防止する対策が全くとられていない

新規制基準は、重大事故時に、格納容器が破損した場合でも、放射能の拡散を抑制する対策をとるよう要求している。また、東京電力福島第一原発事故の教訓を踏まえるとしているが、現在福島第一原発において深刻な事態を引き起こしている汚染水流出の事実が適合性審査の過程で完全に無視され、川内原発に対しても流出防止対策が要求されていない。

さらに、川内原発では一日三百トンの地下水をくみ上げているが、重大事故時にくみ上げるポンプが止まると、地下水が建屋内に流入し、格納容器の下部から漏れた冷却水である汚染水と混ざり、大量の汚染水となるおそれがあるが、こうした事態を防止する対策もとられていない。

3.重大事故時の格納容器破損や水素爆発の可能性について、解析コードの信頼性を確認するためのクロスチェック解析が行われておらず、防止対策が十分でない

冷却水喪失と電源喪失が重なるような重大事故時に、九州電力は、原子炉圧力容器の冷却を放棄し、格納容器下部に水を張って溶融燃料をそこに落とすという驚くべき対応を行うとしている。その場合でも、格納容器の破損や水素爆発に至らないとの根拠に用いられているのが、コンピュータを使った解析である。

しかし、九州電力による解析では、信頼性に疑問が出ている解析コードが用いられており、これに対し、規制委・規制庁側で、通常は行われるはずの、別の解析コードを用いた「クロスチェック解析」は行われていない。

4.地震動の想定が過小評価になっている

耐震安全性評価で用いる地震動の想定において、津波評価では用いられている日本の特性を考慮した武村式を用いた評価を行っていない。武村式を用いた場合、地震の規模は約2倍となる。

 また、審査の過程で、火山影響評価などで新規制基準の不備が明らかになっているが、田中俊一委員長も認めるように、新規制基準は原発の安全を担保するものではない。さらに、田中俊一委員長が、新規制基準と並んで車の両輪と例えた避難計画については、

① 要援護者の避難計画について、鹿児島県が原発から十キロ以遠について、計画の立案を放棄し、福祉施設や病院に立案と責任を押し付けている状況の中で、全く目途が立っていない。避難弱者を見殺しにするものとなっている

② 一般の避難計画についても、避難先が狭すぎて居住できる環境ではない、避難先が風下になる可能性がある、原発事故と地震や津波などとの複合災害について考慮されていない、ヨウ素剤の配布の計画が立っていない、スクリーニングポイント(避難の途中で計測と除染を行う地点)が決まらず目途が立っていない、三十キロ以遠でも避難が必要となる可能性について考慮されていない、等々

課題山積である。実効性ある避難計画は立案されておらず、計画を具体化すればするほど、避難の困難さが浮き彫りになるだけである。

 こうした状況で、川内原発の再稼働手続きが進むことは許されない。原子力規制委員会は審査書案を撤回すべきである。川内原発を再稼働させてはならない。

 

以上

 

原子力規制を監視する市民の会

反原発かごしまネット

玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会

グリーン・アクション

美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会

国際環境NGO FoE Japan

福島老朽原発を考える会

 

連絡先:原子力規制を監視する市民の会 090-8116-7155阪上

 

 

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2014年

7月

16日

<時間変更>川内原発火山審査で政府交渉 7月29日14:30~

 

火山審査の政府交渉について、13時開始とお知らせしましたが、同じ時間で耐震関係の政府交渉がもたれることもあり、開始を遅らせて14時30分からとし、事前の趣旨説明→政府交渉→事後集会と17時までで全体ご参加いただけるようにしました。なお、13時から開始前までの時間で、同じ会場で火山審査についての勉強会を開催する予定です。よろしくお願いいたします。

 

◆7月29 日(火)14:30~17:00

趣旨説明:14:30~15:00

政府交渉:15:00~16:30

事後集会:16:30~17:00

 

◆場所:衆議院第一議員会館多目的ホール

◆資料代:500円  (火山パンフレット:200円)

◆主催:原子力規制を監視する市民の会/090-8116-7155

 

火山審査の問題に集中して政府(原子力規制庁)との交渉を行います。火山審査についての疑問をぶつけ、再稼働優先に待ったをかけていきましょう。

お気軽にご参加ください。

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2014年

7月

16日

川内原発適合性審査にノー! パブコメ・ワークショップに出て意見を出そう!7月26日(土)18:30~@東京しごとセンター

 

◆日時:7月26日(土)夜18:30~20:30

◆場所:東京しごとセンター(JR 飯田橋駅5 分)東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号>地図

◆講師:滝谷紘一さん(元原子力安全委員会事務局参与)

    阪上 武さん(原子力規制を監視する市民の会)

◆原子力規制を監視する市民の会/090-8116-7155

 国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)

 福島老朽原発を考える会

 

◆参加費:500円  (火山パンフレット:200円)

 

川内原発の適合性審査について、審査書案が発表されました。

http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/h26fy/data/0017_01.pdf

 

7月17日(木)から8月15日まで、パブリックコメント(一般からの意見徴収)を経て確定するという流れです。

こんな状況で再稼働などできない!との声をパブリックコメントでもぶつけて行きましょう。是非お気軽にご参加ください。

 
※パブリック・コメントのページ
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2014年

6月

09日

「原子力ムラ」人事案は撤回あるのみ! 本会議採決を食い止めよう!

★「原子力ムラ」人事案は撤回あるのみ! 本会議採決を食い止めよう!

 

【1】 国会のキーパーソンにファックスを!

【2】 9日(19時~)、11日(9時~)の議員会館前アピール行動にご参加を!

【3】 田中知氏本人に委員候補を辞退するよう訴えよう!

 

東京の杉原浩司(原子力規制を監視する市民の会/緑の党・脱原発担当)です。

[転送・転載歓迎]

 

原子力規制委員会の「原子力ムラ」完全復活人事案(島崎邦彦委員の排除

と田中知氏の就任)をめぐる情勢は厳しさを増しています。

 

6月6日に行われた衆議院環境委員会の質疑で、石原伸晃環境相は、近藤

昭一議員(民主党)の質問に対して、「法律に照らして人選しており、民

主党時代のガイドラインは考慮していない」「現在、ガイドラインはない

し、今後作る予定もない」「田中知氏は専門性も十分であり、経験や見識

もある。報酬も受けていない。何でこの人がダメなのか、理解に苦しむ」

と言ってのけました。

 

規制委人事、人選基準策定せず 石原環境相(6月6日、共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014060601001700.html

 

原子力規制委:2氏の同意人事案を閣議決定(6月6日、毎日)

※無料登録して見られます。

http://mainichi.jp/select/news/20140607k0000m010056000c.html

 

【動画】

「田中知氏は専門性、経験、見識があり、報酬を受けていない。何でこの

人がダメか理解に苦しむ」

…石原環境相の6月6日、衆院環境委での近藤昭一議員への答弁

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20140606

※「環境委員会」をクリック→「近藤昭一」をクリック→ 0:51:55~1:15:20

 

そもそも、原子力規制委設置法は、民自公の協議の末、「3条委員会にし

て独立性を高める」との自公案を大幅に取り入れた議員立法でした。欠格

要件ガイドラインの作成も含めた当時の経過全体に、自公両党も責任を負

っていることは明らかです。こんなデタラメを放言してはばからない人が、

環境相をやっていられることは本当に理解に苦しみます。

 

----------------------------------

 

【1】 国会のキーパーソンにファックスを!

 

先週の衆参両院の議院運営委員会(議運)では、一部野党から「人事案を

撤回して出し直すべき」との追及もありましたが、政府与党側は強行姿勢

を緩めていません。このままでは、10日(火)13時からの衆議院本会議と

11日(水)10時からの参議院本会議で、相次いで人事案の同意採決が強行

される恐れが高いです。

 

◆10日(火)11時から衆議院議運理事会が、10日(火)16時からは参議院

議運理事会が開かれ、そこで本会議採決の日程が最終協議されます。本当

に崖っぷちに来ています。採決強行を食い止めるために、引き続き議運理

事、国対委員長へのファックス、電話による要請を呼びかけます。大至急、

声を届けてください。

 

<要請先>

 

※「今回の人事案は手続きも内容も論外であり、採決する前提を欠いてい

ます。政府に撤回と出し直しを強く要求してください」の主旨を、ご自分

の言葉で。

 

※野党共同の記者会見や田中知氏の意見聴取(慣例では委員長候補のみで

すが、欠格要件抵触の疑義がある人物には必要)の要求など、出来ること

を行ってほしいとの要請も重要です。

 

注)とりわけ ◆の人には「しっかりやって!」とプレッシャーを。

       ◇の人には「がんばって!」と激励を。

       (もちろん、同じ文面でも構いません)

 

【衆議院 議院運営委員会・理事】

 自民:逢沢一郎[委員長](FAX)03-3508-0319

 自民:大塚高司      (FAX)03-3508-3956

 自民:永岡桂子      (FAX)03-3508-3724

 自民:長島忠美      (FAX)03-3508-3270

 自民:平沢勝栄      (FAX)03-3508-3527

 自民:松野博一      (FAX)03-3508-3329

 自民:御法川信英     (FAX)03-3508-3717

◆公明:大口善徳      (FAX)03-3508-8552  

◆民主:後藤斎       (FAX)03-3508-3737

◆維新:石関貴史      (FAX)03-3508-3736

 

【参議院 議院運営委員会・理事】

 自民:岩城光英[委員長](FAX)03-6551-0318

 自民:石井準一      (FAX)03-5512-2606

◇自民:長谷川岳(原発ゼロの会) (FAX)03-6550-0055

 自民:水落敏栄      (FAX)03-6551-1013

◆公明:谷合正明          (FAX)03-6551-0922

◆民主:小見山幸治        (FAX)03-6550-0044

◆民主:前川清成      (FAX)03-6551-1205

◆維結:室井邦彦      (FAX)03-6551-1122

◇みんな:水野賢一     (FAX)03-6551-0519

◇共産:仁比聡平      (FAX)03-6551-0815

 

【国対委員長】

◆自民:佐藤勉       (FAX)03-3597-2740

◆公明:漆原良夫     (FAX)03-3508-7149

◆民主:松原仁       (FAX)03-3580-7336

◆維新:小沢鋭仁     (FAX)03-3591-2735

◆結い:畠中光成     (FAX)03-3508-3514

◇みんな:山内康一    (FAX)03-3508-3520 

 

※電話できる方は

衆議院は 03-3581-5111

参議院は 03-3581-3111

にかけて議員名を伝えれば、議員事務所につないでくれます。

 

----------------------------------

 

【2】 議員会館前 連続アピール行動

 

原子力村による、原子力村のための、原子力村人事はもうたくさん!

ということで、国会議員に反対を訴えかけましょう。

 

◆【規制委人事案にノー! 連続アピール行動 第3回】

6月9日(月)19:00~20:30 @衆議院第二議員会館前

 

※18:30~19:30の集団的自衛権容認反対の官邸前行動の後にぜひ合流

していただけるとありがたいです。

 

◆【規制委人事案にノー! 連続アピール行動 第4回】

6月11日(水)朝9:00~10:00 @参議院議員会館前

 

いずれも 呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会

          http://www.kiseikanshishimin.net/

 

-----------------------------------------------------------------------

【3】 田中知氏本人に委員就任を辞退するよう訴えよう!

 

どこをどう見ても、田中知氏は原子力規制委員に不適格です。原子力規制

庁が欠格要件に抵触するこの人物を候補者リストに入れたことも、そして、

安倍自公政権が人選したことも大問題ですが、田中氏本人が東電福島第一

原発事故に責任を感じているなら、打診を固辞するのが当たり前でしょう。

 

田中知氏本人に対して、ただちに委員候補から降りるよう、要請してくだ

さい。以下は公開されている田中氏のメールアドレスです。説得するため

のメッセージですので、なるべく丁寧な言葉でお書きいただくようにお願

いします。また、質問されてもいいのではないかと思います。田中氏には

答える責任があると思います。

 

 ★田中知・東京大学大学院工学系研究科教授

     s-tanaka@n.t.u-tokyo.ac.jp

 

※東京大学大学院工学系研究科・原子力国際専攻の教員紹介

(上から15人目が田中知教授)

http://www.n.t.u-tokyo.ac.jp/modules/introduction/index.php?id=2

 

【参考情報】

[談話]田中知氏の原子力規制委員会委員への任命案について(原発ゼロの会)

http://genpatsuzero.sblo.jp/article/98410602.html

 

[書き起こし]規制委の「中立」基準 適用せず

(5月30日、東京新聞「こちら特報部」)

http://magicmemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/580-2044.html

 

核燃講座に寄付1億円=規制委員候補の田中氏担当

-東電、原発事故まで4年間(6月7日、時事)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201406/2014060700206&g=soc

  

----------------------------------

 

【資料】規制委人事案を批判する新聞の社説

 

各地の新聞社説をまとめてみました。リンクを貼りましたので、国会議員

へのファックスなどにご活用ください。

 

こちらから

http://datsugenpatsu.sblo.jp/article/99197166.html

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2014年

6月

06日

「原子力村の、原子力村による、原子力村のための【原子力規制委人事案】に反対を!」議員会館前でアピール行動(6/9の夜、6/11の朝)

 

原子力村による、原子力村のための、原子力村人事はもうたくさん!

ということで、国会議員に反対を訴えかけましょう。

 

◆【規制委人事案にノー! 連続アピール行動第3回】

6月9日(月)19:00~20:30@衆議院第二議員会館前

 

◆【規制委人事案にノー! 連続アピール行動第4回】

6月11日(水)朝9:00~10:00@参議院議員会館前

 

いずれも呼びかけは、原子力規制を監視する市民の会です。

問い合わせは、090-6142-1807(満田)まで。

 

★なぜ、田中知氏の人事案が問題か?

田中知氏は「原子力ムラ」の中心人物であるばかりか二重の意味で、原子力規制委員会の委員として欠格です。

 

1.2011年から2012年にかけて、「原子力産業協会」の役員を務めていた。

2.日立GEニュークリア・エナジーや東京電力の関連団体から献金や報酬を受けていた。

 

2012年7月3日に内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室が出した文書の「欠格要件」に関する記載には、「就任前直近3年間に、原子力事業者及びその団体の役員、従業者等であった者」とあり、政府の関連文書に列記された団体には「原子力産業協会」が明記されています。

 

また、同文章には、「就任前直近3年間に、同一の原子力事業者等から、個人として、一定額以上の報酬等を受領していた者」としています。

 

【関連情報】

[談話]田中知氏の原子力規制委員会委員への任命案について(原発ゼロの会)

http://genpatsuzero.sblo.jp/article/98410602.html

 

[社説]規制委人事案 撤回も視野に再検討を(5月31日、北海道新聞)

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/542587.html

 

規制委員候補に電力側から報酬 田中教授、50万円超(5月27日、共同)

http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052701002272.html

 

[書き起こし]規制委の「中立」基準 適用せず

(5月30日、東京新聞「こちら特報部」)

http://magicmemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/580-2044.html 

 
 
新聞の社説----------------------------------
杉原浩司さんが、各地の新聞の社説を連続ツイートしてくださっています(@kojiskojis)。
こちら、リンクを貼りましたので、国会議員へのファックスなどにご利用ください。
 
【社説】規制委の人事 独立性は保たれるのか(5月29日、信濃毎日新聞) 
http://www.shinmai.co.jp/news/20140529/KT140528ETI090005000.php 
「政治的圧力でゆがめられた原子力安全・保安院の二の舞いになることが懸念される」
 
【社説】原子力規制委 中立性は保たれるのか(6月2日、山陽新聞) 
http://www.sanyonews.jp/article/22826/1/ 
 「国会は、田中氏らの所信聴取で原発規制への考え方などをしっかりとたださなければならない」
 
【社説】 [原子力規制委員]独立性は保たれるのか(5月29日、高知新聞) 
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=320709&nwIW=1&nwVt=knd 
… 「田中氏は当然、国会で職責に臨む姿勢とともに、電気事業者との関係を積極的に明らかにすべきだろう」
 
【社説】 [原子力規制委人事案]独立性に疑問符が付く(6月2日、沖縄タイムス) 
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=71467 
… 「厳格な人選基準がなし崩しにされれば、規制委の独立性が骨抜きにされかねない」
 
【社説】原子力規制委人事  独立性を確保できるのか(6月4日、徳島新聞) 
http://www.topics.or.jp/editorial/news/2014/06/news_14018419201932.html 
… 「基準は民主党政権時に作られたが、国会審議を踏まえており、政権が代われば無視していいというものではなかろう」
 
【社説】規制委人事/原発の安全を担えるのか(5月29日、神戸新聞)
http://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201405/0007002426.shtml 
… 「規制委の独立性を危ぶむのは田中氏起用に原発回帰をもくろむ政府や電力業界の意図を感じるからだ」
 
【社説】[原子力規制委]中立性損なう人事案だ(5月29日、南日本新聞) 
http://373news.com/_column/syasetu.php?ym=201405&storyid=57175 
… 「規制委が政府の言いなりになるのではないかとの疑念がぬぐえない」
 
【社説】原子力規制委人事 旧体制に逆戻りの懸念(6月5日、神奈川新聞) 
http://www.kanaloco.jp/article/72515/cms_id/84644 
… 「再び『原子力ムラ』が復権し、強引に原発政策を進めるのではないか」
 
【社説】原発規制委人事 中立、公正を保てるのか(5月29日、新潟日報) 
http://www.niigata-nippo.co.jp/opinion/editorial/20140529114803.html 
… 「直視しなければならないのは、3年たっても事実上変わらない福島事故の現実である」
 
【社説】規制委の人事 中立性が疑われては(6月2日、中日新聞) 
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2014060202000093.html 
… 「NHKの経営委員会や安保法制懇のような“安倍カラー人事”をまたやったと見られても仕方ないだろう」
 
【社説】原子力規制委人事 再稼働への誘導は許されない(5月30日、愛媛新聞) 
https://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201405307252.html 
… 「原発再稼働のためなら手段を選ばず―。そんな、なりふりかまわぬ人事である」
 
国会議員にファックスを!----------------------------------
引き続き、ファックスを送りましょう!以下は杉原浩司さんからの呼びかけです。
 
【連日の超緊急!】-------------------------------------------
「原子力ムラ」人事案の採決へ崖っぷち!キーパーソンにファックスを!
 
東京の杉原浩司(原子力規制を監視する市民の会/緑の党・脱原発担当)です。
遅い時間の発信となりすみません。[転送・転載歓迎/重複失礼]
 
原子力規制委員会の「原子力ムラ」完全復活人事案(島崎邦彦委員の排除
と田中知氏の就任)をめぐる情勢の続報です。
 
5日に衆議院議院運営委員会(議運)の理事会が行われました。官房副長
官が(田中知氏が「原子力産業協会」理事だったことについて)「無報酬
ならいい」などとする後付けのこじつけ説明。これに対して、複数の野党
理事(オブザーバー含む)が撤回と出し直しを要求。しかし、与党の強引
な姿勢は変わらず、このままでは【10日(火)に衆院本会議、11日(水)
に参院本会議】で同意人事の採決が強行される恐れが高まっています。
 
これを食い止めるには、参議院の議運理事および各党国対委員長による相
当な踏ん張りとそれを後押しする市民の強力な働きかけが緊急に必要です。
 
(もう)本日6日(金)の午前9時40分から参議院の議運が開かれます。こ
こがまさしく正念場となります。議運の理事と国対委員長に対して、大至
急、【遅くとも早朝9時までに】ファックスを送ってください!短いもの
で構いません。よろしくお願いします。
 
※5日にネット署名(1日半で2885筆)を届けながら議員会館を回りました
が、多くの議員事務所で「ファックスが届いています」と声をかけられま
した。この勢いを緩めることなく、粘り腰で頑張りましょう。
(メディア関係者の方はもっとガンガン報道してください!)
 
<要請先>
 
※「今回の人事案は手続きも内容も論外であり、採決する前提を欠いてい
ます。政府に撤回と出し直しを強く要求してください」の主旨を、ご自分
の言葉で。
 
注)とりわけ ◆の人には「しっかりやって!」とプレッシャーを。
       ◇の人には「がんばって!」と激励を。
        (もちろん、同じ文面でも構いません)
 
【参議院 議院運営委員会・理事】
 自民:岩城光英[委員長](FAX)03-6551-0318
 自民:石井準一      (FAX)03-5512-2606
◇自民:長谷川岳(原発ゼロの会) (FAX)03-6550-0055
 自民:水落敏栄    (FAX)03-6551-1013
◆公明:谷合正明   (FAX)03-6551-0922
◆民主:小見山幸治   (FAX)03-6550-0044
◆民主:前川清成      (FAX)03-6551-1205
◆維結:室井邦彦      (FAX)03-6551-1122
◇みんな:水野賢一     (FAX)03-6551-0519
◇共産:仁比聡平      (FAX)03-6551-0815
 
【国対委員長】
 自民:佐藤勉       (FAX)03-3597-2740
 公明:漆原良夫     (FAX)03-3508-7149
 民主:松原仁       (FAX)03-3580-7336
 維新:小沢鋭仁     (FAX)03-3591-2735
 結い:畠中光成     (FAX)03-3508-3514
 みんな:山内康一    (FAX)03-3508-3520 
 
※電話できる方は
衆議院は 03-3581-5111
参議院は 03-3581-3111
にかけて議員名を伝えれば、議員事務所につないでくれます。 
 
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2014年

6月

04日

【FAXを集中しよう】「原子力ムラ」人事案(田中知氏)の撤回を!

 

東京の杉原浩司(原子力規制を監視する市民の会/緑の党・脱原発担当)です。

[転送・転載歓迎/重複失礼]

 

昨日6月3日夕方、官邸前に集まり「人事案撤回!」の声をぶつけました。あり得ない人事を具体的に止めるには、私たち市民の意志を形にする以外に方法はありません。その一つとして超緊急のファックス要請にご協力ください。周りの方にも大至急広めてください。

 

--------------------------------------

原子力規制委員会の「原子力ムラ」人事案(田中知氏)の撤回を!

国会にはかる資格なし! 

 

★鍵を握る議院運営委員会理事と国対委員長に大至急声を届けてください! 

 [転送・転載歓迎]

 

  呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会

            http://www.kiseikanshishimin.net/

 

◆政府の提示には、人選基準、欠格要件の確認と明示のプロセスが欠けており、国会にはかる以前の段階です。与党ないし議院運営委員会のレベルで手続きを止め、白紙に戻すべきです。

 

◆田中知氏は「原子力ムラ」の中心人物であるばかりか二重の意味で、原子力規制委員会の委員として欠格です。政府が決めたルールに明確に違反しています。撤回以外ありません。

 

1.2010年から2012年にかけて、「原子力産業協会」の役員を務めていた。

2.日立GEニュークリア・エナジーや東京電力の関連団体から献金や報

  酬を受けていた。

 

【最新情勢】

 政府は5月27日に規制委人事案を衆参両院に内示しました。各党が態度を決める期間として10日間が目安とされており、6月6日がそのメドとなります。各党の態度が明確になると、衆参それぞれの議院運営委員会(議運)で本会議にはかる日程が決められます。本会議では説明も議論もなく、即決で採決されます。

 

 田中知氏が欠格要件に抵触するとの批判の高まりを受けて、現在、原子力規制庁が「田中氏は原子力産業協会理事を務めていたが、無報酬なので欠格要件の対象外」などと書いた文書を持って、恥知らずにも各党幹部を回っているそうです。しかし、ガイドラインには「無報酬」の記述は存在せず、議運への口頭・文書説明でも一切言及はありませんでした。後付けのこじつけであることは明らかです。

 

 また、5日(木)に開かれる衆議院議院運営委員会に官房副長官が出席し、「欠格要件についての誤解」について説明するそうです(参議院でも行われる可能性)。こうした形式を整えたうえで、最短で6日(金)ないしは9日(参議院)、10日(衆議院)以降にも本会議での同意採決が強行される恐れがあります。

 

 与党多数の国会では、本会議にはかられてしまえば、勝負はついてしまいます。このデタラメ人事案を食い止めるには、今週中に与党ないし議運のレベルで撤回させる以外にはありません。ここ2~3日が勝負です。鍵を握る議運の理事と国会対策委員長に対して、ファックスを集中してください。短いものでも構いません。

 

※与党では公明党、野党では民主党への働きかけが重要だと思います。

 

 電話できる方は

衆議院は 03-3581-5111

参議院は 03-3581-3111

にかけて議員名を伝えれば、議員事務所につないでくれます。

 

新委員の任期は5年。まさしく5年先までのいのちが懸かっています。今で

きることを精一杯やりましょう。

 

【国対委員長】

自民:佐藤勉       (FAX)03-3597-2740

公明:漆原良夫     (FAX)03-3508-7149

民主:松原仁       (FAX)03-3580-7336

維新:小沢鋭仁     (FAX)03-3591-2735

結い:畠中光成     (FAX)03-3508-3514

 

【衆議院 議院運営委員会・理事】

自民:逢沢一郎[委員長](FAX)03-3508-0319

自民:大塚高司      (FAX)03-3508-3956

自民:永岡桂子      (FAX)03-3508-3724

自民:長島忠美      (FAX)03-3508-3270

自民:平沢勝栄      (FAX)03-3508-3527

自民:松野博一      (FAX)03-3508-3329

自民:御法川信英     (FAX)03-3508-3717

公明:大口善徳      (FAX)03-3508-8552  

民主:後藤斎       (FAX)03-3508-3737

維新:石関貴史      (FAX)03-3508-3736

 

【参議院 議院運営委員会・理事】

自民:岩城光英[委員長](FAX)03-6551-0318

自民:石井準一      (FAX)03-5512-2606

自民:長谷川岳      (FAX)03-6550-0055

自民:水落敏栄    (FAX)03-6551-1013

公明:谷合正明   (FAX)03-6551-0922

民主:小見山幸治   (FAX)03-6550-0044

民主:前川清成      (FAX)03-6551-1205

維結:室井邦彦      (FAX)03-6551-1122

みんな:水野賢一     (FAX)03-6551-0519

共産:仁比聡平      (FAX)03-6551-0815

 

--------------------------------------

 

【参考情報】

[談話]田中知氏の原子力規制委員会委員への任命案について(原発ゼロの会)

http://genpatsuzero.sblo.jp/article/98410602.html

 

[社説]規制委人事案 撤回も視野に再検討を(5月31日、北海道新聞)

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/542587.html

 

[書き起こし]規制委の「中立」基準 適用せず

(5月30日、東京新聞「こちら特報部」)

http://magicmemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/580-2044.html

 
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2014年

6月

02日

【緊急署名】…原子力村の、原子力村による、原子力村のための人事は、もうたくさん! 原子力規制委の人事案に反対!(締切:6月5日朝9時)

 

原子力規制委の人事案が政府から示され、国会で審議されようとしています。

なかでも問題なのは、田中知氏の人事案。これを認めてしまえば、原子力推進派はやりたい放題です。

 

今だって問題だらけの形だけ審査をやっている原子力規制委員会ですが、「原子力村の、原子力村による、原子力村のための」原子力規制と化してしまいます。

 

何よりも、政府は自らがつくった規制委の人事のルール(原子力事業者/関連団体出身ではないこと、原子力事業者等からお金をもらっていないこと)を守るべきではないでしょうか?

 

ということで、以下のような緊急署名を始めました。

「こんな人事案は認められない!」「3・11を忘れるな!」という声を国会に届けましょう!拡散お願いします。

--------------------------------------------------------

【緊急署名】 原子力規制委 原子力ムラ人事案にノー!

国会議員のみなさま

原子力規制委員会の人事案に反対をしてください!

署名フォーム1(PCのみ):http://goo.gl/KvgRwo

署名フォーム2(携帯&PC)https://pro.form-mailer.jp/fms/0f88850f59845

--------------------------------------------------------

締切:6月5日(木)朝9時 

★この署名は、6月5日(木)午後に、主要な国会議員の事務所に提出予定です。

ぜひ、提出行動にもご参加ください。

提出行動集合 14:30に、参議院議員会館ロビー

★提出行動のあと、15:30から衆議院第二議員会館前で抗議行動を行います。こ

ちらもぜひ!

--------------------------------------------------------

 

 政府が国会に提示した原子力規制委員会の人事案に反対してください。

 とりわけ、田中知氏は「原子力ムラ」の中心人物であるばかりか二重の意味で、原子力規制委員会の委員として欠格です。

 

1.2011年から2012年にかけて、「原子力産業協会」の役員を務めていた。

2.日立GEニュークリア・エナジーや東京電力の関連団体から献金や報酬

を受けていた。

 

2012年7月3日に内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室が出した文書の「欠格要件」に関する記載には、「就任前直近3年間に、原子力事業者及びその団体の役員、従業者等であった者」とあり、政府の関連文書に列記された団体には「原子力産業協会」が明記されています。

 

また、同文章には、「就任前直近3年間に、同一の原子力事業者等から、個人として、一定額以上の報酬等を受領していた者」としています。

 

今回の人事が強行されれば、「原子力ムラ」の公然たる復活であり、福島原発事故がなかったかのような暴挙にほかなりません。

政府は自らが定めたルールを守るべきです。

国会議員には、一人ひとりの良識を発揮して、このとんでもない人事案に対して反対することを求めます。

 

呼びかけ団体:

原子力規制を監視する市民の会

脱原発福島ネットワーク

原発いらない福島の女たち

ハイロアクション福島

反原発・かごしまネット

FoE Japan

福島老朽原発を考える会

核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団

核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会

グリーン・アクション

美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会

玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会

柏崎刈羽原発反対地元三団体

原発からいのちとふるさとを守る県民の会

フクシマ・アクション・プロジェクト

ふくしまWAWAWA-環・話・和ーの会

 

 

※問い合わせ先

原子力規制を監視する市民の会

TEL/03-5225-7213

FAX/03-5225-7214

〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-12明成ビル302号

 

--------------------------------------------------------

★下記の通り、原子力規制委の人事案に反対する抗議行動を行います。ご参加ください。

 

・日時6月3日(火)18時30分~20時、

・場所:首相官邸前(国会議事堂前駅)、

・呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会 http://goo.gl/SzHRiL

 

・日時:6月5日(木)15:30~16:30

・場所:衆議院第二議員会館前

・呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会

--------------------------------------------------------

 

【関連情報】

[談話]田中知氏の原子力規制委員会委員への任命案について(原発ゼロの会)

http://genpatsuzero.sblo.jp/article/98410602.html

 

[社説]規制委人事案 撤回も視野に再検討を(5月31日、北海道新聞)

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/542587.html

 

規制委員候補に電力側から報酬 田中教授、50万円超(5月27日、共同)

http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052701002272.html

 

[書き起こし]規制委の「中立」基準 適用せず

(5月30日、東京新聞「こちら特報部」)

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2014年

6月

01日

田中知氏はアウトだ! 規制委人事案撤回! 6・3 官邸前抗議

 

 政府が国会に提示した原子力規制委員会の人事案に対して、驚きと憤りの声が広がっています。とりわけ、田中知氏は「原子力ムラ」の中心人物であり、2010年から2012年にかけて、「原子力産業協会」の役員を務めていました。2012年7月3日に内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室が出した文書の「欠格要件」に関する記載には、「就任前直近3年間に、原子力事業者及びその団体の役員、従業者等であった者」とあり、政府の関連文書に列記された団体には「原子力産業協会」が明記されています。田中知氏が欠格要件に抵触することは明らかです。田中氏はまた、日立GEニュークリア・エナジーや東京電力の関連団体から献金や報酬も受け取っており、「利益相反」にも該当します。

 

 この「3・11」以前に逆戻りするかのような人事案はただちに撤回されるべきです。現在の規制委員会自体が「再稼働ありき」の姿勢を強める中で、今回の人事が強行されれば、「原子力ムラ」の公然たる復活は必至と言わざるを得ません。

 この人事案を最終的に決定した首相官邸に対して、撤回を強く求めたいと思います。ぜひご参加ください。

 

日時:6月3日(火) 18時30分~20時

場所:首相官邸前(国会議事堂前駅)

※プラカードや鳴り物など持ち寄り歓迎です。

 

呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会

http://www.kiseikanshishimin.net/

当日連絡先:090-6185-4407(杉原)

 

【関連情報】

[談話]田中知氏の原子力規制委員会委員への任命案について(原発ゼロの会)

http://genpatsuzero.sblo.jp/article/98410602.html

 

[社説]規制委人事案 撤回も視野に再検討を(5月31日、北海道新聞)

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/542587.html

 

規制委員候補に電力側から報酬 田中教授、50万円超(5月27日、共同)

http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052701002272.html

 

[書き起こし]規制委の「中立」基準 適用せず

(5月30日、東京新聞「こちら特報部」)

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2014年

5月

29日

【川内原発再稼働止めよう!緊急集会】6/5(木)18:30~@文京区民センター 、【署名提出&アピール】12時~@原子力規制委員会前

 

みなさまへ

 

6月5日(木)は東京にて川内原発の再稼働を許さない!ということで、昼は原子力規制委員会前で、「火山リスク無視するな!緊急署名」の提出とアピール行動、夜は、文京区民センターにて、隣接する鹿児島県・串木野(くしきの)とインターネットで繋ぎながら、火山審査の問題、避難の問題、地元の状況について焦点をあてた緊急集会を行います。是非ご参加ください!

 


■ 川内原発の再稼働を止めよう!緊急集会

 

 再稼働の優先審査が行われている川内原発は、火山学者が警告を発する中で、原子力規制委員会が、巨大噴火の危険が小さいとはいえず、噴火予知ができない可能性を認めるに至りました。川内原発は立地不適とすべきです。しかし、規制委は火山学者による検討を再稼働後に行うとしています。これは自らが定めたガイドにも反する行為です。

 隣接するいちき串木野市では、いのちを守る避難計画がない中での再稼働に反対して、全市での署名活動が行われています。原発の避難問題は課題山積です。いのちを守る避難計画などとてもつくれません。

 緊急集会では、火山審査と避難問題の現状を報告し、地元のみなさんとインターネットと繋いで最新状況について報告を受け、再稼働を止めるためにいまできることについて考える場にしたいと思います。ご参加ください!

 

〇日時:6月5日(木)18:30~20:30

〇場所:文京区民センター3階会議室(地下鉄春日駅・後楽園駅)

 

○内容

・原子力規制人事案とんでもない!

・川内原発の火山審査の問題点について/阪上 武さん

・どうなっているの?原発事故の避難計画/満田夏花さん

・串木野・川内の現場の状況/堀田千栄子さん/高木章次さん

 <電話で繋ぎます:以下予定です>

  石神斉也さん(避難計画を考える緊急署名の会会長)

  江藤卓郎さん(避難計画を考える緊急署名の会事務局長)

  鳥原良子さん(川内原発建設反対連絡協議会代表)

 

〇参加費 500円

 

〇主催:原子力規制を監視する市民の会/福島老朽原発を考える会/FoE Japan

〇問合せ:090-8116-7155 阪上まで


※「川内原発の再稼働審査 火山リスク無視するな!」緊急署名提出・アピール行動

 

〇6月5日(木)12:00~13:30

〇原子力規制委員会前(地下鉄六本木一丁目駅)

〇主催:原子力規制を監視する市民の会/福島老朽原発を考える会/FoE Japan

〇問合せ:090-8116-7155 阪上まで

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2014年

5月

27日

STOP!川内原発 現地での活動へのカンパ呼びかけっ!


みなさま

 

原子力規制委員会のとんでもない新人事案がだされました。

原子力推進をしたい人たちからお金ももらいながらも堂々と委員になろうとする田中知(さとる)氏。

そんな人が規制などできるはずもなく。しかも任期5年。。。げんなり。

(規制委員会 人事案関連記事)

<原子力規制委員>田中知・石渡氏が内定…島崎氏、再任せず(5/27毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140527-00000083-mai-pol

◆電力会社側から研究費 最高3270万円 規制委審査会6人(5/23東京新聞)

「審査会長(注:核燃料安全専門審査会)を務める田中知(さとる)東京大教授は、

日立GEニュークリア・エナジーなどから計百十万円受領したほか、東京電力の

関連団体から五十万円以上の報酬も得ていた。」

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014052302000103.html

◆こちらは露骨に「島崎再任阻止」を訴える産経の社説・・・

規制委人事 適材迎えて安全性向上を(5/27産経新聞) 

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140527/trd14052703330002-n1.htm

 

福島原発事故も、作業現場で働く方たち、事故の被害者の方たち、そうした方々をも完全に無視し、これからも原発は必要だから事故が起きようがそれでまた犠牲者がでようが構わないからどんどん稼働をしていく、という国や企業・メガバンクなどの露骨な意思表示です。

あまりの露骨さに、ぞっとします。

 

「九州電力・川内原子力発電所の再稼働」も益々加速、まっしぐらの可能性がとても高い。

 

私たちは、再稼働を死に物狂いで止めましょう!

 

今、鹿児島でも川内原発再稼働阻止のための重要な活動が展開されています。


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その1:いちき串木野市での署名集め!

いちき串木野市での「市民の生命を守る避難計画がない中での、川内原発再稼働に反対する緊急署名」にご協力を!

署名はいちき串木野市民を対象としたものですが、住民の皆さんのお宅を訪ね署名を集める人たちを大募集中です!

一緒に戸別訪問しましょう!

 

署名集めの人手が必要です。⇒広げてください!鹿児島からの呼びかけ!」

FFTV緊急特集:川内原発最新情報 署名大作戦!ほか(2014/5/27)

そして、鹿児島まで行けない方、是非、カンパをお願いいたします!

【カンパのお願い】

署名用紙、漫画パンフ、チラシ、事務所費、講演会費など、市民からのカンパでまかっています。

(1)ゆうちょ銀行の通帳口座からATMで

・記号:17880

・番号:23020691

・名義:避難計画を考える緊急署名の会

(2)他の銀行の通帳口座からATMで

・店名:七八八

・店名:788

・店番:788

・貯金種目:普通貯金

・口座番号:2302069

・名義:避難計画を考える緊急署名の会

 

その2:カラー漫画パンフをあちこちで販売して資金に!

<鹿児島の皆さんからの呼びかけです>

ようやくカラーバージョンの漫画パンフが出来上がり、24日の行動から薩摩川内市、いちき串木野市での配布が始まりました。

同時に、100万円近い闘争資金を準備しなければなりません。

いちき串木野市での全戸個別訪問を行うための事務所の維持費、薩摩川内市での2万人へのアンケート調査のための費用、漫画パンフの製作費等で、100万円近い資金が必要です。

この費用を捻出するために、漫画パンフを1部100円で1万部販売する予定です。

みなさまのご協力を、心からお願いします。

 

漫画パンフ B5版、8頁、カラー印刷。一部100円です。

送料、振込手数料等が発生しますので、漫画パンフの注文は10部以上でお願いします。

 

 カンパの送り先】

通信欄に「現地闘争カンパ」、漫画パンフ(   )部、とお書き下さい。

 

郵便振替/口座名:反原発・かごしまネット   口座番号:01780-7-137859 

     /口座名:脱原発ネットワーク・九州  口座番号:01760-4-8156

 

「川内原発建設反対連絡協議会」会長 鳥原 良子

「反原発・かごしまネット」代表 向原 祥隆 

「脱原発ネットワーク・九州」代表 深江  守

*************

 

 

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2014年

5月

18日

【25分でまるわかり】川内原発火山審査の最新状況

みなさまへ<拡散希望>

 

川内原発の火山審査の最新状況について「緊急報告!」を25分にまとめてYouTubeにアップしました。

是非ご覧ください。拡散してください。そしてアクション!

よろしくお願いいたします。

◆25分でまるわかり!川内原発火山審査の最新状況(YouTube)

http://youtu.be/-fQOY1Zz9sU

※2014.5.16の適合性審査の際、九州電力が提出した資料(原子力規制庁HP)

http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/tekigousei/h26fy/data/0113_01.pdf

 

阪上 武

 

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いますぐアクション!

◆川内原発再稼働NOです!緊急署名! 

【大拡散!】緊急署名  桜島も怒っている! 火山リスク無視の川内原発再稼働は許しません!

 

原子力規制委員会・規制庁へメール、電話、Fax!

適合性審査担当部署

原子力規制庁安全規制管理官(地震・津波安全対策担当)付 新規制基準適合性審査会合担当

TEL:03-5114-2119

FAX:03-5114-2182

原子力規制委員会・規制庁へのご意見フォーム

https://www.nsr.go.jp/ssl/contact/

 

いちき串木野市で住民署名を集めています!行ける方は是非署名集めに参加してください!

広げてください!:鹿児島からの呼びかけ

 

**************

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2014年

5月

15日

川内原発火山:政府答弁書…巨大噴火前兆の把握ができない可能性を認める

 川内原発の火山審査については、桜島を含む姶良(あいら)カルデラ等、周辺のカルデラにおける巨大噴火による火砕流の影響が懸念されるが、現状の審査で問題なのは以下の三点である。

 

1.規制委・規制庁は、火山学者抜きで審議をしており、特に、巨大噴火の可能性が十分に低いかという論点については、ほとんど議論がなく、九州電力の主張がそのまま素通りとなっていること。

 

2.火山影響評価ガイドは、その場合でも、モニタリングと兆候把握時の対処方針の確立を審査通過の条件にしているが、このうち兆候把握時の対処方針について、規制委・規制庁側の判断基準を明らかにするために有識者会合を設置するとしているが、これを審査とは切り離し、審査後の中長期的な課題だとしていること。

 この場合、兆候把握時の対処方針については、審査ができないはずだが、それでも審査を強引に通してしまおうというもので、自ら定めた火山影響評価ガイドにも反する。

 

3.そもそも巨大噴火の兆候の把握が可能なのかという点について、火山学会原発対応委員会や火山噴火予知連を含む多くの火山学者が疑問の声をあげていること。

 

 このうち3.に関わる問題で、政府の重要な見解が示された。川内原発の火山リスクに関する福島みずほ議員の質問主意書に対する答弁書で、政府は、巨大噴火について、その兆候が把握できない可能性を正直に述べている。

 答弁書は「巨大噴火については、その前兆を捉えた例を承知していないが、一般論としては、噴火の規模によっては、地下からのマグマの供給量が大きく増加すると考えられるところ、地殻変動等の監視を行うことにより、噴火の前兆を捉えることが可能な場合もあると考えられる。」とある。

 マグマの供給量の増加については、イタリアとアメリカの二例について岩石学的な研究結果があるだけで、九州の火山が同じ状況であるのかは全く不明だ。3月の適合性審査会合で、規制委島崎委員長代理は、日本の例ではないことを問題にし、これに対し、九州電力は調査の準備をしていると回答した。しかしその後2ヶ月近く経過するが、なんの音沙汰もない。

 「前兆を捉えることが可能な場合もある」ということは、当然のことながら、「前兆を捉えることができない場合もある」ということだ。兆候の把握が不可能な場合があることを認めるのであれば、原発の立地評価は、地震と同様に、活動性と影響の大きさだけで判断すべきで、川内原発の場合、桜島を含む姶良(あいら)カルデラの活動性については、3万年前の巨大噴火や現在の活動の事実からしても疑う余地はなく、3万年前の巨大噴火の際に火砕流が原発に届く可能性が確認されている。この二つをもって、川内原発は、立地不適にすべきだ。

 

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2014年

5月

07日

緊急拡散⇒【5/9 規制委前に集まれ!】川内原発・火山リスク無視しないで!要請&アピール行動

 

川内原発・火山リスクを無視しないで!

規制委前アピール行動

 

川内原発の火山リスクについて、島﨑委員長代理が有識者会合を開く方針を示したことに対し、規制庁は再稼働審査とは別だと言い始めています。再稼働の後では全く意味はありません!

 

5月9日に適合性審査会合(地震・津波・火山)が開かれますが、その直前のお昼休みに要請・アピール行動を行います。川内原発・火山リスクを無視するな!緊急署名もネット署名分を一部提出する予定です。

 

是非ご参加ください。

 

◆5月9日(金)12:00~13:00

◆原子力規制委員会前(六本木一丁目ファーストビル)

◆主催:原子力規制を監視する市民の会

◆問合せ:090-8116-7155阪上まで

 

◆13:30~17:30で新規制基準適合性審査会合が開かれます

◆19:00~20:00で同じ場所で定例のアピール行動があります。

 

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2014年

5月

05日

広げてください!:鹿児島からの呼びかけ

重複御容赦
高木章次です。
下記の呼びかけ、ぜひ広げてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
鹿児島からの呼びかけ
 
薩摩川内市に隣接する鹿児島県いちき串木野市では、市民を対象にした、全戸戸別訪問署名、全人口の過半数を目指した署名を開始します。
 
日  時: 2014年5月10日(土)9:00~6月8日(日) 毎週土日を一斉戸別訪問日とします。
       5/10.11 5/17.18 5/24.25 5/31.6/1 6/7.8 の短期間です。
集合場所: いちき串木野市署名の会 現地事務所
       〒896-0021 いちき串木野市住吉町134番地(市役所東隣/山側)
       電話 0996-32-9726(5/8工事) 緊急時0080-6432-6227(江藤)
実施主体:避難計画を考える緊急署名の会
       
事務所に体一つで来ていただければ、住宅地図をお渡しします。
事前に、現地事務所に電話を1本入れて頂ければありがたい。ないしは、
反原発・かごしまネットにメール info@nanpou.com
 
予定日の中で、土日2回、4日来ていただける方、大募集です。もちろん1日だけでも大歓迎です。
宿泊の方は、寝袋を持参して下さい。
事務所では、湯茶接待、ホテルの予約等は一切できません。
現地に手間をかけることのないよう、自己完結型応援ということで、よろしくお願いします。
 
★川内原発再稼働に対して、大多数の住民が反対している事実を可視化する、唯一の取り組みです。
30km圏内9自治体は、九電と安全協定を結んでいますが、「市が九電に意見を言うことができ、九電は誠実に対応」すると明記されているのは、薩摩川内に隣接するいちき串木野市と阿久根市だけです。
署名は途中集まった分だけ、5/26の週に陳情書とともに、6月議会に提出されます。 
最終的には、6/9の週に総務委員会の議事が始まる前に全署名提出。
 
強硬に進められている再稼働の動きに、地元住民の圧倒的反対の声をつきつけます。
 
13000世帯あります。50戸/日訪問として、全戸回りきるためには延べ260人が最低必要です。
留守率50%として、2順するためには500人ということになります。
 
大変な人出が必要ですが、重要な行動となりますので、何卒よろしくお願いします。  
 
--------------------------------
反原発・かごしまネット
向原祥隆
〒892-0873鹿児島市下田町292-1
TEL099-248-5455
FAX099-248-5457
info@nanpou.com
-------------------------------- 
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2014年

5月

04日

【大拡散!】緊急署名  桜島も怒っている! 火山リスク無視の川内原発再稼働は許しません!

川内原発に対して火山リスクを懸念する声の高まりに、ようやく島崎委員長代理が、火山学者も交えた「有識者会合」を開く趣旨の発言。と思いきや、原子力規制委員会は、なんとそれを捻じ曲げ、この「有識者会合」を再稼働後に行おうとしています。

誰がどう考えてもおかしなことです。そんなことは許さない、大きな世論の波をつくりましょう!

 

緊急署名をはじめました。ぜひみなさまのご協力をお願いします。

 

署名は下記から(バックアップ用にフォームを二つ用意しています。どちらからでも結構です)

【フォーム1】http://goo.gl/A0fBk6

【フォーム2】http://goo.gl/qNyDzJ

 

一次締切:5月18日(日)

二次締切:6月1日(日)

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2014年

4月

25日

【拡散】4/26 川内原発再稼働反対集会とデモ

重複御容赦

プルトニウムなんていらないよ!東京の高木章次です。

 反原発かごしまネットの向原 祥隆さん 、最新情報を持って飛んで来られます。

よろしくお願いします。

 

========================

チェルノブイリ原発事故から28年

川内原発再稼働反対!

4・26 in原宿  集会&デモ

 

チェルノブイリ事故、そして収束のめども立たない福島原発事故を経験しながら、国そして電力会社は原発再稼働へと暴走しています。

再稼働を1基でも早くと、規制委員会は九州電力の川内原発1・2号機を優先審査してこの夏にも再稼働させようとしています。

4月26日はチェルノブイリの事故被害の今を見つめ、川内原発の現地からのお話を伺い、首都圏での取り組みを参加者それぞれが考え実行しましょう。

 

■2014年4月26日(土)

■開始 1時30分  開場1時10分

■デモ出発 4時30分

(コースは会場前~原宿~渋谷へ予定)

■会場 千駄ヶ谷区民館

(JR原宿駅10分・千代田線/副都心線 

 明治神宮前駅 徒歩8分)

◎資料代/800円

■集会内容

・主催者より

 伴  英幸さん(原子力資料情報室共同代表)

・「28年目のチェルノブイリからフクシマを問う」

吉田  由布子さん(「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク事務局長)

・川内原発の再稼働を止めよう 現地から

向原祥隆さん(反原発・かごしまネット代表)

3月16日には鹿児島市で6000人の集会を開催。

http://www.synapse.ne.jp/peace/minami-index.htm

 

■主催 / 原発とめよう!東京ネットワーク

■連絡先:プルトニウムなんていらないよ!東京03-5225-7213/ 原子力資料情報室 03-3357-3800/日本消費者連盟 03-5155-4765 /たんぽぽ舍03-3238-9035    

住所 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207  日本消費者連盟気付

郵便振替口座/「原発とめよう!東京ネットワーク」 00170-0-159426

 

以上

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2014年

4月

24日

川内原発火山評価で専門家会合へ:政府交渉に参加を!

みなさまへ

 

今日行われた原子力規制委員会の適合性審査会合において、川内原発の火山

影響評価が議題にのぼりました。

第107回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合

会議映像(YouTube)

 

九州電力側は、

 

・姶良だけでなく、阿多と加久藤についても火砕流到達を前提とする

・マグマの供給速度から異常を感知してから20~50年以降に破局的噴火が

あるとした評価から対処方針を決める

・火山の専門家から引き続き意見をきく

 

との説明をしました。今日で終わらせるつもりのプレゼンだったと思います

 

ところが、規制委側は、マグマの供給について、供給速度の想定が保守的でな

いことや、マグマだまりで残り15%で前兆とらえられるとの前提が甘いので

はないか、既にもっと溜まっている可能性もあるのでは、といった指摘があい

つぎました。島崎委員はのままでは困る、書き直しだとも。

 

さらに、島崎さんは、原子力規制委員会としても、火山学者を集めて聴く機会

を設けると発言しました。

 

岩石学的な調査の九州の事例をどうするのかについては、九電から説明はな

く、規制委もなにも問題にしませんでした。九電に都合の悪い結果が出ている

可能性もあるのではないでしょうか。

 

この間の取り組みがいい方向に影響していると思います。

規制委側で専門家を招集する件については、30日の交渉でも問題にしましょう。

単なる意見聴取ではなく、有識者会合の設置と岩石学的な調査などを規制委独自

で実施するように要求し、結果が出るまで、審査の動きをとめるよう求めていき

ましょう。

 

30日の政府交渉に是非ご参加ください!

交渉についての記事はこちら http://p.tl/Diva

 

◆4月30日(水)13:30~16:30

◆参議院議員会館101(13時からロビーにて通行証配布)

◆13:30~15:00 事前集会

 15:00~16:30 政府交渉(依頼中)

◆内容:川内原発の火山影響評価について/汚染水問題/

    原子力防災・避難計画について

◆飼料代:500円

◆主催:反原発かごしまネット/グリーン・アクション/美浜の会

    FoE Japan/フクロウの会/原子力規制を監視する市民の会

◆問合せ 090-8116-7155阪上まで

 

よろしくお願いいたします。

 

阪上 武

 

参考

4/16に開催した院内集会「川内原発の火山リスクと再稼働審査」資料等はこちら

<<動画>>

撮影 FFTV)

講演本編(70分)井村隆介さん

http://youtu.be/0nmFv2f11vA

質疑応答編(40分)

http://youtu.be/KXiwKgDVm0s

事前報告編(10分)阪上より

http://youtu.be/DMaZJ3EJDj0

 

撮影 UPLAN)

前半 https://www.youtube.com/watch?v=I5DhhVIdN7I

後半 https://www.youtube.com/watch?v=vcE0HLVFed0

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2014年

4月

21日

川内原発の再稼働審査・汚染水問題に関する政府交渉(4月30日@参議院議員会館)

 

優先審査が進む川内原発ですが、巨大噴火による火砕流の影響や前兆を捉える可能性がポイントになっています。専門的な検討がないままに、九州電力の一方的な見解が素通りしようとしていることに対し、火山学者は警告の声をあげています。

 

避難計画は形だけのもので、入院患者など要援護者の避難については、全くめどが立っていません。

 

福島原発では、汚染水問題が深刻な状況になっていますが、川内原発の重大事故想定には福島事故に則した汚染水対策がありません。

 

政府交渉では、こうした問題を具体的に質し、再稼働が許される状況にはないことを明らかにしていきたいと思います。鹿児島からも駆けつけます。

どなたでもご参加できます。是非ご参加ください。

 

川内原発の再稼働審査・汚染水問題に関する政府交渉

◆4月30日(水)参議院議員会館101

         (最寄駅:東京メトロ 永田町、国会議事堂前)

◆集 会    13:30~15:00(13時から通行証配布)

◆交 渉(予定)15:00~16:30

◆内 容 川内原発の再稼働審査における火山の影響評価について

     川内原発の原子力防災・避難計画について

     福島第一原発の汚染水問題・川内原発の汚染水対策について

◆主 催 反原発かごしまネット/グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜

     原発に反対する大阪の会/福島老朽原発を考える会/FoE Japan/

     原子力規制を監視する市民の会

◆資料代 500円

◆問い合わせ先 090-8116-7155 阪上

 

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2014年

4月

09日

【緊急院内集会】川内原発の火山リスクと再稼働審査(4/16 17:30~@参議院議員会館)

講演者:井村隆介さん(鹿児島大学大学院・理工学研究科准教授:火山学)

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2014年

4月

09日

【閣議決定の朝、官邸前で抗議しよう】民意無視、原発ありきの「エネルギー基本計画」にノー!…官邸前抗議(4/11 朝8時半~)

民意無視、原発ありきの「エネルギー基本計画」の閣議決定にノー! 

官邸前抗議


◆2014年4月11日(金)朝8:30~9:30

◆官邸前 (最寄駅:東京メトロ・国会議事堂前駅)

◆呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会

◆連絡先:090-6142-1807/満田(みつた)

 

原子力発電を「重要なベースロード電源」と位置づけるとともに、規制基準に適合しているとされた原発の再稼働を進めること、核燃料サイクルを着実に推進することなどを盛り込んだ新たな「エネルギー基本計画」が、4月11日閣議決定されようとしています。

 

政府原案およびパブリック・コメントは下記から確認できます。

http://www.enecho.meti.go.jp/topics/kihonkeikaku/new_index.htm

 

与党了解されたエネルギー基本計画案は、ここから大幅には変わっていませんが、報道によれば、再生可能エネルギーの導入目標を「さらに上回る水準の導入を目指す」と書かれた点、また、再生可能エネルギーに関連する関係閣僚会合を設置して「政府の司令塔機能を強化する」方針が盛り込まれたようです(ブルームバーグ報道 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3NFDW6TTDS801.html

 

福島原発事故の教訓を踏まえ、原発ゼロを願う多くの人たちの想いを踏みにじり、パブリック・コメントをきちんと検討せず、公聴会も開催せず、言葉遊びのような微細な文言の修正だけですませたエネルギー基本計画は到底認められるものではありません。

 

エネルギー政策を決めるのは、私たち市民であるべきです。

 

官邸前で、「原発ありきのエネルギー基本計画にノー!」をつきつけましょう。

 

抗議行動を行います。ぜひ、ご参加ください。

 

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2014年

3月

12日

【緊急拡散】3月13日原発再稼働・規制委に対し緊急要請行動

みなさまへ(拡散希望)

 

明日(3/13)の原子力規制委員会の定例会合で、優先的に審査書作成に取りかかる原子炉についての検討があり、川内原発に決まる可能性が高まっています。これに反対して、緊急の要請書をファックスにて提出しました。また、明日の会合の前に、直接手渡しで要請書を提出する要請行動を行いたいと思います。お昼には抗議行動もあります。是非ご参加ください。

 

3月13日(木)原子力規制委員会(地下鉄六本木一丁目5分)

 9:00~ 要請行動 原子力規制を監視する市民の会

 9:20  要請書提出(手渡し)

 9:30~11:00 原子力規制委員会会合傍聴

12:00~13:00 抗議行動

         主催:再稼働阻止全国ネットワーク

         協力:原子力規制を監視する市民の会

 

緊 急 要 望 書

「優先審査」をやめろ!汚染水対策を最優先せよ!

川内原発の基準地震動は過小評価・・地震規模を武村式でやり直すべき

 

原子力規制委員会 御中

 

 原子力規制委員会は、3月13日の本会合で、「優先審査」を実施

するために、1~2基の原発を選定しようとしている。4月末から5

月初めには「優先審査」を終了し、夏前に再稼働が可能となるよう道

筋をつけようとしている。

 

 ところが、「優先審査」の前提である基準地震動はどの原発でも確

定していない。九州電力の川内原発においても、基準地震動は過小評

価のままである。12日の地震・津波評価会合で、九州電力は川内原

発の基準地震動について、地震規模(地震モーメント:Mo)を入倉

・三宅式の計算結果より約2倍大きくし、アスペリティ結合面積も

1.7倍大きくした等の結果を示した(3月12日評価会合 九電資

料3-3 6頁)。

 しかし、日本の地震の特性に基づく武村式で地震規模を評価すれば、

九電が示した約2倍よりもさらに大きくなる(武村式は入倉・三宅式

の4.7倍の地震規模)。川内原発の基準地震動は過小評価のままだ。

まずは、地震規模を武村式で評価し直すよう求めるべきだ。

 

 さらに、福島第一原発の汚染水問題は、深刻さを一層増している。

E-1観測用井戸では昨年10月17日に放射能濃度が4000倍に

急上昇した(全ベータで40万Bq/L)。また、海側の観測孔1-16では

全ベータで300万Bq/Lの高濃度汚染水が観測されている。大規模な

漏えいが起きているに違いない。しかしこれらについて、規制委員会

は未だ調査さえしていない。

 

 3.11から3年になるが、事故は継続中である。多くの人々が困

難な避難生活を余儀なくされ、子ども達の健康に不安を抱えながら生

活している。この現実を直視すべきだ。

 

 規制委員会は、汚染水対策に集中し、夏前の再稼働を狙う「優先審

査」を中止すべきだ。

 

緊急要望事項

1.「優先審査」をやめること。

2.汚染水対策を最優先させること

 

2014年3月12日

反原発・かごしまネット/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止め

る裁判の会/グリーン・アクション/美浜の会/原子力規制を監視する

市民の会

 

連絡先団体

グリーン・アクション 

京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL:075-701-7223 FAX:075-702-1952

 

原子力規制を監視する市民の会 

新宿区下宮比町3-12 明成ビル302 TEL:03-5225-7213 FAX:03-5225-7214

 
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2014年

2月

24日

【拡散希望】3・23【講演会】原発事故で避難は可能? ~柏崎刈羽原発と防災計画

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【講演会】原発事故で避難は可能?

~柏崎刈羽原発と防災計画 3月23日(日)14時~@東京しごとセンター

-------------------------------------------------

 

いざ原発事故が起こった時に、住民は避難できるのでしょうか?

 

交通専門家の上岡直見さんの試算では、30km圏内の住民がマイカーやバスで避難

するのには8時間から2日半。

 

一方、事故の発生からメルトダウンまでは、最短のシナリオで0.4時間と試算

されています。

 

そして記憶になまなましい雪害の被害。積雪期や複合災害時の避難はいったいど

うなるのでしょうか?

 

当初、田中俊一委員長は、当初原発再稼働には、「防災計画が必要」(注)と言っ

ていましたが、いつのまにか、「防災計画の有無と原発再稼働は関係ない」とい

う態度に方針変換。そんなことが許されるのでしょうか?

 

(注)防災計画なければ「原発再稼働は困難」 規制委員長 (日経新聞 

2012/10/24 )

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS24037_U2A021C1MM8000/ 

 

このたび、上岡直見さんを迎え、この問題を徹底議論するため、集会を開催しま

す。新潟から矢部忠夫さん、金子貞男さんも駆けつけます。

どうぞご参加ください。

 

◆日時:3月23日(日)14:00~16:30

 

◆場所:東京しごとセンター(最寄駅:飯田橋)

http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php 

 

◆プログラム(敬称略、予定):

【基調講演】

原発災害で避難は可能?

…上岡直見/環境政策研究所 主任研究員

 

【報告】

柏崎刈羽原発…地元からの報告

…矢部忠夫(予定) 柏崎市議・原発からいのちとふるさとを守る県民の会

…金子貞男 原発からいのちとふるさとを守る県民の会・新潟県長岡市在住

原子力防災計画と再稼働

…阪上武(福島老朽原発を考える会)

 

◆資料代:600円

※新潟からのお二人の交通費のためにカンパ歓迎

 

◆主催:

FoE Japan

福島老朽原発を考える会

原子力規制を監視する市民の会

 

◆問い合わせ先:

FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)

tel: 03-6907-7217(平日・日中のみ) fax: 03-6907-7219

携帯:090-6142-1807(満田)

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2014年

2月

24日

【拡散希望】3/4【政府交渉】福島第一原発汚染水と原発再稼働問題

 

<拡散希望>

******************************

3/4【政府交渉】福島第一原発汚染水と原発再稼働問題

******************************

 

福島第一原発の汚染水は深刻な状況が続いています。タンクからの漏えいが絶

えず、護岸の地下水の放射能濃度も上昇を続けています。放射能測定のミスが

指摘されていますが、測定も原因究明も東電任せの状況が続き、原子力規制委

員会は再稼働審査にどっぷりつかっています。一方で経産省側の委員会では、

処理水の意図的な放出について検討が続いています。

 

政府交渉では、汚染水の深刻な現状を明らかにするとともに、東電任せではな

く、国が直接的に対応に動くよう、放射能の放出によりこれ以上海洋汚染を進

めることがないよう求めていきたいと思います。汚染水国際署名の提出も行い

ます。

 

原発再稼働審査については、再稼働審査よりも汚染水対策を優先するように求

め、新規制基準において汚染水事故の想定がないこと、地震動の二重基準の問

題が未解決であることや解析のチェックが行われていないこと、十分な防災計

画が立てられない状況あることから、とても審査を終える状況にないことを明

らかにしていきたいと思います。

 

交渉にはどなたでも参加できます。是非ご参加ください!

 

<汚染水と原発再稼働問題についての政府交渉>

◆3月4日(火)13:00~15:40

   事前集会 13:00~14:00

   政府交渉 14:10~15:40

◆参議院議員会館B109(12:30~ロビーで通行証配布)

◆資料代:500円

◆呼びかけ:グリーン・アクション/FoE Japan/グリーンピース・ジャパン

 おおい原発止めよう裁判の会/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会

 /原子力規制を監視する市民の会/福島老朽原発を考える会

◆問合せ:090-8116-7155(阪上)

 
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2014年

1月

25日

集まれ!1/29【院内集会・政府交渉】原発再稼働審査・地震動の過小評価は許せない!

<大拡散希望>

 

みなさまへ 至急のお知らせです

 

原発再稼働問題はいよいよ勝負の年になります。原子力規制委員会による原発再稼働審査が進んでおり、伊方や玄海、泊、大飯など加圧水型原発では終盤に差し掛かっています。柏崎や島根、女川の沸騰水型原発でも審査がはじまりました。

 

基準地震動の評価、重大事故時の対応や水素爆発の可能性、重大事故の避難など防災の関係では、審査の内容に即して、具体的な問題が指摘されます。特に地震動評価では、津波基準と二重基準になっており、より厳しい対応を取らせることによって、許可が出せない状況をつくっていけると考えます。

 

院内集会・政府交渉では、審査が進む原発の立地地域で活動されているみなさんや関西圏のみなさんも参集します。連携した市民の力で、審査の過程に大胆に介入し、原発再稼働を止めるための一歩にしていきましょう。どなたでもご参加できます。ぜひお集まりください。

 

****************************

地震動の過小評価は許せない!1・29院内集会・政府交渉

****************************

◆1月29日(水)

◆参議院議員会館101号室

◆14:00~18:00(13:30からロビーで通行証配布)

 院内集会      14:00~15:40

 政府交渉(予定)  15:50~17:20

 記者質問・意見交換 17:30~18:00

◆テーマ

・基準地震動  武村式での再評価を求める

・重大事故対策 水素爆発の可能性について

・重大事故対策 炉心溶融時の格納容器破損の可能性について

・防災計画   重大事故時の避難措置等について

◆参加予定

・愛媛、佐賀、鹿児島、北海道、福井、関西(PWR関係)

・新潟、島根、宮城、首都圏(BWR関係)他

◆政府交渉(予定)

・原子力規制庁の地震津波・重大事故・防災担当

・内閣府原子力災害対策本部の広域避難担当を予定しています。 

◆呼びかけ<再稼働審査中の原発現地と関西・首都圏の市民団体20団体>※

◆連絡先 グリーン・アクション/美浜の会/原子力規制を監視する市民の会

◆問合せ 090-8116-7155(阪上)

 

※呼びかけ団体(20団体)

反原発・かごしまネット/ 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/ プルサーマルと佐賀県の100年を考える会/ 原発さよなら四国ネットワーク/ 原発設置反対小浜市民の会/ プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会/ 柏崎刈羽原発反対地元3団体/ 原発からいのちとふるさとを守る新潟県民の会/ Aasha project/ ベクレルフリー北海道/ Shut泊/ 脱原発をめざす女たちの会・北海道/ 市民自治を造る会/ おおい原発止めよう裁判の会/ グリーン・アクション/ 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)/ 国際環境NGO FoE Japan/ 原発を考える品川の女たち/ 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/ 原子力規制を監視する市民の会

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2014年

1月

16日

★明日提出行動やりま​す!原子力規制委員会​に要望・武村式で地震​動再評価を!

 

みなさまへ

原発新規制基準適合性審査の過程で、地震動について二重基準が用いられていま
す。「武村式」を用いる津波の波源としての地震動は、「入倉式」を用いる耐震
安全評価で用いる地震動の約4.7倍にもなります。耐震評価で用いる地震動に
ついても、日本の地震の特性をとらえた「武村式」を用いるべきです。

この件で、審査中のPWR全ての地元、審査が開始となったBWRの全ての地
元、関西・首都圏の市民団体24団体より、本日、原子力規制委員会宛てに要請
書を提出しました。

提出はFAXにて行いましたが、明日行われる地震・津波についての適合性審査
の会合の前に、直接手渡しでの提出を行います。是非ご参加ください。また1月
29日(水)午後に、この件を含めて院内集会と政府交渉を予定しています。詳
細が決まりましたらお知らせします。

◆原発適合性審査・基準地震動の再評価を求める要望書提出行動
◆1月17日(金)
 12:30~12:45
◆原子力規制委員会(六本木ファーストビル)玄関前

**************

皆さまへ
美浜の会の島田です。 重複失礼します。
拡散歓迎です。

先ほど、規制委員会宛に24団体で要望書をFAXで送りました。

──────────────────────── 
基準地震動の評価でも、津波評価と同様に、
国内の地震の特性を反映している武村式で再評価を
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/nsr_youbou20140116.pdf
──────────────────────── 

再稼働審査中のPWR原発の地元 鹿児島・佐賀・愛媛・福井・北海道、
審査が開始されたBWR原発の地元 島根・新潟・宮城、関西・首都圏の市民団
体24団体で出しました。

PWR原発の審査は終盤になり、更田委員は審査が終了していないにもかかわら
ず、「夏まで審査をやっていることはない」等々の発言を繰り返しています。

しかし、最も肝心の基準地震動の議論はこれからです。
「地震も津波も震源は同じ」(島﨑委員)にもかかわらず、
津波評価(武村式)と地震動評価(入倉式)は二重基準となっています。

武村式は日本の地震の特性を反映したものです。当然、地震動評価もそれでやる
べきです。武村式で評価すれば、地震の規模は4.7倍にもなり、どの原発も耐
震性は崩れてしまいます。
このままでは、「安全性の確認」などなされていません。

★武村式で地震動評価をやり直せ!の声を広めていきましょう。
要望書の内容を広めてください。自治体などへも申し入れていきましょう。

明日17日(金)13:30~17:30 地震・津波の審査会合が入っています。
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/tekigousei/data/0069_00.pdf

◇規制庁 地震津波担当
 TEL 03-5114-2119 / FAX 03-5114-2182
 
☆今日提出した要望書は下記です。グラフ入りは下記URLにあります。
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/nsr_youbou20140116.pdf

原子力規制委員会への要望書  2014.1.16

基準地震動の評価でも、津波評価と同様に、
国内の地震の特性を反映している武村式で再評価を

原子力規制委員会委員長  田中俊一  様
原子力規制委員会委員長代理  島﨑邦彦  様

原子力規制委員会は、再稼働のための審査を急ピッチで進めていますが、審査終
盤のPWR原発(川内1・2号、玄海3・4号、伊方3号、大飯3・4号、高浜
3・4号、泊3号)では、基準地震動の評価はまだ確定していません。電力各社
の申請では、基準地震動及び基準津波の評価が二重基準となっています。津波の
波源評価については土木学会の指針(2002)に基づいて「武村式」が用いら
れています。しかし、同じ断層でも基準地震動を導く場合、電力会社は「入倉
式」を用いています。申請が始まったBWR原発(柏崎刈羽6・7号、島根2
号、女川2号)でも同様のことが問題となります。地震と津波は福島原発事故を
引き起こした当の原因でありながら、未だに二重の評価が行われていることは、
到底納得できません。

審査会合で島﨑委員は、「地震と津波の震源は同じ」と繰り返し発言していま
す。震源は同じなのですから、その評価方法も同じであるべきです。また、昨年
12月18日の大飯原発の基準地震動審査において、規制庁の小林勝安全規制管
理官は、事実上武村式で基準地震動を評価し直すよう指摘しました[※1]

断層が引き起こす地震モーメント(地震の規模)を断層面積から算出する場合、
入倉式を使った値に対し、武村式を使った場合の値はどんな断層面積に対しても
4.7倍になります[図1]。この両者の違いは、それぞれの基になった地震
データの違いにあります。

入倉式は、Wells and Coppersmith(1994)に集約された世界中の244の地震か
ら抽出した、米国、中国等のアジア、南米、トルコ、イラン等の約40の地震
データを基にしており、その中で日本国内地震は福井地震のみです。他方、武村
式は、すべて日本国内の地震データに基づいています。武村式が大きな地震規模
となるのは、日本の地震の特性を反映しているためです[図2][※2]。この
ことから、国内の原発の地震動評価においては、津波評価の場合と同様に、武村
式を採用すべきです。

これまで原発の地震動評価は、入倉式に依拠してきました。入倉氏は2001年
に自らの論文で、武村式の方が高い値になる理由として、「日本周辺の地域特性
によるものか、今後の検討が必要とされる」と述べています。それから10年後
に福島原発事故が起こり、それでも今なお電力会社は入倉式で地震動評価を実施
しています。福島原発事故を繰り返してはならないと肝に銘じるならば、安全側
にたって、武村式を用いて基準地震動評価をやり直すべきです。

要  望  事  項
1.基準地震動の評価においても、津波評価と同様に、国内の地震の特性を反映
している武村式で評価しなおしてください。

2014年1月16日  提出24団体
(再稼働審査中のPWR原発の地元 鹿児島・佐賀・愛媛・福井・北海道、
審査が開始されたBWR原発の地元 島根・新潟・宮城、関西・首都圏の市民団
体)

反原発・かごしまネット/ 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判
の会/ プルサーマルと佐賀県の100年を考える会/ 原発さよなら四国ネッ
トワーク/ 島根原子力発電所3号機の運転をやめさせる訴訟の会/ 島根原発
増設反対運動/ 原発設置反対小浜市民の会/ プルサーマルを心配するふつう
の若狭の民の会/ 柏崎刈羽原発反対地元3団体/ 原発からいのちとふるさと
を守る新潟県民の会/ 三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会(わかめの
会)/ みやぎ脱原発・風の会/ Aasha project/ ベクレルフリー北海道/
 Shut泊/ 脱原発をめざす女たちの会・北海道/ 市民自治を造る会/ おお
い原発止めよう裁判の会/ グリーン・アクション/ 美浜・大飯・高浜原発に
反対する大阪の会(美浜の会)/ 国際環境NGO FoE Japan/ 原発を考える品
川の女たち/ 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/ 原子力規制を監視
する市民の会

連絡先団体
グリーン・アクション  京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL:
075-701-7223 FAX: 075-702-1952

美浜の会 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 TEL:06-6367-6580
FAX:06-6367-6581

原子力規制を監視する市民の会
新宿区下宮比町3-12 明成ビル302 TEL:03-5225-7213 FAX:03-5225-7214

※1 2013年12月24日付、3団体の規制委員会への要望書「基準地震動でも武村
式を適用して再評価してください」参照 
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/nsr_youbou20131224.pdf
※2 「武村式は日本の地震の特性で評価している」(美浜の会)2014.1.9参照
  
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/position_jpneq_20140109.pdf

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2014年

1月

15日

【拡散!】原発再稼働審査で重大事故時に水素爆発の恐れ

みなさま

 

原発再稼働審査が進んでいますが、その中で重大事故時に水素爆発が発生するお

それがあることがわかりました。このまま審査を通すことはできないはずです。

整理したメモをつくりましたのでご検討ください。

 

阪上武

 

 

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2014年

1月

15日

★政府は東電の破たん処理を!デタラメ事業計画を認定するな!  1・15 経産省別館前抗議アピールへ

 

東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/eシフト)です。

[転送・転載歓迎/重複失礼]

 

明日1月15日、政府が東京電力の新たな「総合特別事業計画」を認定する

ことが明らかになりました。茂木敏充経済産業相が東電首脳に認定書を手

渡し、その後、広瀬直己東電社長と原子力損害賠償支援機構の原田明夫運

営委員長が記者会見して内容を説明するとのことです。

 

東電再建計画、15日に認定へ=原発再稼働を明記-政府

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014011400924

 

<記事より>

 政府が東京電力の新たな総合特別事業計画(再建計画)を15日に認定す

る見通しとなった。計画には柏崎刈羽原発(新潟県)を7月以降に順次再

稼働させる方針を明記した。グループ全体で2000人規模の希望退職者を募

るなどの合理化策も示し、2011年3月の福島第1原発事故で悪化した収支

の抜本的な改善を目指している。(以下、略)

 

「東電を破たんさせよう!市民の会」は、昨年12月24日から緊急インター

ネット署名「いますぐ東電を破たんさせよう!~会社更正法の申請を」を

呼びかけ、東電が「総合特別事業計画」を提出した12月27日には、要請書

と集約した署名を経産省に第一次提出しました。署名は現時点で1337人分

が集まっています(まだまだ少ないです)。

 

【いますぐ東電を破たんさせよう!─ 会社更正法の申請を】

http://citizen-and-tepco.hatenadiary.jp/entry/20131223youseisho

 

【PDF版】私たちが東京電力の破たん処理を求める9つの理由

http://d.hatena.ne.jp/toudenfubarai/files/20121223_toden_reason.pdf

 

今回の安易な「認定」は、私たち「市民の会」の掲げた以下の要請項目を

ことごとく無視するものであり、到底許すことは出来ません。

 

1.東京電力に会社更正法をいますぐ申請させ破たんさせ、株主や銀行に

も法的責任を取らせてください。

 

2.柏崎刈羽原発の再稼働を前提とした東京電力の「総合特別事業計画」

を認めないでください。

 

3.上記対応の一切の過程や内容を、全ての市民に対して情報開示するこ

とを約束してください。

 

急なお知らせとなりますが、担当する資源エネルギー庁原子力政策課が入

る経済産業省別館前で、緊急の抗議アピールを行います。お誘い合わせの

うえ、ぜひご参加ください。ツイッター等でもぜひ広めてください。

 

<ツイッター用>

【大緊急】政府は東電の破たん処理を!デタラメ事業計画を認定するな!

1・15 経産省別館前抗議アピールへ:1月15日(水) 13時~14時、経済産

業省別館前(地下鉄「霞ヶ関駅」C2出口)、呼びかけ:東電を破たんさ

せよう!市民の会 http://citizen-and-tepco.hatenadiary.jp

 

----------------------------

 

★政府は東電の破たん処理を!デタラメ事業計画を認定するな!

 1・15 経産省別館前抗議アピールへ

 

とき:1月15日(水) 13時~14時

場所:経済産業省 別館前

(地下鉄「霞ヶ関駅」C2出口、日比谷公園に近い側です)

http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html

※横断幕を掲げマイクでアピールします。プラカードなどの持ち寄り歓迎。

 

【呼びかけ】東電を破たんさせよう!市民の会

連絡先:eシフト・東電破たんプロジェクト(杉原)

(E-mail) kojis@agate.plala.or.jp  (携帯)090-6185-4407

http://citizen-and-tepco.hatenadiary.jp/

 

<参考>

「怪物」東電を制御したい経産省 私募債死守した銀行と最後の攻防

(小野展克、『週刊エコノミスト』1月14日号所収)

東電をめぐる「原子力ムラ」内部の攻防を活写しており参考になります。

http://bit.ly/JV1Tdz 

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2014年

1月

15日

【声明】原発再稼働ありきの東電「特別事業計画」に反対する

  

みなさま

 

「原子力規制を監視する市民の会」は、本日、東電の特別事業計画が政府に認定されることを受け、下記の通り抗議声明を発出しました。

 

-----------------------------------------------------------

2014年1月15日

声明:原発再稼働ありきの東電「特別事業計画」に反対する

原子力規制を監視する市民の会

 

東電「特別事業計画」に反対し、変更申請に対する経済産業省の認定に強く抗議

します。特別事業計画は、柏崎刈羽原発を7月にも再稼働させることが前提となっ

ています。東電を救済するために、もっとも危険な事業者によるもっとも危険な

原発の再稼働が急がされ、汚染水事故を拡大し、原発被害者の救済が進まないと

いう異常な状況が続いています。こうした状況をさらに進める今回の特別事業計

画変更は認められません。

 

◆東電救済スキームの弊害

 東電は既に破綻状態にあります。税金を投入し、公然と粉飾決済を続けること

で生きながらえているのが実状です。この東電救済スキームこそが、原発被害者

を苦しめ、汚染水事故を拡大し、危険な再稼働を急がせているのです。

 

東電救済スキームにより、三井住友銀行をはじめ銀行団や投資家は、責任を免れ、

それどころが、柏崎刈羽原発を再稼働させるために巨額の融資を続け、さらなる

利益を貪ろうとしています。東電は、自らが生き残るために、原発被害者への救

済を渋り、汚染水対策をおざなりにし、人も資金も柏崎刈羽原発の再稼働に投入

しています。国も税金を回収するために、再稼働を急がせています。

 

◆東電分社化の動きに反対

 福島第一原発を切り離す分社化の動きは、水俣病におけるチッソの分社化が、

企業と水俣病救済を切り離し、企業を免罪するものであるのと同様に、東電を福

島第一原発の汚染水事故と原発被害者の救済から切り離して免罪し、柏崎刈羽原

発の再稼働を促進するものに他なりません。汚染水事故への対応がますます手薄

になるでしょう。

 

◆東電を破綻させて柏崎刈羽原発を廃炉に

東電は直ちに破綻させ、銀行や投資家に対し、借金の棒引きにより、責任をとら

せるべきです。メーカーの責任も追及しなければなりません。完全に国の管理下

に置いた上で、人的資源も資金も福島第一原発の汚染水事故収束と原発被害者の

救済に集中すべきです。

 

 そして、もっとも危険な福島第二原発及び柏崎刈羽原発を廃炉にし、脱原発を

実現すべきです。それが民意です。

 

問合せ:090-8116-7155(阪上)

 
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2014年

1月

09日

【拡散!】福島第一原発汚染水問題…護岸地下水とタンク周辺で高濃度放射能検出

みなさまへ

 

福島第一原発の汚染水問題について、あまり報道では出ませんが、深刻な汚染が

続いています。

 

今、放射能レベルが急上昇しているのは、1・2号機のタービン建屋のさらに海

側の護岸の地下水(No.1-16)のストロンチウムを含む全ベータ核種の濃度とタ

ンクH4エリアの漏えいタンクそばの地下水のトリチウム濃度です。

 

前者の護岸の全ベータは11月下旬から上がりはじめ、11月28日に過去最高となる

1リットルあたり110万ベクレル、直近の1月7日には200万ベクレルとなっていま

す。さらに上昇している恐れもあります。

 

後者のタンク周辺のトリチウムは12月28日から29日にかけて、3万→33万ベク

レルと、いきなり一桁数値が上がっています。タンクからの新たな漏えいが示唆

されます。

 

この間10月以降、原子力規制委員会汚染水対策WGが全く開かれておらずそのこ

とも問題です。明日1月10日に、汚染水対策WGの親にあたる特定原子力施設監

視・評価検討会が開かれます。ここでどのような検討がなされるのか。

 

経産省の側は、原子力災害対策本部名で追加対策の文書が出ており、非常に遠回

しな表現で、トリチウムの放出についての検討を指示しています。有機トリチウ

ムの生物や人体への影響などを考えると、海洋への放出は許されません。

 

東電のデータの入ったメモをつくりましたのでこちらも参考にしてください。

(本文の下、ファイルダウンロードから「汚染水問題の現状メモ(2014.1.9)」)

 

2014年1月9日 阪上 武

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2013年

12月

17日

集会(12/19)と政府交渉(12/24):民意無視の「エネルギー基本計画」に異議あり! 国民的議論の結果はどこへ?

 

【変更】政府交渉は、政府側の都合で、延期となりました。12月24日(火)16時を予定しています。12月19日(木)は、集会のみになりました。

 

2013年12月6日、経済産業省資源エネルギー調査会・基本政策分科会にて、事務局から「エネルギー基本計画に対する意見(案)」が提示され、同日そのまま、パブリックコメントにかけられました。

しかし13日の会合にて、委員からのコメントによる若干の修正版が示され、パブコメの対象は差し変えられています。パブコメ〆切は2014年1月6日(当初の4日より変更)です。

http://p.tl/-Bh8 (電子政府の総合窓口:短縮URL)

 

このエネルギー基本計画には、昨年夏、「原発ゼロ」の方向性を導いた国民的議論をまったく無視しています。

プロセス上も内容上、大きなの問題点があり、 福島原発事故の収束すらめどがたたない日本のエネルギー政策見直しの案として、とても認められるものではありません

 

主要な問題点を下記にまとめました。

http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-62eb.html

 

エネルギー基本計画案について、とくにそのデタラメな策定手続きやパブリック・コメントの反映、「原発をベース電源と位置付ける」「核燃料サイクルの推進」の根拠を問うため、集会と政府交渉を行います

 

【集会】

◆日時:2013年12月19日(木)13:00~15:00

◆場所:衆議院第一議員会館 国際会議室

 

【政府交渉】

◆日時:2013年12月24日(火)16:00~18:30

◆場所:参議院議員会館 101

 

【共通】

◆資料代:500円

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203

Tel: 03-6907-7217   Fax: 03-6907-7219   Email: softenergy@foejapan.org

◆事前質問は下記の通りです。

--------------------------------------------------------

12月6日、経済産業省の審議会「総合資源エネルギー調査会」の基本政策分科会第12回会合にて、事務局側が「エネルギー基本計画に対する意見(案)」(以下事務局素案)を提出し、同日、この文書そのままが、パブリックコメントにかけられた。

これは手続きとしてはおかしく、基本政策分科会として最終決定した案をパブコメにかけるべきではなかったか。

12月13日、同分科会第13回会合で、同案の修正について座長預かりとなった。その後、パブコメ対象の文書を差し換えたと考えられるが、それはいつか。

パブコメ期間の開始時期が、「1月6日」となっているが、、「2.」の文書の差し換えを開始時期とすべきではないか。

事務局素案に対して、委員から寄せられた主要な意見は何か。それは修正案に反映されたのか。

「総合資源エネルギー調査会」の基本政策分科会の次回開催はいつか。

今回集めるパブリック・コメントはどのようにして、検討・反映されるのか。

今回、パブリック・コメント以外に、公聴会などを実施する予定はないのか。

「エネルギー基本計画」の策定スケジュールについてご教示いただきたい。

2011年から行なわれた「基本問題委員会」等での議論を経てつくられた「エネルギー・環境の選択肢」に基づき、2012年夏には大々的な「国民的議論」が行われたが、これについてはどのように考慮されたのか。

「エネルギー基本計画に対する意見(案)」について、以下についてご教示いただきたい。

①「原子力は準国産エネルギー」としているが、なぜか。

②原子力のコストを低廉としているが、その根拠は何か

③原子力を「安定供給できる」としているが、福島原発事故により結果として現在ゼロであることをどのように評価しているのか。

④「原子力規制委員会によって世界最高水準の新規制基準の下で安全性が確認された原子力発電所については再稼動を進める」としているが、規制基準が安全基準ではないことは、原子力規制委員会の田中俊一委員長も明言しているところである。このような認識はあるのか。

⑤「核燃料サイクル政策を引き続き着実に推進」としているが、六ヶ所再処理工場やもんじゅでの相次ぐ事故やトラブルをみれば、核燃料サイクル政策を継続することは非現実ではないか。

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※参考動画:

FFTV 「エネルギー基本計画にパブコメ募集中!原発ゼロの声を再び!」 12月

12日(木)21:00~22:00

【出演】松原弘直(ISEP)、吉田明子(FoE Japan)ほか

http://youtu.be/OpUQXvZDEPE

※報道

「原発の新増設を」 経産省がエネルギー基本計画会合 (日経新聞 12月16日)

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS16033_W3A011C1EE8000/

「原発ゼロ」なし崩し 核燃サイクル・もんじゅも継続明記(東京新聞 12月14日)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013121402000119.html

(社説)エネルギー計画 原発回帰こそ非現実的(朝日新聞 12月14日)

http://www.asahi.com/articles/TKY201312130519.html

エネルギー計画 展望のない逆戻りだ(信濃毎日新聞 12月15日)

http://www.shinmai.co.jp/news/20131215/KT131213ETI090010000.php

再稼働、現状では暴挙 専門家、新基準を批判(佐賀新聞 12月14日)

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2596187.article.html

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2013年

12月

16日

☆拡散☆ 原発ありきの「エネルギー基本計画」素案にノーを!…問題点と状況を整理しました。パブコメの提出先も

「準国産エネルギーである原子力は重要なベース電源」?

「世界最高水準の新規制基準の下で安全が確認された原発は、再稼働を進める」?

「核燃料サイクル政策は、引き続き着実に推進する」?

 

12月6日、資源エネ庁総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で、エネルギー基本計画見直しの事務局原案が示され、委員による審議もへないまま、そのままパブリック・コメント(意見公募)にかけられました。

その後、12月13日に1回だけ審議を行い、事務局案を微修正して、パブコメ対象文書を差し換えることに。締切は当初、1月4日だったのが2日延長され、1月6日になりました。

http://p.tl/-Bh8 (電子政府の総合窓口:短縮URL)

 

しかし、この事務局案は、原発ありきの内容であり、いまもなお続く福島原発事故の悲惨な事故を踏まえていません。事故で止まっている原発を「安定供給」と言い切り、根拠も示さず原発コストを「低廉」だと言い切っています。原発を「準国産エネルギー」と位置付け、すでに破たんしている核燃料サイクルを推進するという、とても非現実的なものあです。

 

根拠不明な、原発ありきの「エネルギー基本計画素案」にぜひ抗議の声をあげてください。

 

パブコメを出すだけではなく、国会議員に対する陳情、地方議会への意見書採択の陳情や、新聞への投書、マスコミへの報道要請などに試みてください。

 

主要な問題点を下記にまとめました。

 

1)昨年夏の国民的議論の結果の「原発ゼロ」の方向性をまったく無視

 

昨年夏、パブリック・コメントや意見聴取会、討論型世論調査など、大掛かりな「国民的議論」を経て選択された「原発ゼロ」の方向性がまったく無視されています。この方向性を覆すのであれば、同じような議論を経なければならないはずです。一方で、事務局案は「双方向性コミュニケーションの充実」(p.57)などを掲げていますが、まったく欺瞞的です。 

 

2)原発を、「準国産エネルギー」としているが根拠が不明(p.16、p.21)

原発を「準国産」としています。現在ある保有燃料だけで数年は生産が維持できるということらしいのですが、核燃料サイクルが破たんしていること、ウラン燃料を輸入しているという事実には目をつぶっています。

 

「福島原発事故の真摯な反省」と書いてあるのにも関わらず、その分析をきちんと行っていません。

 

3) 原子力は重要なベース電源(p.16)。理由は安定供給、コストが安いなど

 

甚大な原発事故が生じ、現在すべての原発が止まっている状況は、「安定供給」とは正反対の状況です。

 

さらにコストが安いと繰り返し書かれていますが、その根拠は示されていません。研究開発、原発立地の自治体に対するもろもろの交付金、まだめどがたっていない核廃棄物処分のコスト、事故の際のコストまで含めれば、原発のコストは、非常に高いものになるはずです。

 

4) 「世界最高水準の新規制基準の下で安全性が確認された原発については、再稼働を進める」(p.16)

 

原子力規制委員会の新規制基準は、決して安全を担保するものではなく、敷地境界線上での事故時の被ばく線量基準を撤廃する、格納容器の設計上の欠陥が放置されたまま、時間がかかる安全設備に対して5年猶予を認めているなど、問題が多いもので、決して世界最高水準と言えるものではありません。

 

現在、急ピッチで適合性審査が進められていますが、電力会社との密室での打ち合わせに多くの時間を費やしているのが現状です。田中俊一委員長自らが、「規制基準は、安全基準ではない」と明言しています。

 

5)「核燃料サイクルの着実な実施」(p.25)

 

まったく破綻している核燃料サイクルを「着実に実施」とし、「安全確保を大前提に、プルサーマルの推進、六ヶ所再処理工場の竣工、MOX燃料加工工場の建設、むつ中間貯蔵施設の竣工等を着実に進める」と書いていますが、詳細は記されていません。現実と大きく乖離しており、実現可能性がまったくないとしか言いようがありません。国税をこれ以上、ドブに捨てるようなまねは許されません。

 

12月12日(金)に開催された総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で、締切1/6に伸びました。

前回、突然事務局が出してきた「エネルギー基本計画素案」も修正案に差し換えになりましたが、根本的な部分は変わっていません。

ほぼ全員が原発推進派の委員の中で、慎重はは辰巳委員と植田委員の2名だけ。孤立無援です。三村委員長はウワサ通り超強引な仕切りで、辰巳委員の必死のくいさがりもばっさり。ひどいものです。

 

資料 http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonseisaku/13th/13th.htm …

映像 http://www.ustream.tv/recorded/41654783 …

 

【パブコメワークショップ】

トンデモ「エネルギー基本計画」にみんなの声を!

 

エネルギー基本計画素案の問題点、わかりやすく解説します。

その場でパブコメを書いてしまいましょう!

 

◆日時:2013年12月17日(火)18:30~20:30

◆場所:東京しごとセンター セミナー室(5F)(東京・飯田橋)

http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150

◆内容:

・エネルギー基本計画素案の問題点

・パブリック・コメントを書いてみよう!

・さらなるアクション

◆主催:FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)

◆協力:eシフト、原子力規制を監視する市民の会

参考映像 FFTV 「エネルギー基本計画にパブコメ募集中!原発ゼロの声を再び!」 12月12日(木)21:00~22:00【出演】松原弘直(ISEP)、吉田明子(FoE Japan)ほか

 


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2013年

10月

16日

【報告】10/16(水)原子力規制委員会傍聴報告

 

みなさまへ


ネット傍聴報告です

10月16日(水)午前中の原子力規制委員会定例会合
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/20131016.html

○汚染「雨水」の放出基準について
会合の最後に更田委員:汚染「雨水」の放出基準について、昨日午後の汚染水検
討会で検討し、東電から告示濃度制限にのっとった提案があった。考え方は了解
したが数値の確認で時間がかかり、終了後も東電と規制庁で検討があり、昨夜、
数値を修正して東電の基準を了承した。昨夜から所長の判断で排水がなされた。
規制委としては、告示濃度制限をみたすものについてはということで判断した。

・前日の汚染水検討WGでは、東電の基準提案に対し、規制庁から、トリチウム
を考慮すると1ミリの制限を超えてしまうのでないかという指摘があり、決めら
れませんでした。報道では、深夜に部会がもたれて少しだけ値を小さくした基準
を承認したとされています。しかし、部会については、規制委のページのどこを
もみてもその存在すらありません。いつのまにこっそり決めてしまっています。

○淡水化処理装置からの汚染水漏えいについて
・事故対策室から報告、簡単な質疑
・金城氏:昨日東電から事故処理、柏崎刈羽も含めた体制について報告書を受理
した、精査して来週報告する
・田中委員長:私も見たが、報告内容はこちらの意図と違う。ミスが続いている
が、もっと根本的なところに問題があるのでは
・金城氏:そのように見ている

○原子力総合防災訓練の実施結果について
・金子課長:天気がよくて予定をこなせた

○地域防災計画等の充実化に向けた取組状況について
「9月3日の原子力防災会議において、政府を挙げて地域の防災計画の充実を支
援する方針を決定。これを受けて、内閣府原子力災害対策担当室が、原子力発電
所の所在する地域毎に問題解決のためのワーキング・チームを設置し、関係府省
庁による支援の取組を開始。各地域に共通する課題について、内閣府、原子力規
制庁、警察庁、消防庁、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、海上保安庁、防
衛省による原子力防災会議連絡会議コアメンバー会議が「共通課題についての対
応方針」を作成し、10月9日の第2回合同ワーキング・チームにおいて各地域
に説明。 今後、地域毎にワーキング・チームを開催し、この対応方針に基づ
き、地域毎の状況に応じた避難計画の具体化を進めていくこととしている。 」

・中村委員:ワーキングチームは、地域は自治体関係者だけか?住民の意見は反
映されるのか?
→金子課長:自治体関係者だけ

阪上武

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2013年

10月

07日

【署名延長】10.31〆切・汚染水緊急国際署名・期間延長します!

 

みなさまへ<拡散希望>

ご協力いただいている福島原発事故汚染水事故緊急国際署名ですが、期間を延長し、10月31日(木)を第三次集約とすることとしました。引き続きご協力のほどお願いいたします。

【拡散!!】福島原発汚染水事故で緊急国際署名はじまりました!


署名フォーム http://p.tl/9YXI
団体賛同も募集中です http://p.tl/I_Pu
国際版(英語版)はこちら https://fs220.xbit.jp/n362/form2/
紙版はこちらから http://p.tl/WYL0

 

問合せ 090-8116-7155 阪上まで◆


10月2日の交渉お疲れさまでした。

交渉の際に第一次集約分として以下、経済産業省と原子力規制委員会に提出しました。海外とあるのは英語版です。

◆第一次集約分提出 2013年10月2日

 国内/個人・・・ 8,799筆
 国内/団体・・・ 165団体
 国内/合計・・・ 8,964筆

 海外/個人・・・ 9,935筆
 海外/団体・・・ 459団体
 海外/合計・・・10,394筆

国内・海外合計  19,358筆

 


****署名内容**************************
福島第一原発汚染水漏洩・流出事故についての緊急国際署名
(PDF版)http://p.tl/WYL0

原発再稼働・原発輸出どころではありません
命の源である海をこれ以上汚染しないで!

内閣総理大臣 安倍 晋三様
経済産業大臣 茂木 敏充様
原子力規制委員会委員長 田中 俊一様

1.汚染水漏洩・流出事故について、日本政府の責任を明らかにして集中して取
り組み、原発再稼働及び原発輸出のための作業を中断すること。
 新規制基準では、汚染水流出は想定外であり、他の原発でも同様の事故は避け
られないことから、原発再稼働のための審査は中断すること。

2.海の汚染を防ぐために最大限の努力をすること。タンクの汚染水について、
より強固で耐久性の高い方法で貯蔵し漏れを防ぐこと。意図的な放出は絶対に行
わないこと。

3.原子力推進機関とは独立な立場にある国内外の専門家により、国際的な叡智
を結集して対応にあたること。

4.透明性を確保し、経産省の汚染水処理対策委員会を含む全ての政府関連の会
議を公開すること。凍土方式等の対策については、公開の場で早急に再検証を受
けること。

5.「状況がコントロールできている」「汚染水の影響は、原発の港湾の中で完
全にブロックされている」というIOCの場での安倍首相の発言を撤回すること。

第一次集約 9月25日 第二次集約 10月10日

呼びかけ:グリーン・アクション/国際環境NGO FoE Japan/グリーンピース・
ジャパン/おおい原発止めよう裁判の会/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪
の会(美浜の会)/原子力規制を監視する市民の会/福島老朽原発を考える会
(フクロウの会)

 


◆安部首相のIOCでの事実無根のプレゼンテーション

 安倍首相はIOCのプレゼンテーションで「(汚染水をめぐる)状況はコント
ロールできている」「汚染水による影響は、福島第一原発の港湾内で完全にブ
ロックされている」と発言しました。日々汚染水が漏れ出ており、政府の対応が
後手後手にまわっていること、汚染水の影響が及ぶ範囲は不明であることが事実
であり、安倍首相の発言には根拠はありません。

◆汚染水の深刻な状況:大切な海をこれ以上汚染しないで!

 東電福島第一原発事故による海洋汚染が深刻な状況です。地下水を通じた流出
やタンクからの高濃度汚染水の漏洩について、緊急な対応が迫られています。も
う一つの重大事故が起きたといってもよいほどです。

 3・11事故で大気中に放出されたストロンチウム90は約140兆ベクレルですが、
8月にタンクから漏洩した約300トンの汚染水には約24兆ベクレルのストロンチウ
ム90等のベータ線核種が含まれています。東電は別に、地下水を通じて約10兆ベ
クレルのストロンチウム90が海に流出したと評価しています。(出典:東電)
溶けた燃料の冷却水を完全に閉じ込めるための対策は全く目処が立たない状況で
す。凍土方式が提案されていますが、その実現可能性や有効性にきわめて大きな
疑問があります。

 命の源である海をこれ以上汚染してはなりません。国際的に大きな問題です。
海の汚染に対して、漁業者は怒りをあらわにしています。

◆原発再稼働・原発輸出どころではありません

 東電に対応能力がないのは明らかです。しかし、日本政府はこの問題に正面か
ら取り組もうとしていません。原子力規制当局は、原発再稼働のための審査に人
員を割き、経産省は汚染水対策をゼネコンたちの営業の場として秘密会合を繰り
返し、安倍首相は原発輸出のためのトップセールスに飛び回わっています。

 政府は、いまこそ、原子力推進機関から独立な立場にある、国際的な叡智を結
集し、海の汚染を防ぐために最大限の努力をすべきです。タンク中の高濃度汚染
水を処理して意図的に放出することが検討されていますが、これを絶対に行うべ
きではありません。

 原発再稼働や原発輸出どころではありません。新規制基準のシビアアクシデン
ト対策では、このような汚染水流出を想定から外しています。新規制基準の適合
審査を行っても、福島と同様な汚染水流出事故を防ぐことはできません。

以上

**************


阪上 武

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2013年

10月

05日

【傍聴を!】7日(月)13時より参院で「汚染水」質疑

 

東京の杉原浩司です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

10月7日(月)午後、参議院経済産業委員会で汚染水問題に関する閉会中審査が実施されます。広瀬直己東電社長、茂木敏充経産相、田中俊一原子力規制委員長に対する質疑が行われます。

今回も多くの方に傍聴を呼びかけます。福島みずほ参院議員事務所に手続きを引き受けていただきました。

傍聴を希望される方は、杉原までお名前をメールか電話で【7日(月)午前9時】までにご連絡ください。

なお、傍聴される方は7日(月)12時40分に参議院議員面会所(参議院議員会館の通りをはさんで反対側)に集合してください(途中退出も可能です)。

※参議院TVでのインターネット中継(アーカイブも視聴可能)あります。
→ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

  杉原浩司  kojis@agate.plala.or.jp    090-6185-4407

【関連情報】
10月6日(日) 午前7:30~8:45
『新報道2001』(フジテレビ系)
「深刻汚染水“不安の福島“~やまぬミス “対策と責任”を問う」
出演:馬淵澄夫、塩崎恭久、相澤善吾(東電副社長)
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/

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◆参議院経済産業委員会・汚染水問題に関する閉会中審査
10月7日(月) 13:00~16:30

13:00~13:20 (20分)  岩井茂樹(自民)
13:20~14:35 (75分)  直嶋正行(民主)
14:35~14:55 (20分)  若松謙維(公明)
14:55~15:30 (35分)  松田公太(みんな)
15:30~15:50 (20分)  倉林明子(共産)
15:50~16:10 (20分)  中野正志(維新)
16:10~16:30 (20分)  荒井広幸(改革)

【参考】
参議院経済産業委員会名簿
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/konkokkai/current/list/l0071.htm

福島第1原発:汚染水問題 衆院委閉会中審査[要旨](10/1、毎日)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20131001ddm005040179000c.html

田中委員長 汚染水問題の責任「認識せず」(9/30、NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130930/k10014924301000.html

福島原発汚染水問題 塩川議員の追及~首相発言「完全ブロック」実態と正反対
衆院経済産業委(10/1、しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-01/2013100104_02_1.html

「衆議院経済産業委員会 閉会中審査」(9/27)における東電配布資料
http://www.tepco.co.jp/news/2013/images/130927a.pdf

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2013年

10月

05日

【報告】10/2汚染水流出事故-院内集会・政府交渉の報告

 

10・2汚染水流出事故-院内集会・政府交渉 報告

国際署名の第一次集約分:19,358筆を提出
再稼働審査・・・土嚢やシルトフェンスでは汚染水を防ぐことはできない

 
10月2日、参議院議員会館講堂にて、汚染水流出事故について、院内集会、汚染水国際署名の第一次の提出、政府交渉を行いました。100名超のみなさんにご参加いただきました。ありがとうございました。

院内集会では、いわき市漁協久ノ浜支所の新妻竹彦さんに現役の一漁師の立場でお話いただきました。漁に出られずに、漁師たちは檻に入れられたライオン状態に置かれていること、試験操業がはじまるが、採れる魚種は限られており、8割方の魚を海に戻すことになるが、深いところからの底引きではほとんどの魚が死んでしまうこと、放射能計測の体制が整わず、全量の検査ができないことからも、時期尚早だと考えること、それでも、試験操業をしないと、浜の関連業者さんに補償がまわらず、補償の不備から、やらざるをえない事情があることなど、リアルな実状が話されました。何より、汚染水の意図的な放出に対しては、多くの漁業者が反対していると話され、交渉の場でも政府に対して、決して放出しないよう訴えられました。

愛媛、佐賀、新潟、浜岡の現地からも駆けつけられ、再稼働を止めようと力強いアピールがありました。

政府交渉の冒頭に、「再稼働・原発輸出どころではない!汚染水対策に集中を!」国際署名19,358筆を提出しました。
国内から8,964筆、海外からは113の国から10,394筆の署名が届きました。ありがとうございました。

政府交渉では、原子力規制庁3名(村田真一氏、下岡豊氏、田口達也氏)、経産省資源エネルギー庁原子力発電所事故収束対応室2名(山形宏之氏、竹永祥久氏)、水産庁2名(長谷川裕康氏(研究指導課)、村主岳志氏(漁場資源課))と、質問事項に即してやりとりをしました。
※質問事項は本文後のファイルダウンロードから
(「10.2政府交渉:汚染水流出事故についての質問事項最終版」)

タンクから漏れた300トンの汚染水に含まれていたストロンチウム90の量は広島原爆の半分のレベルに匹敵するものであることは認める
◇湾外への海水流出と放射能の観測は認めるが「影響は確認されていない」
◇意図的放出は関係省庁の確認が必要としながら東電の「勝手に雨水」は黙認?
◇タンクの移し替えはいつになるのか不明。次のタンクの耐用年数は無限??
◇国内外の叡智を集めると言いながら会議は相変わらず非公開
◇再稼働審査における汚染水対策についてはまだこれから検討
 

■汚染水流出事故の認識について
原子力規制庁は、300トンのタンク水の流出が広島原爆の半分のレベルであることは認めましたが、タンク水が外洋に流れた可能性については調査中、また、「完全にブロックされている」がウソであることについては、5/6号機の放水口からの放出とその先で放射能が検出されていることを認めながら、「影響は認められない」を繰り返していました。

■タンクの移送について
今回漏れを起こしたタンクを溶接型のタンクに移送する件について、資源エネ庁は、東電に検討させているというだけでした。これではいつになるかわかりません。また、溶接型の耐用年数については、「ありません」「無限に使えます」と。そんなタンクがあるのでしょうか?ますます信頼できません。

■魚の放射能測定について
水産庁からはストロンチウムも委託研究で測定しているとの回答がありました。
しかし非常に限られています。漁業者からは、全数の計測ができるように国として対応して欲しいとの訴えがありました。
・水産総合研究センターによる水産物ストロンチウム調査結果

■汚染水の意図的放出について
原子力規制庁は、田中委員長の意図はわからない、汚染水の放出は、関係省庁の了解が必要になっていると回答しました。ところが、東電がタンクまわりの放射能が計測された水を勝手に雨水ときめて放出してしまった件については、特に問題ではない口ぶりでした。また、エネ庁が主催する汚染水処理対策委員会の資料に「環境に問題のない海洋放出」とあることについて問い質しましたが、検討中というばかりでした。

■国の責任と体制について
汚染水対策について、国の責任者は誰かという問いに対して、エネ庁が、汚染水対策チームが発足しトップは経産大臣だと回答しました。具体的には汚染水処理対策委員会で検討し、技術公募も行うと。しかしこの委員会は、商業上の理由で、傍聴できず、議事禄も非公開となっています。公開を強く要求しましたが、エネ庁は要望は伝えますというだけでした。

■再稼働審査における汚染水流出事故の考慮について
原子力規制庁は、基本は炉心溶融といったことを起こさせないことだとしながら、格納容器から出てくる放射能を放水によって地面に落とす必要があることは認めました。ただし、海洋へ流出する放射能は汚染水とは違ってその分に限ると主張しました(しかし法的に、海洋への放射能放出抑制は、放水とは独立に規定されていることを後で確認しました)。
また、再稼働適合性審査の中で、決着していない重要な点がいくつかあることも確認しました。いま適合性審査で電力会社が示しているシルトフェンスの設置や土嚢といったものでは、汚染水事故を防ぐことはできないと我々は主張しました。

阪上 武
 
★政府交渉の内容について、FFTVで放送しました。こちらも是非ご覧ください。
 
★政府交渉の模様(撮影:UPLAN)
 
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2013年

10月

05日

【拡散希望】緊急!原発事故子ども・被災者支援法ピンチを救えアクション!

 

みなさん!

原発事故子ども・被災者支援法が大ピンチです!

法律違反ともいえる基本方針案が、10月11日(金)にも閣議決定か!?という状況なのです。

多くの被災者、市民だけでなく、各自治体も異論の声をあげているこの基本方針案を、このまま閣議決定させてはいけません!

 

避難の権利ブログに詳細が掲載されています!拡散お願いいたします!!

★今私たちにできることはあります!

【国会議員に伝えてください】自治体からも批判続々!…子ども・被災者支援法 基本方針案をこのまま閣議決定してはいけない

★首都圏近郊の皆さまは、7日と11日には官邸前で「このまま閣議決定しないで!」の声をあげましょう!

【官邸前アピール】子ども・被災者支援法を骨抜きにしないで!基本方針を見直して!

①10/7(月)18~19時 ②10/11(金)朝8:30~9:30

 

 

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2013年

9月

30日

【拡散希望】10/13【集会】午前中に汚染水と柏崎刈羽問題で集会@日比谷

みなさまへ<拡散希望>

原発汚染水事故が深刻な中、東電は、柏崎刈羽原発の再稼働の申請を強行しました。

再稼働のために3000億円以上つぎ込もうとしています異常事態です。
汚染水事故への集中と柏崎刈羽原発の廃炉、そして被災者支援法の具体化を求めて、緊急の集会を行います。

10月13日(日)は反原発★統一行動が午後に日比谷からスタートしますが、集会は午前中に同じ日比谷で行います!

新潟から金子さんが急遽駆けつけます!デモの前にお立ち寄りください!

【緊急集会】原発汚染水流出事故と柏崎刈羽原発
~再稼働どころではない!柏崎刈羽原発の廃炉と支援法実現を求めて~
10月13日(日)10:15~12:00
日比谷図書館・地下コンベンションセンター(予定)
■お話

 新潟から 金子貞男さん(原発からいのちとふるさとを守る県民の会)
 阪上 武さん(原子力規制を監視する市民の会)
 満田夏花さん(国際環境NGO FoE Japan)他
■参加費:500円
■主催:原子力規制を監視する市民の会/国際環境NGO FoE Japan/福島老朽原発
を考える会(フクロウの会)/プルトニウムなんていらないよ!東京
■問合せ:090-8116-7155阪上まで

******************************
汚染水国際署名・10月2日の院内集会・政府交渉もよろしくお願いします!

福島原発の汚染水対策について院内集会・署名提出と政府交渉
10月2日(水)13:00~16:30
□参議院議員会館 講堂
 12:30~ ロビーにて通行証を配布します
 13:00~14:30 院内集会
 15:00~16:30 署名一次提出・政府交渉
□交渉相手:原子力規制庁/経済産業省
□呼びかけ:グリーン・アクション/国際環境NGO FoE Japan/グリーンピース・
ジャパン/おおい原発止めよう裁判の会/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪
の会(美浜の会)/原子力規制を監視する市民の会/福島老朽原発を考える会
(フクロウの会)/ピースボート/NNAA(No Nukes Asia Actions)/ノーニュー
クス・アジアフォーラム・ジャパン
□問合せ:090-8116-7155阪上(原子力規制を監視する市民の会)まで

汚染水流出事故緊急国際署名継続中 http://p.tl/hY_V

政府に対し、汚染水対策への集中と原発再稼働審査や原発輸出作業の中断、意図
的な海洋放出をしないことなどを求めています。ご協力お願いします!

署名フォーム     http://p.tl/9YXI
団体賛同も募集中です http://p.tl/I_Pu
署名紙版       http://p.tl/WYL0
国際版(英語版)https://fs220.xbit.jp/n362/form2/

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2013年

9月

27日

【超緊急拡散希望】9.27(金)朝!★緊急抗議行動★東電は柏崎刈羽原発6号機、7号機の安全審査申請をするな!規制委員会も審議するな!

 
みなさま 緊急抗議行動の呼びかけです。
 
 緊急抗議行動
「東電は柏崎刈羽原発6号機、7号機の安全審査申請をするな!制委員会も審議するな
 
◆日時:今日、9月27日(金) 午前8時30分から(午前中、東電が規制庁に来て帰るまでの間)
◆場所:原子力規制委員会、規制庁前(地下鉄六本木一丁目駅から3分・日比谷線神谷町から5分)
◆呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会
◆企画・問い合わせ:高木 章次 090-9130-0995
 
************
26日の夜、「新潟県が柏崎刈羽原発再稼働に向けた安全審査申請を条件付き承認」、などと報道されました。
 
 しかし、柏崎刈羽原発を再稼働しなくても電気供給力に問題が無いことは今年の猛暑でも証明されました。再稼働は解体すべき東電の延命をはかるだけのものです。
 柏崎刈羽原発で作られた電気は福島原発と同じく、地元では使われないものです。2007年の中越沖地震の時に全身傷だらけになった柏崎刈羽原発はその時点で廃炉にすべきでした。
 
 再稼働のための様々な安全対策案も結局は大事故発生を容認するもので、防災対策など机上の空論としか思えません。そして福島原発事故はまだ真相究明段階です。
 
 福島原発事故は収束どころか、汚染水問題が具体的に示しているように、二回目の大事故へ向かって突き進んでいるとしか考えられません。東電に原発の運転する資格も能力もないことは明らかです。
 東電は柏崎刈羽原発の再稼働のための安全審査申請どころではないはずであり、規制委員会も審議どころではないはずです。
 東電は申請を取り下げ、規制委員会は審議に入る資格もなく、状況でもないとして拒否すべきです。
 
あまりに緊急なのですが、可能な方はぜひ、抗議行動に参加してください。
 
以上
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2013年

9月

22日

【拡散希望】10/2*集会・交渉*汚染水流出事故で政府交渉・院内集会・署名提出

【拡散希望】

みなさま!

 

福島原発事故による海洋汚染が深刻な状況です。もう一つの重大事故が起きたといってもよいほどです。命の源である海をこれ以上汚染してはなりません。

意図的な放出は絶対に許されません。オリンピックどころではありません。

原発再稼働どころではありません。原発輸出どころではありません。

新基準では、重大事故時の汚染水流出は想定されておらず、審査により、他の原発で同様の事故を防ぐことはできません。その意味でも、再稼働のための審査は中断すべきです。

 

★院内集会&政府交渉
汚染水流出事故緊急国際署名にご協力ありがとうございます。

第一次の署名提出を兼ねた院内集会と政府交渉を10月2日(水)午後に参議院議員会館にて実施します。

漁業関係者や原発再稼働が問題になっている立地地域のみなさんにもご参加いただきたいと思っています。ふるってご参加ください。

 

★署名
署名の一次集約は9月25日となっていますが、日本語版の署名については、10月1日の正午で一旦集約したいと思いますので、なるべくそれまでにお寄せください。

現在5000筆を超えたところですが、まだまだ足りません。こちらの散もお願いします!

福島原発の汚染水対策について院内集会・署名提出と政府交渉
・日時:10月2日(水)13:00~16:30
・場所:参議院議員会館 講堂
 13:00~14:30 院内集会
 15:00~16:30 署名一次提出・政府交渉
・交渉相手:原子力規制庁/経済産業省

各地より
いわきから…

 いわき市漁業協同組合所属の漁師さん
原発立地自治体から…

 【伊方】 大野恭子さん
  【新潟】 金子貞男さん
  【浜岡】 鈴木卓馬さん
  【玄海】 荒川謙一さん
・呼びかけ:グリーン・アクション/国際環境NGO FoE Japan/グリーンピース・ジャパン/おおい原発止めよう裁判の会/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)/原子力規制を監視する市民の会/福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/ピースボート/NNAA(No Nukes Asia Actions)/ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
・問合せ:090-8116-7155阪上(原子力規制を監視する市民の会)まで

●要請事項(質問事項は別途)
・汚染水漏洩・流出事故について日本政府の責任を明らかにして集中して取り組み、原発再稼働及び原発輸出のための作業を中断すること。・新規制基準では、汚染水流出は想定外であり、他の原発でも 同様の事故は避けられないことから、原発再稼働のための適合性審査は中断すること。
・海の汚染を防ぐために最大限の努力をすること。
・タンクの汚染水について、より強固で耐久性の高い方法で貯蔵し漏れを防ぐこと。意図的な放出は絶対に行わないこと。
・原子力推進機関とは独立な立場にある国内外の専門家により、国際的な叡智を結集して対応にあたること。
・透明性を確保し、経産省の汚染水処理対策委員会を含む全ての政府関連の会議を公開すること。
・凍土方式等の対策については、公開の場で早急に再検証を受けること。
・「状況がコントロールできている」「汚染水の影響は、原発の港湾の中で完全にブロックされている」というIOCの場での安倍首相の発言を撤回すること。

汚染水流出事故緊急国際署名継続中 http://p.tl/hY_V
政府に対し、汚染水対策への集中と原発再稼働審査や原発輸出作業の中断、意図的な海洋放出をしないことなどを求めています。ご協力お願いします!

署名フォーム     http://p.tl/9YXI
団体賛同も募集中です http://p.tl/I_Pu
署名紙版       http://p.tl/WYL0
国際版(英語版)https://fs220.xbit.jp/n362/form2/

 

以上

 
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2013年

9月

19日

【拡散希望】大間原発建設中止を求めて!10.1J-POWER本社前抗議行動&講演・裁判説明会@東京

【拡散希望!】

みなさま

 

大間原発の建設再開から1年となる2013年10月1日(火)に東京東銀座にある電源開発(J-POWER)前で、あらためて大間原発建設中止を求める抗議行動を行います。

是非ご参集下さい!

◆日時:10月1日(火) 16:00~17:00

◆場所:電源開発株式会社(J-POWER)本社前

 地図(電源開発㈱HP) http://www.jpower.co.jp/company_info/about/kigyou/accsess.html

主催:大間原発工事再開1周年抗議! 実行委員会(原子力規制を監視する市民の会・大間原発

   反対現地実行委員会・大間原発訴訟の会)  

◆問い合わせ:090-8116-7155(阪上)、070-5285-1071(中森)

 

また、この後、大間原発に関する講演と裁判の説明会も開催いたします。

◆日時:10月1日18:30~

◆場所:東京YWCA会館

 地図(東京YMCA会館HP)http://www.tokyo.ywca.or.jp/map/kanda.html

◆演題

・ 「大間原発の危険性」(講師―原子力資料情報室 澤井 正子氏)

裁判の説明 大間原発訴訟の会代表 竹田とし子

主催:大間原発工事再開1周年抗議! 実行委員会、協賛:原子力資料情報室

 

詳細は以下をお読みください。

======大間原発反対現地実行委員会・大間原発訴訟の会HPより=====

昨年の10月1日、電源開発(株)は「休止中」だった大間原発建設工事を再開しました。

同日午後に函館市役所を訪れた電源開発(株)常務の一方的な再開通告に、函館市長は憤り、
改めて建設工事の「無期限凍結」を求めました。
青森県大間町に建設中の大間原発[改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)、電気出力138.3万k
w]は、津軽海峡を挟んで函館からわずか約23kmの近さにあります。福島第1原発事故で
は、避難・退避区域内です。
 大間原発=函館原発なのです。事故が起きてからでは遅い、大間原発をつくらせないことが一
番の防災です。             
大間原発は、世界で初めて火山帯の上に建設される原発です。世界で初めてウラン・プルトニウ
ムのMOX燃料を全炉心で使用するので、非常に制御が難しいといわれています。また、大間原発の
敷地内に10万年前以降に繰り返し動いた活断層が存在する可能性があることが、専門家(変動
地形学)らの分析でわかりました。
付近の海底にも巨大な活断層が存在すると指摘しています。下北半島の北方にある活断層と西方
にある活断層がそれぞれ動けばマグニチュード7クラスの地震が起こるといわれています。
しかし、大間原発は、六ヶ所再処理工場、東通原発とともに最小の450ガルを想定した耐震設
計しかしておらず、これではマグニチュード7クラスの地震には対応出来ません。
 裁判の中で、被告の電源開発に活断層がないというなら、その証拠を示すように迫りました
が、調査した結果を未だに明らかにしていません。
大事故が起これば、ウランのみを使用する場合に比べ被害面積は4倍、中性子線は1万倍、 
アルファ線は20倍放出されます。このように超危険な原発をつくらせてはなりません。
電源開発に建設をあきらめるように迫りましょう。

10月1日18時30分から東京YWCA会館で大間原発に関する講演と裁判の説明会を開催しま
す。
  ◎ 演題 「大間原発の危険性」(講師―原子力資料情報室 澤井 正子氏)
  ◎ 裁判の説明 大間原発訴訟の会代表 竹田とし子
   主催:大間原発工事再開1周年抗議! 実行委員会  
   協賛:原子力資料情報室

 

以上

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2013年

9月

18日

【拡散希望】原発事故子ども・被災者支援法を守れ!9.20復興庁前抗議行動!

みなさま

 

勝手に支援法強化月間!「復興庁前抗議行動」次回は9月20日18時~です!

支援法基本方針案のパブコメは、10日延長となり9/23(月・祝)が締切となりました。

みなさん、もう提出しましたか?

基本方針案の問題点は、こちらをご覧ください。

あわせて拡散もガンガンよろしくお願いします!

【緊急呼びかけ】子ども・被災者支援法がピンチ!・・・各地で声を!(避難の権利ブログ)

 

パブコメ書いて、抗議にもご参加ください!

問題点、拡散してください!復興庁に抗議&意見の電話・Faxしてください!

 

支援法の骨抜きをやめて!復興庁へ抗議の声を!!

【拡散・参加希望】

原発事故子ども被災者生活支援法の基本方針案撤回と見直しを求めて復興庁に抗議声をあげましょう!

日時:9月20日(金)18時~18時40分 ※9月一杯、毎週金曜日の予定です!

場所:復興庁前(アメリカ大使館至近)

 ※地図等(復興庁HP) http://www.reconstruction.go.jp/topics/j_honcyo.html

 

★復興庁前での抗議行動に参加される際の注意事項★

復興庁への抗議行動は、一般企業のオフィスや飲食店も入ってるビルの前の歩道の一角で行います。アメリカ大使館近くのため、警察官も多いと思われます。

通行人等の邪魔にならないよう、スタッフの指示に従い、整然と冷静に抗議しましょう。

鳴り物などもご遠慮ください。ご協力よろしくお願いいたします。

★「復興庁に抗議する市民の会」最新情報twitterでつぶやいてます!→ @saiben6 

問い合わせ先:090-3230-9219(サイトウ)
  

★復興庁がだした支援法の基本方針案の内容・問題点についてはこちらをご一読ください

【緊急呼びかけ】子ども・被災者支援法がピンチ!・・・各地で声を!

【広めてください!】Q&A 何が問題? 原発事故子ども・被災者支援法 復興庁の基本方針案

「子ども・被災者支援法」実体のない基本方針案に抗議

【共同声明】 被災者の声なきままの基本方針案は手続き違反 既存施策の寄せ集めはもうたくさん

★署名にもご協力ください

1ミリシーベルトの約束 こども全国ネット・1ミリシーベルトキャンペーン

原発事故被害者の救済を求める全国運動 嘆願署名

★復興庁は、基本方針について、9月23日までパブリック・コメント(一般からの意見聴取)を募集します。

基本方針は下記からダウンロードできます。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m13/08/20130830101245.html

 

以上

 

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2013年

9月

18日

【拡散希望】9.25再稼働より汚染水対策!規制委前抗議行動

再稼働より汚染水対策!~9・25規制委前抗議行動

安倍首相の嘘と田中原子力規制委員長の罪!
 9月11日、安倍首相は国際オリンピック委員会(IOC)総会で東京電力福島第一原発の汚染水問題について、「状況はコントロールされている」「福島第一原発の港湾内0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」と明言した。しかし、放射能汚染水は海洋に垂れ流し状態であり、コントロール不能な恐るべき危機的状況に陥っていることは、明明白白の事実である。安倍首相に情報提供し安倍「発言」を容認する田中委員長も同罪である。
フクイチ事故は拡大している!
東電・福島第一原発の大量の汚染水流出問題は、規制委自らレベル3の重大な異常事象と確認する非常事態となっている。フクイチ事故は収束どころか、「レベル7+3」へと拡大している。
海に流れ込む大量の高濃度汚染水=毒の水は、福島をはじめとする東日本の漁民を恐怖と絶望へ陥れているのみならず、今では全地球的問題として海外メディアも注視している。一刻の猶予もならない、今現在日本の最大問題なのだ。
規制委は汚染水問題に責任を負え!
規制委は発足以来、この問題に見て見ぬ振りをしてきた。だから規制基準の中に汚染水対策は一言も盛られていない。そしてこの問題が重大問題として明るみに出たとき、田中委員長の発言は、人ごとのような海洋投棄を容認するものだった。
原発の安全と事故に責任を負うと自負する規制委は、今この汚染水問題に全面的に責任を負って、全力で取り組むべきだ。
再稼働適合審査を中止して、全人員を汚染水対策に注ぎ込め!
汚染水問題が非常事態となっている今も、規制委はその対策よりも再稼動推進のために適合審査を急いでいる。人員配置も適合審査には約100名を配置し、さらに増員を予定しているが、フクイチにはたったの50人(現地には10人)しか配置していない。
事故が拡大している事態の中で何が再稼働審査だ!今はそのすべての人員とエネルギーを汚染水対策、そして事故収束に向けるときだ!一丸となって新チームを作って、現場にはりつくべきだ!

9・25規制委前抗議行動に多数の参加を! 怒りの声を叩きつけよう!


==============================
「再稼働より汚染水対策!」9・25規制委員会前抗議行動
日時:9月25日(水)12時~13時
場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 (http://www.nsr.go.jp/nra/map.html )

最寄り駅からの行き方案内図はここをクリック!
港区六本木1丁目9番9号   TEL:03-3581-3352(規制庁)
東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」徒歩4分、日比谷線「神谷町駅」徒歩8分
主催:再稼働阻止全国ネットワーク      
協力:原子力規制を監視する市民の会

再稼働阻止全国ネットワーク
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/inquiry   メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL 070-6650-5549             FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記)
(東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F たんぽぽ舎気付け)

原子力規制を監視する市民の会
http://kiseikanshishimin.jimdo.com/    @kanshi_chu

==============================

広めてください↓
(ツイッター用文例)
【案内】再稼働より汚染水対策!~9・25規制委前抗議行動
安倍首相の嘘に規制委が加担?フクイチ事故は拡大?!規制委は汚染水問題に責任を負え!再稼働審査を中止せよ! 
9月25日(水)12時~13時、六本木ファーストビル前
再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制を監視する市民の会

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2013年

9月

14日

【9.13復興庁説明会・文字おこし3】復興庁・佐藤参事官より福島説明会で寄せられた主な質問の回答

【9.13復興庁説明会・文字おこし3】復興庁・佐藤参事官より福島説明会で寄せられた主な質問の回答
 
〇復興庁・佐藤参事官
 
〇司会:復興庁 法制班
  
(00:20:16~00:26:37あたり)
  
あべ氏:
えー続きまして、えー・・えー続きまして、先般の福島の、説明会でですね、多くのご質問をいただきました。
えその中で、主な質問について、えー回答を、必要に〇〇(←聞き取れない)ますんで、えーそれに関しましては参事官の佐藤より、ご説明申し上げます。
佐藤参事官お願いします。
 
佐藤氏:
(椅子から立ち上がり)復興庁・参事官の佐藤でございます。
座って失礼させていただきます。
まず、支援対象地域、
 
会場より:もう少し、大きい声でお話しいただけませんか?
 
佐藤氏:
はい。
聞こえますでしょうか?
えーまず支援対象地域、について決めた一定の基準についてでございますが、えー支援対象地域を相当な線量としたんですけれども、この相当な線量、これは具体的にどういう意味があるのか、ということでございますが、基本方針(案)におきましては、法律第八条に規定された、一定の基準、これを相当な線量としたところでございますが。
相当な線量は、画一的な線量数値を表すというものではございません。
これまで、法案の国会審議の場におきまして、法案提出者から、線量数値で、国が勝手に線を一方的に引くことで、コミュニティーを分断してはならない。
区域を、地域の実情に合わせて決めなければ、また人々を引き裂いてしまう。
支援対象地域の設定の基準は、多様な事業を、総合的に勘案して、決めていく必要がある。
などの答弁が、えー法案提出者から、なされておりまして、一方で、単に線量だけで、支援対象地域を定めるということが想定されていたとは言えない、と思っております。
それから、法第一条では、放射線量による健康不安の解消を目的としておりますけれども、健康不安を生じさせる理由はさまざまでございまして、線量のみで、機械的にその程度をはかることはできないだろうと、思っております。
このような国会審議における議論、放射線による被災者の健康不安の解消、といった法の趣旨を踏まえますと、一定の基準は、空間線量率からの、推定値を基本としつつも、被災者の生活圏、その他地域の一体性等を踏まえて決めるべきものであり、相当な線量を、一定程度の幅、が、あるべきではないかと、考えた次第でございます。
そして、1ミリシーベルト(mSv/年)を基準とするべきではないか、といったことも多く寄せられましたけれども、必要な施策を、それを必要とされている被災者の方々に対して、しっかりと講じていくことが重要である、と考えております。
施策の性質に応じて、施策の対象とすべき地域は、異なってきますし、必ずしも、放射線量だけに基づいて、施策の対象地域を定めることが、すべてにおいて適切だ、とはいえないとも考えております。
このため、法律に求められる、支援対象地域に加えまして、より、幅広く支援を行なうための、準支援対象地域を定め、合わせて、各施策の対象地域とすることによって、施策の性質、地域の実情、そういったものに応じて、必要な施策を幅広く、講じていくと、したものでございます。
例えば、学校給食の放射性物質検査施策についてみれば、青森県から、長野県まで、11県を支援の対象と、しておりますけれども。
これは、空間線量率でいえば1ミリシーベルト(mSv)を、年間、の、地域よりも広い地域を対象としているものでございます。
それから、被災者の意見を聴く機会が不十分である、全国各地で公聴会をすべきではないか、といったお話もございました。
基本方針(案)に対する政府説明会を、(2013年)9月11日と、本日(2013年9月13日)、福島県と、今日この場(東京)で、開催をしております。
パブリックコメントに加えまして、政府主催説明会を2回開催する。
それから、先ほど、副大臣からも、挨拶でもありましたように、主催にかかわらず、えー意見も、聴いて、おります。
そして、えー、基本方針を作成しようとする時には、防護上において、あらかじめ地域の住民や、避難者等の意見を反映させる旨に規定しているけれども、これまで政府主催の説明会は、2回しか開催されていない。
基本方針は、これらの人の意見を反映したものになっているのか。
といったような話もございました。
福島で(説明会に)出た時は、1度も開催されていないじゃないかと、いうようなこともございました。
もちろん、被災者、えーこの、基本方針の策定にあたりまして、被災者からご意見を伺うということは大変重要と認識しております
先ほどの、副大臣の、挨拶とも、えー重なってしまいますけれども、えー、被災者の、支援団体が開催する会合に、福島はもとより、関西、中国、九州などの遠隔地も含めて参加しておりますし、個別に、被災者支援団体との意見交換会も実施しており、被災者等からさまざまなご意見も伺っておりました。
えーリフレッシュキャンプ、県外でもやる、ということですね。
それと、NPOを通じた情報支援の反映、といったようなものも、具体的に、今回の基本方針にその意見を踏まえて盛り込むことといたしました
と、いったようなことがございますので、えーぜひ、今日は、さまざまなご意見を聴かせていただければと、思います。
以上、私から、福島の時に、えー、よく挙げられていた質問について回答させていただきました。
 
あべ氏:
ありがとうございます。
えー主な質問の回答は以上になります。
えー以上で、政府からの説明は終わります。
 
【9.13復興庁説明会・文字おこし4】へ続く。
 
(参考)
〇20130913 UPLAN被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針(案)の説明会(東京)
 
「被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針(案)」対する意見募集について
平成25年8月30~平成25年9月23日まで
 
OurPlanet-TV
見直し求める声相次ぐ、支援法説明会・平成25年9月11日開催(福島)
 
以 上
 
「文字おこしM」

 

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2013年

9月

14日

【9.13復興庁説明会・文字おこし2】復興庁・金澤直樹企画官による基本方針(案)概要説明

【9.13復興庁説明会・文字おこし2】復興庁・金澤直樹企画官による基本方針(案)概要説明
 
〇復興庁 法制班 金沢直樹企画官
 
〇司会:復興庁 法制班 あべ氏
  
(00:13:14~00:20:15あたり)
 
金澤氏:
(椅子から立ち上がり)復興庁の金澤でございます。
よろしくお願いします。
座って失礼します。
あのお手元の、資料の中に、えっとカラー刷りの2枚の、横のですね、2枚ものが入っているかと思います。(※1)
これーに基づいて、えー説明させていただきたいと思います。
えー子ども・被災者支援法の、基本方針は、あー法律に基づきまして大きく3点、えー記載することとなっております。
1点目が一番上の「施策推進の基本的方向性」。
それから2点目を、支援対象地域に関する事項(「支援の対象地域」)。
3点目が、施策のおー、基本的、事項(「施策の基本的事項」)、いう、構成になっております。
 
まず1点目の、基本的方向性ですけれども、おー放射線による、健康不安を感じておられる被災者の方、あるいはあーそれに伴って、生活上の負担が生じておられる被災者の方に対し、基本方針に基づく支援によりまして、えー安心して、生活いただくようにする、いうことが、あー基本的方向性でございます。
それに基づきまして、えー2、3の、おー対象地域、あるいは、個別の施策を、おー定めました。
 
「支援対象地域」、は、あー2階建ての構成をとりました。
まず、法律うーの、第八条に基づく、うー支援対象地域は、原発事故発生後、相当な線量が広がっていた、福島県中通り・浜通り(避難指示区域等を除く)、ということ、に、いー設定いたしました。
その上で、えー「準支援対象地域」といたしまして、えー支援対象、おー地域、以外、その外にですね、先ほど副大臣からもございました、あー子どもの、おー(第)十三条、おー健康管理の関係の施策も含めまして、より広い地域で実施するために、施策ごとの趣旨目的に応じて「準支援対象地域」を定める、いうこと、にしております。
あのー、おー〇〇(←聞き取れない)ですが、右側の、おー地図、で、ピンクのところが、あー「支援対象地域」。
えーその外に、〇〇(←子どもの声で聞き取れず、残念。)広がる「準支援対象地域」、ということになっております。
 
それで、あのー、おー、別の資料になるんですが、あー、左上に(調整中)というふうに、いー書いてあます、えー施策とりまとめ(案)という、うー資料が、あー別途ございます。(※2)
横、の、おー資料です。
で、一例を申し上げますと、ページめくっていただきまして、えー1ページ目ですけども。
例えば、あー、1汚染状況、おー調査と、いうことで、えー放射線モニタリングの、大元でございますが、右側にいきまして、対象地域、それが、あー今申し上げた支援対象地域と、おー準支援対象地域、両方含むものですけども、これで、この地域で実際に施策が行われると、いうことでございます。
それでこのおー、施策については福島県及び近隣県と、いう対象の原案になってます。
以下、同じように、対象地域を、おー記しております。
えーこのような体調地域の、定め方をいたしました。
 
元の資料(※1)に戻っていただきまして、えー施策の基本、さん、3点目の、施策の基本的事項、に関するものでございます。
え・・、3月に、えー原発事故、おーによって、被災された、被災者支援パッケージというのを、おー基本方針、の策定を待つことなく、基本方針(案)の策定を待つことなく、策定いたしました。
これに、いー90項目以上の、おー施策を盛り込んでおりますが、あ今回、近隣、福島近隣県を含めた、外部被ばく状況の把握、自然体験活動、民間団体を活用した、被災者支援、といった施策について、拡充・検討を、予定しております。
具体的には、あー次のページをご覧ください。
これまでの、おー取り組みを、拡充・検討中を含みますが、あーする施策の例、ということで、えー大きく、う6点、えーこれはこれまでの、おーおー・・いろいろな、あご意見を伺った中で、えー出てきたニーズを踏まえて、施策を作ったものでございます。
 
1点目、左側上、左側ですが、一番ご要望の多かった、福島近隣県を含めた、外部被ばく状況の把握。
これは、あーこれまでの、福島県民を対象とした、外部被ばく線量、等の調査のほかに、その近隣県における、個人線量計による外部被ばく状況の把握をする、というものでございます。
また、あー福島近隣県を含めた健康管理に関する、支援の在り方を検討するための有識者会を、検討、ああっ開催する予定、でございます。
 
その下、民間団体を活用した、あー被災者支援の拡充、ということで、福島県から、あるいは、福島県以外、の方も含みますが、あー福島県から、あー県外へ避難した被災者の方に対し、えーその避難先でまあ孤立しているとか情報がないとかいろいろな、あー声をいただきました。
こういったニーズに、えーきめ細かく、対応するために、・・・
 
(00:18:24あたり~画面向かって金澤氏の左隣に座っている復興庁・参事官付主査にしお氏、机の下でどうも携帯をいじっている模様。
(00:18:37あたり~カメラの方にチラッと視線を向ける。
金澤氏:
えー現地での情報提供、あるいは避難元に関する情報提供、あるいは、あー避難、された方からの相談対応、などのおー事業を、NPO・民間団体の、おー協力をいただいて、実施すると、いうものでございます。
 
(~00:18:41携帯いじり終了した模様。その後も、いじっていたことをカモフラージュするように下を向いたままの復興庁・参事官付主査のにしお氏。)
 
金澤氏:
その下、住宅に関する支援でございます。
借上住宅、の、おー供与期間を、全国で平成27年3月末まで延長をする。
ことで、これはもう、おー自治体、のホームページ等で、公表されている〇〇(←聞き取れない)と思います。
さらに、えー支援対象地域に居住していた方、こういった方が避難された場合に、その先での公営住宅、への入居等に対する支援をすることを検討しております。
右側に移っていただきまして、上から。
えー自然体験活動の充実といたしまして、えーこれはまあ福島県の、おー・・お子さんを対象にしたものですが、福島県で、えー行われていた、あー自然体験活動をその外にも、おー拡大するというものでございます。
それを〇〇(←聞き取れない)にまとめております。
 
その下が、学校給食の放射性物資検査の実施地域の拡充といたしまして、学校給食のいっそうの安心確保のために、放射性物質の検査を行なう地域を、本年7月において、9県から、あー11県、群馬・埼玉県を追加して、えー充実しております。
 
最後に就労支援、の拡充といたしまして、避難された方、が、あー、を地域において、例えばマザーズハローワークの充実、あるいは民間事業者、を、のご協力をいただいた、長期、いー失業者支援、の拡充。
こういった施策を、今回の施策に盛り込んで検討してまいります。
以上、大きな、あー・・いろいろとある施策の一例でございますが、ご紹介、させていただきました。
以上でございます。
 
あべ氏:
ありがとうございました。
 
【9.13復興庁説明会・文字おこし3】へ続く。
 
(参考)
〇20130913 UPLAN被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針(案)の説明会(東京)
 
〇「被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針(案)」に対する意見募集について
 
〇※1
被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針(案)概要
 
〇※2
「被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針」に関する施策とりまとめ(案)(調整中)
 
〇OurPlanet-TV
見直し求める声相次ぐ、支援法説明会(福島)
 
以 上
 
「文字おこしM」
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2013年

9月

14日

【9.13復興庁説明会・文字おこし1】復興庁・浜田昌良副大臣による冒頭挨拶

【9.13復興庁説明会・文字おこし1】復興庁・浜田昌良副大臣による冒頭挨拶
 
〇復興庁 浜田昌良副大臣
 
〇司会:復興庁 法制班 あべ氏
  
(00:02:29~00:13:13あたり)
 
あべ氏:
それではお時間がまいりましたので、え、えっ子ども・被災者法、えっ支援法、基本方針(案)の説明会を開催いたします。
よろしくお願いします。
本日は会場の都合上、10時半から12時半という、限られたお時間になりますので、円滑な議事の進行にご協力いただきたいと思います。
みなさまの方のお手元に、えーこちらのような、封筒を、お配りしてると思いますけども、お手元の方にございますでしょうか?
無ければ、申し出ていただければ・・・、ございますか?
はい。
わかりました。
え本日は私、復興庁・〇〇〇〇官(←聞き取れない)あべが司会をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
それでは本日の復興庁の出席とした、出席者をご紹介いたします。
えー復興庁・復興副大臣浜田でございます。
浜田氏:(椅子から立ち上がり)浜田でございます。(一礼)
あべ氏:同じく復興庁・統括官の伊藤でございます。
伊藤氏:(椅子から立ち上がり一礼)伊藤です、よろしくお願いします。
あべ氏:同じく参事官の佐藤でございます。
佐藤氏:(椅子から立ち上がり)佐藤です。(お辞儀をしながら)よろしくお願いします。
あべ氏:同じく、企画官の金澤でございます。
金澤氏:(椅子から立ち上がり)金澤です、(お辞儀をしながら)よろしくお願いします。
あべ氏:同じく参事官付主査のにしおでございます。
にしお氏:(椅子から立ち上がり一礼)にしおでございます。よろしくお願いします。
あべ氏:
それでは、主催者からのご挨拶をさせていただきます。
副大臣お願いいたします。
浜田氏:
(椅子から立ち上がり)復興副大臣の浜田でございます。
本日は、お忙しい中、また朝早くから、お集まり賜りまして、心より御礼申し上げたいと思います。
(手元の紙面を見ながら)本日は、いわゆる子ども・被災者支援法の基本方針につきまして、みなさまのご意見を、お伺いする、会でございますけども、その、お伺いする前にまず、私の方から、少しお話しをさせていただきたいと思います。
まずこの基本方針、法施行から、1年も経って、策定されていない。
多くの方々から、お叱りをいただきました。
訴訟の提起もいただきました。
昨年末に、政権、再交代で、復興副大臣を拝命し、私なりに、全力を、尽くしてきたつもりでございますが、この時期になったことについては、2つの理由がございます。
第1には、基本方針の、必須記載事項であります、被災者、生活、支援施策、を、まとめるには、ある程度の予算の、裏打ちが必要であるがゆえに、8月末の、概算要求のタイミングに、合わせざるを得なかったということ。
ちなみに、(2013年)3月15日に、この基本方針に、先だってまとめました、被災者生活支援パッケージで、母子避難者の、高速道路無償化を、盛り込むことができましたのは、政権再交代で、組み直した、本年度予算の、〇〇〇〇(←聞き取れない)整備交付金に、予算計上を出来たからだと、〇〇(←聞き取れない)ございます。
第2に、この法律は、議員立法であるがゆえに、不整合な部分、が、数多く組んでるということでございます。
もともとの、自民党案や、民主党案や、その他の政党の、案文を足しているもんですから、例えば、放射線量の、一定の基準という言葉、語句が、第一、第一条の被災者の定義、第八条の支援対象地域のところ、さらには、第十三条の、健康影響調査で、でてきますが、この3つが、同じとも違うとも、条文上規定されておりません。
普通の、内閣提出、の、法案であれば、同じなら、以下同じと規定いたします。
違うんであれば、用語を変えるというのが、私の経験から通例であると思いますが、そうなってはいません。
一昨日(2013年9月11日)、福島でも、このような、意見交換会をやらしていただきました。
そこで、ともすると、意見がみなさまとこちら側で、噛み合わなかった大きな理由に、議論している、一定の基準が、何条の、一定の基準か、認識が一致していなかったのではないかと、私は思いました。
われわれと、しましては、この3つの一定の基準のうち、第八条の、支援対象地域が、一番内側の、領域を規定していると、こう考えております。
さらに、条文だけではなく、この条文と、この議員立法の提案者の答弁にも、不整合の部分がございました。
例えば、支援対象地域は、条文上は、空間放射線量だけで選定されると、こういうふうに規定されておりますけれども、提案者の、国会の委員会の答弁では、諸事情を、総合的に勘案して選定と、答弁されております。
昨年末に、復興副大臣として、この作業を引き継ぎまして、まっこの条文、の、文意解釈だけでは、基本方針は策定できないと思いました。
そこで、法律の体系、条文、等で、そして、われわれが今まで、伺ってまいりました、被災者の方々、自治体の方々、それを支援されている方々のご意見を、総合的に踏まえて、今日、提示させていただきました原案を作ってきた次第でございます。
この被災者の方々の意見の反映につきましても、十分にされていない、というご批判もいただきました。
しかし、後ほど、担当者から、言及があると思いますが、復興庁の職員が、被災者支援団体等の、要請に応じて、意見を、伺いに、出席さしていただいた会合は、記録があるだけで、45回もございます。
復興庁主催で、ないという、ご批判もございますが、私は、意見を、お伺いするには、復興庁主催も、被災者団体、主催もないと思っております。
東京だけではなく、福島は当然、自主避難者の方々が多い、山形、新潟、茨城、名古屋、大阪、東京(←京都の間違えでは?)、福岡まで、参加させて、いただきました。
よって私としては、被災者の方の、ご意見を踏まえてこなかったとは、思っておりません。
私自身、復興副大臣を拝命いたしまして、(2013年)2月、2月に、福島で、JANICさん、国際協力NGOセンターの、福島の、出先が、あるようでございますが、こちらで、2回にわたり、意見交換をさしていただきました。
また(2013年)4月には、福島復興局で、意見交換もさしていただきました。
そこでのご意見も踏まえ、母子避難者の、高速道路無料化を実現したほか、今回、福島県外での、自然体験活動、移動教室を、織り込んだほか、被ばく線量把握とか、健康管理調査が、今までは福島県内の方々へ留まっておりましたが、それを県外に開くと、いうことも、今回、盛り込ましていただきました。
その、どういう医療を、支援していくのかと、その検討のスタートも、案文を開きましたら、記載さしていただきました。
さらには、住居が不安だという、ご意見もいただきまして、自主避難者の方々の、避難先というのを、公営住宅入居支援も、今回盛り込ましていただきました。
そういう1つ1つの、今まで伺ってまいりました、意見を盛り込んだつもりでございます。
さらに、(2013年)5月には、横浜のふくしまカフェでは、小さなお子さん、お2人、とともに、いわき市から、避難されてきたお母さん、のご意見もいただきました。
そのお母様からは、地元の情報が欲しいんだけれども、地元の自治体から、情報などいただくと、帰って来いと言われそうでなんとなく、嫌なんです、こういうご意見もいただきました。
よって、今回、NPO、の方々に、情報提供とか素案を相談いただくと、いう、あらっ、新たな、施策も、今年度からスタートすると、いうので、それも、盛り込ましていただきました。
ここでは一例でございます。
施策を盛り込む上では、各省庁から、実はいろんな反対とか、また、言いませんけども、これはもう打ち切りたいという、意見もありましたけれども、それぞれ、何とかということで、ここまでやっときたのかという、思いでございます。
最後に申し上げておきます。
本日の、意見を踏まえ、本日提示いたしました、基本方針の原案に、必要な修正を、行なう、用意は、私には、ありますが、この原案を、撤回する考えは、私の、今に、今の私にはありません。
一昨日(2013年9月11日)の福島の会合で、そんなことを主張される方がおられましたので、最初にお答えしておきたいと思います。
われわれは、みなさまのご意見を踏まえ、さらに、具体的な、施策の拡充に取り組みたいと考えております。
手続き論に、注視せずに、建設的なご意見をみなさまに、お願いし、少し長くなりましたが、私の思いを、挨拶に代えて、述べさしていただきました。
本日はどうか、よろしくお願い申し上げます。(一礼)
(画面向かって左隣の佐藤参事官、浜田副大臣の後方に座っている2名は副大臣とともに一礼。画面向かって右隣りの伊藤仁統括官は頭を下げず。)
 
あべ氏:
副大臣ありがとうございました。
えー本日の進め方でございますが、まずは復興庁より、えー基本方針(案)の概要と、主な質問の回答を、えー説明させていただきまして、その後に、ご意見を頂戴いただければと思います。
時間配分としましてまず、政府側の説明として30分、をいただきまして、その後みなさまのご意見を、いただく時間を、90分をみて考えております。
えーそれではまず、基本方針(案)の考え方と、えー個別施策の、えーについて、えー金澤よりご説明申し上げます。
金澤さんよろしくお願いします。
 
【9.13復興庁説明会・文字おこし2】へ続く。
 
(参考)
〇20130913 UPLAN被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針(案)の説明会(東京)
 
〇「被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針(案)」に対する意見募集について
平成25年8月30日~平成25年9月23日まで
 
〇国際協力NGOセンター(JANIC)
 
〇復興庁・福島復興局
 
〇ふくしまカフェ
〇カナロコ(神奈川発コミュニティーサイト)
中区の飲食店に「ふくしまカフェ」オープンへ、避難者交流の場に/横浜
2013年2月9日
 
OurPlanet-TV
見直し求める声相次ぐ、支援法説明会・平成25年9月11日開催(福島)
 
以 上
 
「文字おこしM」
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